東芝ソリューショングループ、「CSRレポート2014」を発行

東芝ソリューション株式会社(本社:神奈川県川崎市、取締役社長:河井信三)は、前年度のCSRの取り組みや成果をまとめた『東芝ソリューショングループ CSRレポート2014』を発行しました。
 東芝ソリューショングループは、ITを通じて社会の課題を解決していくことを事業の基本としています。本レポートでは、「ITの力で、未来に夢を。」を表題に、私たちのCSRの取り組みをご紹介します。
 本レポートは、「10年の歩み」、「特集」、「CSR活動報告」で構成しています。各章の内容は次の通りです。

◆10年の歩み
東芝ソリューションは、2003年に株式会社東芝から分社し、東芝グループにおけるICT専門の中核企業として東芝ソリューショングループ各社とともに事業を展開してきました。そして、2013年10月、創立10周年を迎えました。私たちのこれまでの歩みを、地球環境、お客様、地域社会、社員とのかかわり、CSRマネジメントの5つの観点で分類し報告しています。

◆特集「スマートコミュニティ実現への挑戦」
今、世界では人類共通で取り組むべきさまざまな課題が顕在化しています。持続可能な社会を形成するため、さまざまなインフラの最適化を実現する必要があります。社会全体のスマート化をめざす、それが東芝グループの取り組む「スマートコミュニティ」です。東芝グループは、①エネルギー、②ストレージ、③ヘルスケアという3つの柱を中心にスマートコミュニティ事業を推進しています。この事業の中で東芝ソリューショングループが果たす役割は、スマートコミュニティを実現するための3つの柱をICTで有機的につなげていくこと、そしてシナジー効果を生み出しながら、付加価値の高いソリューションを提供していくことです。本特集ではスマートコミュニティのプロジェクト事例や、ヘルスケアからライフケアに向けた取り組みをご紹介しています。

◆CSR活動報告
ISO26000の中核主題にかかわる活動を報告します。
(1)地球環境のために、(2)お客様とともに、(3)地域社会とともに、(4)社員とともに、(5)マネジメントに分類して2013年度の各取り組みの基本方針、推進体制、各種施策などを可能な限り具体的に報告しています。

なお、『東芝ソリューショングループ CSRレポート2014』は下記Webサイトにて公開しています。
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このプレスリリースの付帯情報

東芝ソリューショングループCSRレポート2014

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