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新日鉄住金 インドネシアでの鋼構造の普及に向けてバンドン工科大学と鋼構造セミナーを共同開催

新日鐵住金株式会社 2014年03月05日 13時58分
From Digital PR Platform


新日鐵住金株式会社(代表取締役会長兼CEO 宗岡 正二 以下、「当社」)は、インドネシアでの鋼構造の普及に向けてバンドン工科大学(INSTITUT TEKNOLOGI BANDUNG 以下、「ITB」) とジョイントセミナー「STEEL STRUCTURES 'Challenges for Disaster Prevention and Engineering toward the Future'」を本年1月28日に実施いたしました。本セミナーには、ITBの教授陣・研究者・学生・OBを含め約200名が参加されました。

現在、急激な経済発展を遂げているインドネシアでは、港湾・鉄道・建築等のインフラ整備が急速に進められていますが、当社では、日本で長年培った技術の有効活用を通じてその発展に寄与できる方法について、バンドン工科大学と対話を進めてきました。その過程において、同様に地震国である日本の鋼構造技術を導入するための連携についてお話をいただき、その具体的取り組みの一つが、このジョイントセミナーです。

今回のセミナーは、日本と同様に東南アジアでも注目を集めている防災・減災に焦点をあて、同大学の教授陣・研究者・学生・OBを対象に実施しました。

両国にとって共通の課題である地震への対応では、日本の当該分野の権威である東京工業大学の和田章名誉教授、笠井和彦教授による最先端の技術に関する特別講演の他、ITBからは、インドネシアの新しい耐震基準についての講演、当社からは、日本で普及している耐震用鋼材(SN材)等の特徴やその適用についての講演を行いました。同様に関心の高い洪水対策に関しては、東南アジアで実績を積み重ねているハットH工法(*1)の適用事例の説明を行い、参加者も交え活発な意見交換が行われました。

 当社は、今回のジョイントセミナーを通じ、ITBとの相互理解を一層深めることができました。今後もITBと協力し、インドネシアの経済発展を支える鋼構造の普及に向け貢献していきたいと考えております。

(*1)ハットH工法
「ハット形鋼矢板+H形鋼工法」。ハット形鋼矢板とH形鋼を組み合わせた高剛性工法。


(お問い合わせ先)総務部広報センター TEL03-6867-2146
以 上

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