生活者の”今”を感じ取る業界特化のソーシャルメディア分析データを無償提供 ~第1弾は、酒類・清涼飲料~

株式会社ホットリンク 2014年03月11日 15時05分
From 共同通信PRワイヤー

2014年3月11日(火)

株式会社ホットリンク

ホットリンク、生活者の”今”を感じ取る業界特化の
ソーシャルメディア分析データを無償提供~第1弾は、酒類・清涼飲料~

株式会社ホットリンク(本社:東京都千代田区、代表取締役社長CEO:内山幸樹、証券コード:3680、以下ホットリンク)は本年1月、企業向けに「クチコミ@係長API」を一部無償化し提供を開始しましたが、より多くの企業にソーシャル・ビッグデータを活用いただくため、業界に特化したソーシャルメディア分析データを提供することとしました。第一弾は酒類・清涼飲料業界です。

ソーシャル・ビッグデータを活用している企業の多くは、自社の商品やサービスの市場認知度が高く、クチコミが相当数発生しています。まだ市場に認知されていない商品やサービスを持つ企業にとって、クチコミは業界動向を調べる上では有効ですが、自社についてのクチコミ数は少なく、コストや手間をかけてソーシャルメディアを分析することに及び腰でした。

そこでホットリンクでは、業界に特化したソーシャルメディア分析データを無償で提供することで、より多くの企業においてソーシャル・ビッグデータのビジネス活用を促進させます。

第一弾の業界特化のデータとは、「ビール、日本酒、焼酎、ワイン、ウイスキー」などの酒類、「お茶、珈琲、炭酸飲料、果物飲料、乳飲料」などの清涼飲料について日々のクチコミ数を予め設定したAPIを公開し、利用企業は日々そのデータを蓄積することで、商品カテゴリー別の市場の変化を読み取ることが可能となります。

この変化を読み取ることで、生活者の”今”を感じ取り、自社のマーケティング戦略の補完や裏付けのデータとして活用可能です。

ホットリンクでは今後も、様々な業界に向けて業界特化型のソーシャルメディア分析データを無償提供する予定です。

【「クチコミ@係長API」の説明(下記は有償提供部分も含みます)】
「クチコミ@係長API」は、同社が収集しているブログ、掲示板、2ちゃんねる、Twitterなどに書き込まれたソーシャル・ビッグデータの分析結果を、顧客企業のシステムに組み込むことを容易にするものです。現在、米国セールスフォース・ドットコムや株式会社日立システムズ、日本ユニシス株式会社などをはじめとした企業が利用し、自社のアプリケーションを構築しています。

【 「クチコミ@係長API」無償提供版詳細 】
対象メディア:Twitter(1/10サンプリング)、ブログ、掲示板
仕様:提供フォーマットはXML、CSV、JSONが選択可能
制限事項:1キーワード、1日1回リクエストが可能。前日の書き込み件数、及び評判のみ取得可能
※本文データは有償提供となります。
  
【 業界特化型API(酒類・清涼飲料)対象キーワード 】
酒類:「ビール」、「日本酒」、「焼酎」、「ワイン」、「ウイスキー」
清涼飲料:お茶類、珈琲類、炭酸飲料、果物飲料、乳飲料

【 API利用方法 】
ホットリンクのWebサイト( リンク )よりお問い合わせください。担当者より、説明書および使用パスワードをお送りいたします。

【お申込みはこちら】
リンク



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