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ブロケード、イーサネット・ファブリックにおける優位性を拡大する 新機能および新製品群の提供を開始

ブロケード コミュニケーションズ システムズ株式会社 2014年03月04日 11時01分
From PR TIMES

~クラウドにおけるマルチテナント対応を容易に実装可能なBrocade VCS Virtual Fabricなどの機能強化により、オンデマンド・データセンター構想を一層強力に推進へ~

ブロケードは、同社のイーサネット・ファブリック技術であるBrocade VCSの最新機能と、最新OSに対応する新製品群の提供を開始したことを本日発表しました。

2014年3月4日
《報道資料》
ブロケード コミュニケーションズ システムズ株式会社

ブロケード、イーサネット・ファブリックにおける優位性を拡大する
新機能および新製品群の提供を開始

~クラウドにおけるマルチテナント対応を容易に実装可能なBrocade VCS Virtual Fabricなどの機能強化により、オンデマンド・データセンター構想を一層強力に推進へ~

【本日の発表の要点】 ---------------------------------------------------------

●ブロケードは、同社のイーサネット・ファブリック技術であるBrocade VCSの最新機能と、最新OSに対応する新製品群の提供を開始したことを発表しました。

・ Brocade VCS Virtual Fabric:クラウドにおけるマルチテナント環境の容易な実装を実現

・Brocade VDX 6740T-1G:ソフトウェア・ライセンスを通じて10GbEにアップグレード可能な業界初のファブリック対応1ギガビット・イーサネット(GbE)トップ・オブ・ラック・スイッチ

・Brocade VDX 8770用モジュール各種: 10GbEBase-Tから40GbE、100GbEまでを網羅するBrocade VDX 8770向けの包括的な次世代ライン・カードの新製品群

●ブロケードはまた、2014年3月に発売を予定しているVCS Gateway for VMware NSXのトライアル使用を実施していることを本日併せて発表しました。

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ブロケード コミュニケーションズ システムズ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:青葉 雅和、資本金:3億3,215万円)は、同社のイーサネット・ファブリック技術であるBrocade(R) VCS(R) Fabricテクノロジの新機能、および同対応製品ラインナップであるBrocade VDX(R)スイッチの各種新製品の提供を開始したことを発表しました。Brocade(R) VDXスイッチは、全世界ですでに1,700社以上の顧客に採用され、累計で55万ポート以上の出荷実績を記録しています。今回の新機能および新製品の投入は、イーサネット・ファブリックにおける業界最大規模の導入実績を誇るブロケードの、同分野における優位性を一層拡大するものです。これにより、物理と仮想の世界を融合し、ネットワークの仮想化と自動化、さらに利用効率と性能の飛躍的な向上を実現する「オンデマンド・データセンター構想」をさらに強力に推進していきます。

米リサーチ会社のガートナー社の報告では、従来の物理ネットワークは主に“アクセス”、“アグリゲーション”、“コア”で構成されるアーキテクチャで展開されており、トポロジ管理向けのスパニング・ツリー・プロトコル(STP)とデバイス・ベースのプロビジョニング/運用モデルを利用してきましたが、このようなアーキテクチャやモデルは今日のデータセンターの要件を満すことができなくなると論じています(*)。ブロケードはそれを3年前に認識し、ネットワークの世界に変革をもたらすべく、仮想化されたクラウド・ベースのデータセンターに最適なネットワークのあるべき姿として、イーサネット・ファブリック・アーキテクチャを推進してきました。

この度提供を開始した最新機能および製品群は、クラウド・サービス・プロバイダおよび企業データセンターにおける最新のネットワーク要件に対応できる機能を備えており、ブロケードのイーサネット・ファブリックに向けたビジョンをさらに前進させるものです。

共通のインフラを共有化しながら、各テナントのトラフィックのプライバシーを確保できる、拡張性を備えたマルチテナント機能が、IaaSを提供するクラウド事業者と企業の両方で求められています。ブロケードは、この要件を満たすために、VCS Virtual FabricとVCS Fabric Gateway for VMware NSXの2つのマルチテナント・ソリューションを開発しました。

