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JVCケンウッド、車載インフォテインメント・システムにCSR aptXを搭載


CSR plc(ロンドン証券取引所 略号:CSR、NASDAQ 略号:CSRE、以下「CSR」)は本日、JVCケンウッドが車載インフォテインメント・システム用のコーデックとしてCSRのaptXを採用したことを発表しました。aptXコーデックはすでに、広くBluetooth対応モバイル機器に採用され、多数の家電製品でCDと同等の音質を提供しています。このたび、この高品質Bluetoothステレオ・オーディオが、自動車の中でも実現されることになりました。JVCケンウッドは、ナビゲーションおよびDVDシステムを含む13種類の車載インフォテインメント製品にaptXを搭載します。

多くの人々が、お気に入りのオーディオ・コンテンツをモバイル機器とともに車内に持ち込むようになり、その音質を損なうことなく車載オーディオユニット本体にストリーミングできる技術が待ち望まれていました。車載インフォテインメント製品でのaptXの採用の流れは、このコーデックのエコシステムの一層の充実と、新しい様々な市場への急速な拡がりを象徴しています。これまで、オーディオ・コンテンツ伝送メカニズムとしてのBluetoothは、デフォルトで使用されるA2DPコーデックの性能的限界により圧縮時に若干のデータ破壊が生ずるため、車載CDやラジオに匹敵する音質を提供できず、自動車OEM企業に課される主要要件の全てを満たす開発が困難でした。これに対して、aptXは、モバイル機器から車載オーディオユニット本体にコンテンツをストリーミングしたときに、CDと同等のワイヤレス・オーディオを実現します。また、レイテンシ(遅延時間)が他のストリーミング方法より小さいため、映画鑑賞やゲームなどの後部座席向けエンターテインメント・アプリケーションにも適しています。A2DPストリーミングのレイテンシが最大150msであるのに対し、aptXでは最大35msと低く抑えられており、セリフやアクションで同期の問題が生じることはありません。

CSRのビジネス・グループ担当シニアバイスプレジデントであるアンソニー・マレーは、次のように述べています。「多くの人々が、お気に入りのオーディオ・コンテンツをモバイル機器とともに車内に持ち込むようになり、その音質を損なうことなく車載オーディオユニット本体にストリーミングできる技術を待ち望んでいます。JVCケンウッドとのパートナーシップにより、自動車メーカーは最高品質のワイヤレス・オーディオを実現するインフォテインメント・パッケージを提供し、顧客の望みに応えることができます。Samsung Galaxy S4やHTC OneをはじめとするAndroid搭載機種の70%を含む数百万台のスマートフォンも既にaptXに対応しています。OEM企業は、人々が互換デバイスを持っていないのではないかと心配する必要はありません」

Bluetoothの「パイプ」に合わせて無線伝送を行うには、オーディオにビットレート削減を適用する必要があります。aptXのオーディオ・テクノロジーは、圧縮時にもデータが破損しない非破壊型ソリューションの採用により、Bluetoothの可用帯域幅でオーディオを確実に伝送します。音声の周波数全体を再現し、Bluetooth接続経由でCD品質の音源を維持できるため、すべてをアーティストが意図した通りに再現することができます。

車載分野でのaptXエコシステムの拡張をサポートするために、CSRはCSR8350™とCSRC9300™を含むすべての最新コネクティビティ(接続性)デバイスでaptXをサポートしています。このほかCSR BlueCore5 Multimedia™チップも、AEC-Q100車載用規格に完全準拠し、未来の自動車のaptXストリーミングをサポートできるデバイスの一例です。

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* グローバルリリースの原文はリンク をご参照下さい。

関連リソース(英語)
*搭載製品高解像度画像(1)ダウンロード:392KB JPG
リンク
*搭載製品高解像度画像(2)ダウンロード:401KB JPG
リンク
*CSR aptX(R) オーディオ・コーデックについての詳細: リンク
*CSR aptXをサポートするCSRの車載用ソリューションの詳細
CSR8350 リンク
CSR C9300 リンク
CSR BlueCore5 Multimedia リンク
*JVCケンウッド様 ウェブサイト:リンク

