50代前半と20代新入社員に聞いた「世代間比較調査」 新入社員と上手につきあうポイントとは

東和薬品株式会社 2014年04月18日 15時54分
From 共同通信PRワイヤー

2014年4月18日

東和薬品株式会社

50代前半と20代新入社員に聞いた「世代間比較調査」
新入社員と上手につきあうポイントは、50代との意外な共通点から
ゆとりと括らず、今の50代目線での会話・行動をセンタク!

東和薬品株式会社は、3月15日から「ワタシの、センタク。」プロジェクトを展開しています。
今回はプロジェクトの一環として、かつて新人類とも呼ばれた50代前半のビジネスパーソン(412人/以下、「Hanako世代」と定義)と、今月より社会人となった20代の「ゆとり」「さとり」とも呼ばれる新入社員(310人/以下、「Hanakoジュニア世代」と定義)を対象に、ライフスタイル意識調査を行い、両者の意識を確認したところ、ギャップだけでなく、意外な共通点を抽出。まだまだ社会人のルールを覚える段階の新入社員との、より良い関係構築を目指すポイントを、消費者のライフスタイル・価値観に詳しい伊藤忠ファッションシステム株式会社マーケティングクリエイティブディレクター吉水由美子さんにご協力を頂き、下記の5つのポイントにまとめました。

ポイント(1)[価値観] Hanako世代とジュニア世代、価値観は似た者同士

ポイント(2)[健康]
ともに健康重視の現代人 ジェネリック志向のHanako世代、節酒・非喫煙のジュニア世代

ポイント(3)[仕事]
ジュニア世代は仕事もプライベートも充実させたいワークライフバランス主義

ポイント(4)[コミュニケーション]
ジュニア世代も「直接会って話す」ことが大事だがHanako世代にもSNS活用を期待

ポイント(5)[イメージ]
自他共に認めるおとなしい新入社員だが「ゆとり」と括られると激昂

本調査結果をもとに、吉水さんの監修で「傾向と対策」を取りまとめました。また新入社員とのコミュニケーションに悩む50代に向けて、吉水さんに加え、20代の若者の心理に詳しい 株式会社ガルテン 代表取締役の村上萌さんに、「ジュニア世代である新入社員と上手に付き合うためのアドバイス」をお聞きするとともに、調査で得られた50代から新入社員たちへのエールを基に、「新入社員のみなさんに向けたアドバイス」も参考資料として掲載しました。

■調査概要
・実施時期:2014年3月7日(金)~13日(木)

・調査方法:インターネット調査

・調査対象:50~53歳(Hanako世代)の社会人男女412人
         今年4月新入社員になった22~25歳(Hanakoジュニア世代)男女310人

■50代前半と20代新入社員に聞いた「世代間比較調査」について
「Hanako世代」とは:マガジンハウス社発行の人気雑誌「Hanako」を片手にバブルを謳歌したことが名称の由来。1959~64年生まれで、今年54歳~49歳の年齢を迎える皆さんを差します。20代の新入社員時代は、まさにバブル真っ盛り。「新世代の代表」として話題となった彼らも今や50代を迎えています。平成25年賃金構造基本統計調査(全国)によると、現場の部門長である「部長」の全国平均年齢は「52.3歳」。
また、「出生順位別にみた父母の平均年齢の年次推移」によると、今年23歳を迎える新入社員の生まれた時の、母親(平均で27.3歳=現50.3歳)、父親(平均で29.9歳=現52.3歳)の世代にあたるなど、新入社員と深い関係にあります。

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