書籍『[digital] ライティング & レンダリング 第3版』刊行のお知らせ

株式会社ボーンデジタル 2014年04月24日 10時49分
From RELEASE PRESS



株式会社ボーンデジタル(東京都千代田区、代表取締役 村上 徹)は、書籍『[digital] ライティング & レンダリング 第3版』 (著者:ジェレミー・バーン) を、全国の書店を通じて刊行いたしました。

【概要】
書籍名 : [digital] ライティング & レンダリング 第3版
発売日:2014年4月21日
著者:Jeremy Birn(ジェレミー・バーン)
定価:本体7,000円 + 税
ISBN:978-4-86246-230-5
サイズ:B5判(182 × 257 mm)
総頁数:472ページ
発行・発売:株式会社ボーンデジタル

【本書の特徴】
★ Pixarの現役テクニカルディレクターが教えるライティング&レンダリングの教科書

本書は3DCGアーティストのためのベストセラー、「[digital] LIGHTING & RENDERING」(New Riders刊)を改訂した3rd Editionの邦訳版です。

3DCG制作の中でも特に重要度の高い“ライティング”と“レンダリング”に焦点をあて、より完成度の高い作品に仕上げるための基礎知識を包括的に解説します。

★第2版からの大幅ボリュームアップ!
古典技法はもちろん、「リニアワークロー」「物理ベースのライティング」「4K」「Ptex」「トーンマッピング」など、近年注目されているトピックを追加した充実の一冊。

【著者紹介】
Jeremy Birnは、2002年からPixar(ピクサー・アニメーション・スタジオ)でライティングテクニカルディレクターを務め、これまでに「モンスターズ・ユニバーシティ」「メリダとおそろしの森」「カーズ2」「トイ・ストーリー3」「カールじいさんの空飛ぶ家」「ウォーリー」「レミーのおいしいレストラン」「カーズ」「Mr. インクレディブル」など、数々の映画でライティングを手掛けてきました。これ以前には、Tippett Studio、CBS Television、Wild Brain、Palomar Picturesなどでビジュアルエフェクトやライティングを担当していました。

Jeremy はまた、サンフランシスコにあるアカデミー・オブ・アート大学とカリフォルニア芸術大学で先進的なライティングおよびレンダリングを教えており、AutodeskのMayaのマスタークラスでも講師を務めています。

【目次】
第1章 ライティング設計の基礎
第2章 ライティングの基礎とさまざまな手法
第3章 シャドウとオクルージョン
第4章 環境と建築のライティング
第5章 生物、キャラクター、アニメーションのライティング
第6章 カメラと露出
第7章 構図とステージング
第8章 色の基本
第9章 シェーダとレンダリングのアルゴリズム
第10章 テクスチャのデザインと割り当て
第11章 合成用のレイヤ単位/パス単位のレンダリング
第12章 プロダクションパイプラインとプロフェッショナルプラクティス
Appendix クリエイティブ業界で働く


書籍紹介ページURL:
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所在地東京都 千代田区九段南一丁目5番5号
Daiwa九段ビル
電話番号03-5215-8671
代表者村上 徹

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