また、ブロケードは同社の旗艦VDX製品群に、次世代ASICを利用した新しいVCS Fabric対応スイッチを加えました。この新製品には、ソフトウェア・ライセンスを通じて10GbEにアップグレード可能な業界初のファブリック対応1ギガビット・イーサネット(GbE)トップ・オブ・ラック・スイッチが含まれます。さらに、ブロケードは10GbEBase-Tから100GbEまでを網羅するBrocade VDX 8770向けの包括的な次世代ライン・カード製品群を発表しました。

●新機能・製品の概要

*柔軟なネットワーク・アーキテクチャを実現するマルチテナント・ソリューションを2つのアプローチで実現

・Brocade VCS Virtual Fabric:Brocade VCS Fabric技術の新機能です。次世代クラウドの必須要件となるマルチテナントへの対応を、容易かつスムーズに実装できます。

- 既存の運用および組織体系の延長線上にシームレスにマルチテナント機能を実装可能な革新的なアプローチを提供します。

- ハイパーバイザに依存しないため、データセンター内で異なる複数のハイパーバイザを導入している環境に最適です。

- オープンAPIとOpenStackの提供により、自動化されたテナント・プロビジョニングを実現します。

・Brocade VCS Gateway for VMware NSX トライアルの実施:物理リソースと仮想ネットワークを接続し、統合されたデータセンター・アーキテクチャへの移行を支援する新しいネットワーク仮想化ゲートウェイ『Brocade VCS Gateway for VMware NSX』のお客様向けトライアル導入を実施していることを発表しました。VCS Gateway for VMware NSXは、2014年3月の販売開始が予定されています。

- 仮想化されていないアプリケーションが稼働するベアメタル・サーバ、物理ストレージ、またはネットワークサービスが稼動する特定のハードウェアでトンネル接続をIP接続に変換することで、仮想および物理環境を統合します。

- イーサネット・ファブリック対応のBrocade VDXスイッチとVMWare NSXハイパーバイザの連携により、ネットワーク・プロビジョニングおよび自動化に対するオーケストレーションをサポートします。

-ゲートウェイレベルでの堅牢性を担保し、複数のBrocade VDXスイッチをつなげて基幹業務アプリケーションをサポートします。

*最新VDX製品群

・Brocade VDX 6740T-1G
-固定1 GbEBase-Tポートを48個搭載。ソフトウェア・ライセンスで10GbEBase-Tにアップグレード可能なためスモールスタートからの段階的な拡張が可能です。
-イーサネット・ファブリックの業界最小エントリ価格により、優れたコストパフォーマンスを提供します。


・Brocade VDX 8770用モジュール
- 6 x 100GbEポート・モジュール:イーサネット・ファブリック内で100GbE“ポート・オンデマンド”機能をサポートする業界で初めてかつ唯一のモジュールです。
- 27 x 40GbEポート・モジュール:データセンターにおけるマイクロバースト・トラフィックを吸収する大規模バッファーを備え、高密度40GbEスパイン/ミドル・オブ・ロー型導入に最適なモジュールです。
- 48 x 10GbEBaseTポート・モジュール:高密度10GbEリーフ/ミドル・オブ・ロー型導入向けに、カッパー・インタフェース上で直接1/10GbE接続をサポート。高価なオプティックスを使用しないため、導入コストを削減できます。


●価格と出荷時期
本日発表されたBrocade VCS Fabric技術の新機能、およびBrocade VDX新製品群は、全世界のブロケードパートナーよりすでに販売が開始されています。Brocade VDX 6740T-1Gの米国における販売価格は、14,995ドルからです。Brocade VDX 8770用新モジュールの米国販売価格は、48x10G-Tで45,000ドルから、VDX 8770-27x40Gで60,000ドルから、VDX 8770-6x100Gで96,000ドルからとなります。