*CSR aptXを搭載したKENWOOD 「MDV-Z701」「MDV-Z701W」発売に関するJVCケンウッド様
プレスリリース:リンク

CSRについて:
CSRは、位置情報検知(ナビゲーション)、メディアリッチ、クラウド・コネクティビティの分野に革新的なシリコンおよびソフトウェア・ソリューションを提供するグローバル企業です。当社のプラットフォームは車載ナビおよびインフォテインメント、デジタルカメラ、画像処理、家庭用インフォテインメント、ワイヤレス・オーディオ市場向けに最適化されています。CSRは、オーディオビジュアル、コネクティビティおよびロケーション・テクノロジーなどの様々なマーケットで多様化する課題に対応するソリューションを提供し、それらは自動車、コンピュータ、家庭用および携帯機器マーケットをリードする主要企業に採用されています。CSRのテクノロジー・ポートフォリオは以下の通りです。GPS/GNSSシステム、Bluetooth、Wi-Fi、FM、NFC、aptXおよびcVcオーディオ・コーデック、JPEG、MPEG、H.264画像処理、IPS印刷、マイクロコントローラ、DSPおよびブロードバンド・レシーバー。これらテクノロジー・ソリューションおよびマーケット・プラットフォームを活用頂くことで、採用メーカーはエンドユーザーに優れたユーザー体験をご提供いただけます。さらに詳しい情報および最新情報は
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将来予想に関する記述
本プレスリリースには、CSRのaptXコーデック及びそれらが自動車関連製品及び家電製品に搭載された場合に発揮される性能、ならびにその他の将来発生しうる事象またはそれらがCSRに及ぼす潜在的影響について、過去の事実以外の情報であって、かつ米国の1995年民事証券訴訟改革法(United States Private Securities Litigation Reform Act of 1995)において「将来予想に関する記述(forward looking statements)」との解釈が成り立ちうる声明(将来の事業または業績に関する経営陣の計画及び目標に関する所信表明、またはそれらに関する仮定を含む)を含んでいます。これらの予想に関する記述は、「予定である」、「提供できる」、「提供する」、「可能にする」、「強化する」、「実現する」、「設計されている」、あるいはそれらに類似した表現で特定できます。CSRのaptXコーデック及びBluetooth Smartプラットフォームまたはこのテクノロジーを搭載した自動車関連製品や家電製品の今後のリリース、関連製品、またはこのような製品の性能、機能、または特徴の変更は、CSRおよびその顧客の継続的な評価の対象であり、実現されるかどうかは不確実であり、CSRまたはその顧客の確約と見なすことはできず、購入の判断に利用するべきではありません。このような予想に関する記述は、CSRの経営陣の現時点での予想と見解を表しており、CSRの事業戦略とCSRが事業を行う環境に関与する多数の仮定の上に成り立っているため、未知または既知のリスク、偶発性、不確実性、およびその他要因が複雑に関連しており、その多くはCSRが管理しうる範囲外に属します。これらの要因の一部は、SECのWebサイト(リンク)で公開されているCSRの定期レポート(「Risk Factors(リスク要因)」または「Forward Looking Statements(将来予想に関する記述)」という見出しの下、またはその他の箇所)で詳述されていますが、それらに限定されません。予想に関する各記述は、その日付の時点での記述です。法に定めのある場合を除き、CSRは、ここに記載されている予想に関する記述について更新または改訂があった場合でも、公式にリリースする責任を負いません。

*BluetoothおよびBluetoothロゴは、Bluetooth SIGが所有する商標であり、CSRにライセンスされています。
*Wi-Fi、Wi-Fi Alliance、WMM、Wi-Fi Protected Access、WPA、WPA2、Wi-Fi Protected Setup、Wi-Fi Multimediaは、Wi-Fi Allianceの商標です。
*本文書に記載されているその他の製品、サービス、名称は、該当するそれぞれの所有者の商標である場合があります。

<お客様、ユーザー様お問い合わせ先>
シーエスアール株式会社 深田 学
電話:03-6403-7100 Email: prjp@csr.com

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