業界初、SafeNet認証サービスがISO 27001認定を取得

日本セーフネット株式会社 2014年03月05日 17時12分
From 共同通信PRワイヤー

2014年3月5日

日本セーフネット株式会社


業界初、SafeNet認証サービスがISO 27001認定を取得

情報セキュリティのベストプラクティスを高く評価された
SafeNet、今後はより信頼性の高い認証環境の提供に注力


米国ボルチモア発 - データ保護のグローバルリーダーであるSafeNet, Inc(以下、SafeNet) リンクは、2014年2月25日、SafeNet Authentication Service(以下、SafeNet認証サービス) リンクがUL-DQS Inc.の審査によって「ISO 27001:2005認定」を取得したことを発表しました。SafeNetは、ISO 27001:2005認定を取得している唯一の認証サービスプロバイダです。ISO 27001:2005認定は情報セキュリティ管理の国際規格であり、最高水準の信頼性を満たしていることを示します。 SafeNet認証サービスは、2013年12月にガートナーによるマジック・クアドラントのユーザ認証部門 リンクで「リーダー」の評価を獲得していますが、今回の認定取得でさらに業界をリードするソリューションであることが実証されました。

ISO 27001は、情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)の実装、構築、保守、継続的な改善に携わる企業を対象としたプロセスベースの認定規格です。SafeNetは、国内・国際的にも最高レベルの基準を満たした認証ソリューションを提供しているだけでなく、世界的に認知されている暗号化標準とプロトコルをベースにした製品であることが今回のISO 27001認定によって証明されています。ハードウェアベースの堅牢なセキュリティ機能を備えた認証ソリューションにより、SafeNetはあらゆるアクセスポイントで認証データを完全に制御を可能にします。

ISO取得により、SafeNetの情報セキュリティマネジメントシステムは第三者外部監査機関による定期的な監査と認定審査の対象となります。SafeNetは今後も、ISOの手順に従い情報セキュリティ管理システムの開発と保守に継続して取り組みます。

SafeNetで認証サービス担当バイスプレジデント務める、Andrew Youngは次のように述べています。「ISO 27001認定は業界をリードする認証ソリューションを目指すSafeNetビジョンに不可欠です。マジック・クアドラントにおいて最高の製品とビジョンが評価され、今回の認定では卓越した信頼性が評価されています。SafeNetは、ユーザ企業が自社内で達成できない高レベルのセキュリティを提供します」。

EpsonのEMEAR地域ITインフラストラクチャおよびオペレーションマネージャであるKevin Jonesは次のように述べています。「SafeNet認証サービスは、柔軟性が高くコスト削減が可能になるだけでなく、機密性の高いデータとアプリケーションへのアクセスに求められる高レベルなセキュリティをEpsonに提供しています。今回の認定取得はさらに高いセキュリティ基準への追求し、今後のセキュリティ脅威に対抗できる強固な認証ソリューションの提供を目指すSafeNetのコミットメントを示しています」。

英調査会社Ovum社のITセキュリティソリューション部門主席アナリスト、Andrew Kellettは次のように述べています。「SafeNetはID管理において、従来型のプラットフォームにクラウドサービスという選択肢を加えました。 SafeNet認証サービスは、セキュアで自動化されたAaaS(Authentication as a Service)とweb SSOを提供するサービスであり、従来のID管理モデルで必要だったインフラストラクチャ、サポート、コストが発生しません」。

<参考資料>
・プレスリリース『SafeNet、Gartnerマジック・クアドラント ユーザ認証部門で「リーダー」評価を3年連続で獲得』は、こちらをご覧ください。
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・Gartnerマジック・クアドラントのレポートはこちらより入手できます。
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・SafeNet認証サービスの詳細情報はこちらをご覧ください。
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◆SafeNet Authentication Service(SAS:SafeNet認証サービス)
SafeNet認証サービスは、サービスプロバイダと企業を対象にしたクラウドベースの認証ソリューションであり、AaaSの迅速な導入を可能にします。また、強固な認証機能の提供と実装に伴うコストの大幅削減、複雑な作業の簡素化、セキュリティとコンプライアンスを強化します。優れた柔軟性と拡張性を備えた自動ワークフロー、ベンダーに依存しないトークンの統合、幅広いAPIのサポートにより、認証プロセスをシンプルにします。さらに、管理機能とプロセスは完全な自動化とカスタマイズが可能であり、シームレスで快適なユーザエクスペリエンスを実現します。インフラストラクチャが不要なので、マルチティアとマルチテナントを特徴とするクラウド環境への移行を短期間で行えます。クラウドからオンプレミスまで場所を問わず、アプリケーション、ネットワーク、ユーザ、デバイスなどあらゆるセキュリティを保護します。  

◆SafeNet, Inc.について
1983年設立。SafeNet リンクは情報セキュリティ業界の世界的なトップ企業で、グローバル企業の最も重要なデータを保護し、信頼を得ています。SafeNetは、お客様の貴重な情報を、データセンターからクラウドまで、情報ライフサイクル全般にわたり保護しています。現在、25,000を超える企業や政府機関が情報セキュリティの保護 リンク、リスク管理、コンプライアンス管理 リンク、仮想化・クラウド環境の保護をSafeNetに委ねています。

◆日本セーフネットについて
日本セーフネット株式会社(リンク 代表取締役社長:酒匂 潔、本社:東京都港区)は、米国SafeNet, Inc.の日本法人で、2001年の設立以来、ネットワークやアプリケーションのセキュリティ製品の日本国内での販売、マーケティング、サポートを提供しています。
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