国内での販売価格、取扱いについてはブロケードの販売代理店にお問合せください。
※ブロケード国内販売パートナー(ディストリビュータ/リセラー)
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*株式会社ビットアイル クラウド・ITソリューション本部 クラウド基盤開発部
部長 福澤 克敏氏談
「今日、データセンターやクラウド基盤においてマルチテナントへの対応は必須の要件であり、ブロケードのVirtual Fabricは、大規模かつ高度なマルチテナント型サービスをごくシンプルに実現できる機能として高く評価しています。当社の環境においてVirtual Fabric機能の評価を行いましたが、その動作はほとんど通常のVLANと変わらず、新たにトレーニングを行う必要もありません。また、VCSファブリック技術で実現されるため、既存のVDX環境にシームレスに実装できる点も大きな魅力です。Brocade VDXスイッチの導入によって、従来のネットワークで課題となっていたスケーラビリティ上の課題を排除し、シンプルで耐障害性に優れたネットワークを構築することができました」

*ブロケード データセンター・スイッチングおよびルーティング担当バイスプレジデント ジェイソン・ノレット(Jason Nolet)談
「旧来のネットワーク・アーキテクチャは、今日のデータセンターで求められる厳しい要件にもはや対応することができません。企業やサービス・プロバイダは共にクラウド・アーキテクチャに移行しており、旧来のデータセンター・ネットワークを再考しなければならない必要性が明らかに生じています。Brocade VCS Fabric技術は、今日のデータセンターの理想的なネットワーク基盤を提供し、最も堅牢なエンド・トゥ・エンドのデータセンター・ファブリック・ソリューション群を通じて、ネットワークの自動化や拡張性を備えたネイティブなネットワーク・マルチテンナントなどの最も困難なデータセンター要件に対応します。本日の発表により、当社はイーサネット・ファブリックにおける優位性をさらに拡大し、お客様はビジネスの効率性と俊敏性を向上させることができるようになりました。ブロケードのイーサネット・ファブリックソリューションにより、運用コストの50%削減を可能にする自動化されたネットワーキング・アーキテクチャの導入が可能になります」
※株式会社ビットアイル 福澤 克敏氏のコメント動画
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(*)出典:2013年10月16日発表 “Emergence of Ethernet Fabric Will Push Users to Rethink Their Data Center Physical Switch Networks”


●参考情報

・Brocade VDX 6740シリーズ スイッチの概要
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・Brocade VDX 8770シリーズ スイッチの概要
リンク

・ホワイトペーパー「Brocade VCSファブリックにおけるマルチテナントの選択肢」
リンク

・VCS Gateway for VMware NSXの概要:データセンターにおけるネットワークの仮想化
リンク

・VCSファブリック・テクノロジについて
リンク

・Ethernet Fabricについて
リンク

●Brocadeについて:
ブロケード(Nasdaq:BRCD)のネットワーク・ソリューションは、アプリケーションと情報が各所に遍在する仮想化世界への移行を容易にします。詳細については、当社ウェブサイト(www.brocadejapan.com)をご覧になるか、
japan-info@brocade.com までお問い合わせ下さい。

注記:ADX、AnyIO、Brocade、Brocade Assurance、B-wingシンボル、DCX、Fabric OS、ICX、MLX、MyBrocade、OpenScript、SAN Health、VCS、VDX、およびVyattaは登録商標であり、HyperEdge、NET Health、The Effortless Network、およびThe On-Demand Data Centerは、米国またはその他の国におけるBrocade Communications Systems Inc.の商標です。その他のブランド、製品名、サービス名は各所有者の製品またはサービスを示す商標またはサービスマークである場合があります。
(C)2014 Brocade Communications Systems, Inc. All Rights Reserved.

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本プレスリリースに関する報道関係の方のお問い合わせ:
ブロケードPRオフィス
電話:03-3384-3434
FAX:03-5204-9180
eメール:brocade@ambilogue.com

ブロケード製品に関するお問合わせ:
ブロケード コミュニケーションズ システムズ 株式会社
マーケティング本部
電話:03-6203-9100(代表)
FAX:03-6203-9101
eメール:japan-info@brocade.com

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以上

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