“新たなちばの魅力”発見「学生ちばたびコンテスト」を開催しました

千葉県 2014年03月31日 10時00分
From 共同通信PRワイヤー

平成26年3月28日

千葉県商工労働部観光企画課

“新たなちばの魅力”発見
「学生ちばたびコンテスト」を開催しました

千葉県では、今まで観光地として認識されていなかった地域や体験型のツアーなど、新たなちばの魅力を掘り起し、観光客誘致のためのこれまでにはない手法を見いだすため、大学や専門学校などの学生を対象に、アイデアコンテストを初めて実施しました。
今回、19グループから応募があり、審査の結果、最優秀作品1作品を選定しました。
また、選定された最優秀作品をもとに、旅行会社の専門コンサルタントと内容をブラッシュアップし、モニターツアーを実施しました。

1 コンテスト概要
・1次審査 書類選考
・2次審査
 1次審査を通過した5グループがプレゼンテーション。旅行業界の専門家などの専門委員が審査しました。(2月28日開催)
・最優秀作品
学校名:千葉大学大学院 デザイン文化研究室
作品名:「週末 千葉で地Bar(ちばー)巡り!~オトナな酒の愉しみ方を探す旅~」
・作品概要
県内にある36の酒蔵を活かして、日本酒に合うさかな探しや、酒器へのこだわり、雰囲気作りのほか、酒の歴史、製造行程まで楽しむという、「文化としての酒の愉しみ方」を提案した作品。
【コンテスト結果】
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2 モニターツアー
3月18日と19日の2日間、マスコミや旅行業者などが参加し、いすみ市や富津市周辺の酒蔵やガラス工房など巡るモニターツアーを実施しました。
<ツアー内容>
・「グラスに合う酒、私に合う酒」~木戸泉酒造(いすみ市)、小泉酒造(富津市)
杜氏へのインタビュー、試飲など
・「オシャレな『Myグラス』を発見!」~菅原工芸硝子(九十九里町)
ガラス工房見学、グラス選び
・「酒に合う肴を探そう!」~大原漁港(いすみ市)、富津市内
漁業関係者へのインタビュー、試食
・「チーズと日本酒のマリアージュ」~高秀牧場(いすみ市)
酪農家へのインタビュー、試食など



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