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A10ネットワークス、マルチテナント型のクラウドデータセンターでダイナミックなL4-7ネットワークサービスの提供を実現する「aCloud サービスアーキテクチャー」を発表

SDNおよび各種クラウドプラットフォームとの連携によるIaaS事業者のビジネスの俊敏性の向上、柔軟なフォームファクターと課金体系による総所有コスト(TCO)の削減を実現

A10ネットワークス株式会社(本社:東京都港区、日本法人代表取締役社長 兼CEO、A10 Networks, Inc. アジアパシフィックジャパン担当ヴァイスプレジデント:小枝 逸人[はやと]、以下A10)は本日、IaaS(Infrastructure-as-a-Service)事業者向けの「aCloud サービスアーキテクチャー(以下aCloud)」を発表しました。aCloudは、さまざまなフォームファクターで提供されるADC(アプリケーションデリバリーコントローラー)とサードパーティー製SDN(Software-Defined Network)およびクラウドプラットフォームとの連携により、マルチテナント型のクラウドデータセンター内で、ダイナミックなL4-7セキュリティ/アプリケーションサービスを実現します。

aCloudは、パブリックおよびプライベートのデータセンターを提供するIaaS事業者のニーズに応えるため、新たなフォームファクター(仮想アプライアンスまたはハイブリッド仮想アプライアンス)と課金オプションが提供されます。これにより、アプリケーションデリバリーやセキュリティなどの機能をオンデマンドのサブスクリプションサービスとして提供できるようになります。さらに、アマゾン ウェブ サービス(AWS)、Cisco Systems ACI、IBM SDN VE、OpenStack、Microsoft Windows Server のHyper-Vネットワーク仮想化、Microsoft System Center Virtual Machine Managerなど、主要なSDN/クラウドオーケストレーションプラットフォームとの連携により、A10の物理/仮想アプライアンスは、テナントのネットワークフローごとに、L4-7ネットワークサービスのプロビジョニングをダイナミックかつ自動的に行います。

従来型のデータセンター向けネットワークアーキテクチャーは静的で柔軟性に欠け、プロビジョニングは手作業で行われるのが一般的です。そのため、サービスプロビジョニングを自動で行うことでビジネスの俊敏性を高めるとともに運用コストを大幅に削減できる、クラウドデータセンター向けの新たなビジネスモデルには対応できないのが現状です。IaaS事業者は、aCloudの以下の機能を活用することにより、こうした新しいデータセンターでも充実したL4-7ネットワークサービスを実現することができます。

aCloudは、パブリックおよびプライベートのデータセンターを提供するIaaS事業者向けに設計されたアーキテクチャーであり、特長は以下の通りです。

1. さまざまなフォームファクターのADC: 物理アプライアンスまたは仮想/ハイブリッドアプライアンスの2種類が提供され任意に選択可能です。A10の物理/仮想アプライアンスにより、テナントのネットワークフローごとに、L4-7ネットワークサービスのプロビジョニングをダイナミックかつ自動的に行うことが可能です。

■高性能な物理アプライアンス
- ThunderシリーズによるVXLAN/NVGRE対応(注1): オーバーレイネットワーク仮想化向けのカプセル化/カプセル化解除、SSL(Secure Sockets Layer)オフロード、DDoS(サービス拒否攻撃)防御など、リソース集約的な各種機能を実行。

■仮想/ハイブリッドアプライアンス
- 仮想アプライアンス「vThunder(旧名称:SoftAX)」、ハイブリッド仮想アプライアンス「Thunder 3030S HVA/3530S HVA」(注1): ADCやCGN(Carrier Grade Networking)など、分散型サービスのテナント単位のスケールアウトを実現
- 「vThunder AWS」(注2): アマゾン ウェブ サービス(AWS)を通じたvThunderの提供
いずれも、ホストやテナントにまで、分散型サービスのスケールアウトを可能にします。

2. 柔軟な課金体系: vThunderは、レンタル課金モデル(RBM)(注1)またはユーティリティ課金モデル(UBM)(注1)で提供されます。従量課金により、クラウドデータセンター事業者は、多岐にわたるL4-7ネットワークサービスの月額提供が可能になります。

3. 主要SDN/クラウドオーケストレーションプラットフォームと連携するプラグインの提供
- 連携するSDN/ネットワーク仮想化プラットフォーム: Cisco APIC(注3)、IBM SDN-VE(注3)、Microsoft Windows ServerのHyper-Vネットワーク仮想化(注2)など。今後はVMware NSXとも連携を予定。
- 連携するクラウドオーケストレーション: A10 Networks aGalaxy(注1)、OpenStack(注1)やMicrosoft Systems Center Virtual Machine Manager(注1)

(注1)は本日より提供開始。
(注2)は第1四半期中に提供開始予定。
(注3)は第2四半期中に提供開始予定。

代表取締役社長 兼CEOの小枝 逸人は次のように述べています。「aCloudは、業界を代表するデータセンターのオーケストレーションソリューション、SDNソリューションと連携しており、サービスプロビジョニングを自動化するための、高性能で柔軟性と俊敏性に優れた包括的なソリューションを提供します。
充実したL4-7サービス群が不可欠な弊社のお客様のパブリックならびにプライベートクラウドサービスの迅速な成長をご支援し続けます。」


なおA10では、3月6日より大阪で開催されます「Cloud Days Osaka 2014 Spring」にaCloudを出展いたします。詳細は、以下をご参照ください。

「Cloud Days Osaka 2014 Spring」
日時: 2014年3月6日(木)・7日(金)
場所: グランフロント大阪・ナレッジキャピタル
詳細: リンク

(以上)

【A10ネットワークス株式会社について】
A10ネットワークス株式会社は、米国A10 Networksの日本法人として、2009年3月に設立されました。米国に本社をもつ「日本企業」として、日本のお客様のご意見やご要望を積極的に製品に取り入れるとともに、ネットワーキング・セキュリティ分野のテクノロジリーダーとして、常に革新的なソリューションをタイムリーかつリーズナブルな価格でご提供することを使命としています。詳しくはホームページをご覧ください。リンク
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