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養殖サーモン産業、消費者の需要を満たすため、競合以前に持続可能性を考慮

グローバル・サーモン・イニシアティブ(Global Salmon Initiative) 2014年03月19日 11時50分
From 共同通信PRワイヤー

養殖サーモン産業、消費者の需要を満たすため、競合以前に持続可能性を考慮

AsiaNet 56201

【編註】クライアントからの要請により、提供された原稿をそのまま配信します。
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養殖サーモン産業、消費者のかつてない需要を満たすため、競合以前に持続可能性を考慮

ボストン、2014年3月18日/PRニュースワイヤー/ --
本日、ボストンで開催される北米シーフードエキスポ(Seafood Expo North America)で、世界自然保護基金(World Wildlife Fund: WWF)、国際連合食糧農業機関(Food and Agricultural Organization of the United Nations: FAO)、Rabobankと共に、グローバル・サーモン・イニシアティブ(Global Salmon Initiative: GSI)が米国で初めて共同参加します。GSIは今回の参加により、世界養殖サーモン産業の持続可能な未来を保証するため、本業界がどのように現在の水産養殖ビジネスの実態に変化を起こす先駆けとなるのかを説明します。

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米国は、養殖サーモンの世界最大消費国であり、2013年には28万2,000トン以上もの養殖サーモンを消費しました。実際、顧客の養殖サーモンに対する需要は過去5年に、米国内だけで14%も増加しており、減退する傾向は見受けられません。また、サーモンに対する世界需要は更に迅速なスピードで増加しており、過去10年で2倍、2020年までに更に2倍になると予測されています。

「持続可能性への道(Pathways to Sustainability)」セミナーでは、シーフード産業メンバーらの協力がどのようにして持続可能な発展につながり、他の業界の手本となり得るかといった前例を作ることを目的としています。ビジネスリーダーらの多くは、本業界における現在のビジネスの実態における大幅な変化のみが、市場の潜在性とサーモンに対し、将来も世界中の顧客の需要を満たすことが可能であると考えています。ボストンで実施される持続開発可能性の世界的な先導者らとのGSIエクゼクティブ会議は本日、自らの方針を発表し、本業界の実りある繁栄のための促進剤として環境的協力の独自のモデルを追及していくため、他者とビジネスで競合する前に、持続可能性を考慮します。

「普段は市場シェアのために激しく競い合っているCEOらが、持続可能性のために問題に対応するのを目の当たりにするのは、極めて珍しいことです」とWWFの市場転換部門のシニア・バイスプレジデントであるJason Clay氏は言います。「生物多様性を保護する一方で、90億人の食糧を確保したいと願うならば、養殖サーモン部門におけるこのような大胆な集団行動は、全食品分野において必要なことなのです。」

3月18日のセミナーの間、GSIと専門家チームは、GSIの企業モデルの初期の結果をレビューし、業界間提携がどのようにその産業を改善していけるのか議論していきます。同様に、高たんぱく質食品への世界の需要拡大に対し、経済的そして環境的に、持続可能なソリューションを提供します。

水産養殖産業における変化の最前線として、GSIは現在のビジネスの実態を変えていくために組成され、本業界の更なる繁栄に向けた促進剤として、環境的協力モデルに焦点を当ててきました。

「GSIでアクティブな企業は、持続可能性は商業的に理にかなっていると認識しており、持続可能な実践に対し、大衆に方針を説明することで、企業は長期にわたる好実績の戦略的促進剤として、持続可能性を組み込んでいく手助けをしています」とRabobankの世界動物性たんぱく質(Global Animal Protein)部門共同長のJeroen Leffelaar氏は言います。

GSIは3つの優先分野を定め、本モデルの業務を大幅な業界改善に転換していきます。以下は、GSIによる具合的な優先事項です:

・2020年までに、メンバー企業全社が水産養殖管理協議会(Aquaculture Stewardship Council、以下ASC)のサーモン基準に認定されるようにすること。今日までに、GSIメンバーの最初の3箇所の養殖場が認定されています-これは、ユニークな本モデルの実績の足がかりとなるものです。
・生物多様性に焦点を当てること―主として、メンバー企業が管理実態改善を実行する手段として、知識移転を使用している、船虫と疾病管理
・業界パートナーらと二人三脚で取り組み、拡大する需要を満たすため、持続可能な食糧供給源を確保すること

「個々の企業として、私たちは持続可能な成長を支援していくため、自らのオペレーションを改善していくのに好きなだけ取り組むことは可能ですが、私たちのビジネスの本来の性質により、関連業者や同業企業の活動に影響されるのです」とGSIの共同会長兼CermaqのCEOである、Jon Hindar氏は言います。「代わりに、協力や提携に焦点を当てることによって、私たちは、非常に大規模な範囲で、より速いペースで結果を生み出していけることを目の当たりにしています。」

GSIについて
グローバル・サーモン・イニシアティブ(Global Salmon Initiative: GSI)は、業界の持続可能性に対し、大幅に成果を出すことに焦点を当てた世界中の養殖サーモン生産者らにより、2013年に設立されたリーダーシップ戦略です。GSIは、増加する世界人口に食糧を供給するため、健康食品の極めて持続可能な供給源を提供するという共通の目的を実現し、一方で、環境フットプリントを最小限に抑え、社会へさらに貢献し続けていくことに尽力しています。

GSIのメンバー企業には、Bakkafrost、Blumar、Cermaq、Compania Pesquera Camanchaca、Empresas AquaChile、Griegシーフード、Leroyシーフード・グループ、Los Fiordos、マリン・ハーベスト、ノルウェー・ロイヤル・サーモン、SalMar、Multiexport Foods SA、ザ・スコティッシュ・サーモン・カンパニー、スコティッシュ・シー・ファームズが含まれています。GSI企業は、チリ、カナダ、ノルウェー、フェロー諸島、アイルランド、スコットランドで活動を実施しており、各国の経済に大きく貢献しています。

更なる情報に関しては、GSI事務局のAXON、 GSI@axon-com.comまでお問い合わせ頂くか、もしくは以下のウェブページをご覧くださいリンク。ツイッターでGSIをフォローしてください:@GSI_Salmon。

ASCについて
ASCは、独立非営利機関である、水産養殖管理協議会(Aquaculture Stewardship Council)の頭字語です。2010年、WWFとIDH(オランダの持続可能な貿易を推進する団体: Dutch Sustainable Trade Initiative)により設立され、責任のある養殖水産の世界基準を管理しています。本世界基準は、WWFが開始し調整した、意見交換会議のプログラムである、水産養殖管理検討会(Aquaculture Dialogues)から発展したものです。ASCは、責任を持って養殖された海産食品に向けた世界一流の認定、そして表示プログラムとなることを目指しています。グローバルな機関であるASCは、海産食品において、環境的、社会的に最良の選択肢を増進するため、水産養殖業者、海産製品加工業者、小売/食品サービス企業、科学者、保護団体、そして国民と、二人三脚で取り組んでいます。

参照

必要に応じて入手頂けます。

メディア連絡先:
Sophie Ryan
AXON コミュニケーションズ
+44(0)7809-390-664
sryan@axon-com.com

Jill Moors
AXONコミュニケーションズ
+44(0)203-595-2415
jmoors@axon-com.com

情報源: グローバル・サーモン・イニシアティブ(Global Salmon Initiative)

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