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◎TriReme MedicalがCordis CorporationとChocolate PTAなどカテーテルの販売協定

TriReme Medical, LLC 2014年02月20日 13時55分
From 共同通信PRワイヤー

◎TriReme MedicalがCordis CorporationとChocolate PTAなどカテーテルの販売協定

AsiaNet 55865
共同JBN 0185 (2014.2.20)

【プレザントン(米カリフォルニア州)、シンガポール2014年2月20日PRN=共同JBN】シンガポールに本社を置くQT Vascular Ltd.の子会社であるTriReme Medical LLCは20日、血管形成バルーンカテーテルである同社独自のChocolate(登録商標)PTA(経皮的血管形成術)の独占販売にその他ポートフォリオ製品の選択肢を付けて、Cordis Corporationと広範な販売契約を結んだと発表した。この契約はTriRemeの市販面の足掛かりを広げることになり、同社は有望な製品パイプライン開発に注力することができる。

TriReme社長兼最高経営責任者(CEO)のエイタン・コンスタンティーノ博士は「Cordisは臨床診療を劇的に変え、向上させた新しい革新的な製品カテゴリーを生み出し、作り上げた比類ない実績を誇る。われわれはCordisとの提携を喜び、協業に期待している」と語った。

Chocolate(登録商標)PTAバルーンカテーテルは2011年12月に米国で認可され、末梢(まっしょう)動脈疾患(PAD)の治療において無傷で拡張できるように考案された独自のPTAバルーンである。同カテーテルは腸骨、腸骨大腿(だいたい)骨、膝窩(しっか)、膝窩(しっか)動脈下、腎動脈など末梢(まっしょう)血管の病変のバルーン拡張向けに施される。冠血管系あるいは脳血管系には禁忌である。その独自のニチノール(ニッケル・チタン合金)制約構造が均一な軸受けを生み出し、血管とその谷間とを接触させてプラークが調整できるので、拡張に伴うストレスを解消するよう設計されている。

Chocolate(登録商標)BARレジストリーの初の350人の患者で得られたデータは、2月初めにドイツのライプチヒで開かれた2014 Leipzig Interventional Course(LINC)で発表された。脚部に進行性のアテローム性動脈硬化のある患者や切断手術に至る高リスク患者(ラザフォード5、6、完全閉塞、長い石灰化した病変)を含めて、登録された患者全体の研究で、Chocolate(登録商標)PTAバルーンカテーテルは、高率の治療成功例、四肢温存とともに切断およびステント離脱は非常に低率であることが関連付けられた。

QT Vascular取締役でBiosensors Internationalの元CEOであるマイケル・クライン氏は「われわれはTriRemeがこれほどの世界的評価を得ていることに喜んでいる。TriReme経営者は素晴らしい臨床データで支えられて、市場から強く受け入れられることによって貴重なビジネスを構築した」と語った。

▽末梢(まっしょう)動脈疾患について
末梢(まっしょう)動脈疾患(PAD)は、アテローム性動脈硬化として知られるプロセスの中で、動脈内壁に集まり、付着する脂質が蓄積することで発症する。脂質の蓄積によって血管内壁が厚くなり、血管が細くなり、主要組織や器官への血流が限定される。通常影響を受ける血管は脚部、腕、頸部、腎臓である。PADにかかる患者の圧倒的多数はまた、同時発症する重篤の冠動脈疾患(CAD)であり、これら患者の高率の死亡症例は心筋梗塞、虚血性脳梗塞、心血管系死亡につながる。PADは世界で2億200万人が罹病していると推計されている。(1)

▽TriReme Medical, LLCについて
TriRemeはシンガポールに本社を置くQT Vascular Ltdの子会社で、複雑な動脈疾患治療向けの次世代の低侵襲性機器の開発、商業化の新興リーダーである。同社は米国とアジアの新興市場に注力している。

(1) "Comparison of global estimates of prevalence and risk factors for peripheral artery disease in 2000 and 2010: a systematic review and analysis." 19 Oct 2013. The Lancet.

ソース:TriReme Medical, LLC  

▽問い合わせ先
Gail Prince, (925) 931-1300 ext 208, gprince@trirememedical.com

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