クラウド型BIダッシュボード「MotionBoard for Salesforce」をバージョンアップ ~地図情報やExcel連携機能を強化し、表現力と使いやすさを向上~

ウイングアーク株式会社 2014年03月03日 11時00分
From DreamNews


 ウイングアーク1st株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長CEO:内野弘幸)は、クラウド型BIダッシュボード「MotionBoard for Salesforce」に新機能を追加し、3月3日(月)より提供します。最新バージョンでは、表現力や利便性を大幅に強化しています。

 「MotionBoard for Salesforce」は、セールスフォースに蓄積されたデータを、専門家でない現場担当者や時間に限りある経営者などが、「よりリアルに」「もっと分かりやすく」「もっと美しく」、意思決定や行動の変化を促す情報をスピーディに届けることができるクラウド型BIダッシュボードサービスです。

 3月3日(月)より提供を開始する最新バージョンでは、地図情報にデータを組み合わせた表現や、ヒートマップなどの新しいチャート表現、Excelファイルのデータ取り込みなどの大幅な強化を図っており、セールスフォースに蓄積されたデータの「見える化」を強力に支援します。また、クラウドサービスのため、ソフトウェアを更新することなく、新しい「MotionBoard for Salesforce」を利用できます。

「MotionBoard for Salesforce」の主な新機能

■地図機能の強化 (* Standard Edition以上)
・地図情報を利用可能になり、地図を使った様々な「見える化」を支援
・顧客情報、取引先企業情報などを、20種類以上のチャートアイテムを利用して地図上で閲覧可能
・物流などのモノの流れをビジュアルで表現

■チャート表現力の強化
・チャートの表現に「ヒートマップ」「箱ひげ(ろうそく)」を追加。また、折れ線グラフや棒グラフの下に集計表を簡単に表示可能
・ドラッグ&ドロップで複数のチャートを1つに統合できるレイヤーチャート機能
・画面上のスライダーを操作するだけで、売上高や利益のリアルタイムシミュレーションが可能
・MotionBoardで入力した情報をセールスフォースに書き込むことができるようになり、メモの書き残しやデータ修正などが容易に (* Standard Edition以上)

■Excelファイルの取り込み
・普段利用しているExcelファイルをそのままデータとして取り込むことが可能
・付属ソフトの「MotionBoard Agent」を利用することで、Excelファイル更新時にファイルを自動アップロード。Excelデータ運用との共存ができ、入力・加工はExcelで、データ分析は「MotionBoard」という運用が可能

■ダッシュボード開発をより簡単に
・レコメンデーション機能(おすすめチャート)を使うことにより、BIや情報活用に精通していない方でも、簡単に最適なチャートを作成可能



<地図機能の画面イメージ>


なお、詳細については下記URLをご参照ください。
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