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◎クァンタム マテリアルズ社が厚壁(Thick-Shell)型量子ドット技術を採用

クァンタム マテリアルズ社 2014年02月20日 10時55分
From 共同通信PRワイヤー

◎クァンタム マテリアルズ社が厚壁(Thick-Shell)型量子ドット技術を採用

AsiaNet 55867

【編註】クライアントからの要請により、提供された原稿をそのまま配信します。
    共同通信JBNでは一切編集を行っておりません。


PRESS RELEASE 

平成26年2月19日 

クァンタム マテリアルズ社がコンシューマ・エレクトロニクス分野向けに輝度と安定性に
優れたロスアラモス国立研究所の厚壁(Thick-Shell)型量子ドット技術を採用


サンマルコス市(テキサス州)/平成26年2月19日: - クァンタム マテリアルズ社 (OTCQB: QTMM) とロスアラモス国立研究所(LANL)はクァンタム マテリアルズ社が同研究所の厚壁型“大型”量子ドット技術(特許取得済)を採用したと発表した。この10~100層で構成された厚壁技術は一般的にナノ粒子として知られる量子ドット(QD)が持つ半導体の発光輝度を大幅に改善するもので高輝度の実現によって材料の効率的活用はもとより電子機器用ディスプレイやLED照明の性能改善に繋がる。

(Photo: リンク)
(Logo: リンク)

複数の量子ドット系アプリケーションにおいてその課題として知られる‘点滅(ブリンク)’現象は量子ドットが絶えず点滅する性質を持つ事によるが、ロスアラモス国立研究所の研究員らによってシェルの吸収スぺクトルとコアの発光スぺクトルを分離させることで蛍光断続性を劇的に抑えた厚壁型量子ドットがこの点滅現象をかなりのレベルで抑止できることを発見している。

また同技術の適用はD-LED型ディスプレイやLED照明フィルム及び投射用照明などの商業用製品のライフサイクルの延長を可能にする。これは厚壁技術が量子ドットの高温/高輝度での発光機能をより長時間持続できることを実証済であることによるが、さらに点滅(ブリンク)しない量子ドットでは低発熱での高輝度発光を可能にするため既存商品の性能向上や新商品の開発競争に一層拍車がかかるであろう。

ロスアラモス国立研究所ではまた厚壁型“大型”量子ドットの近赤外線(NIR)レンジでの発光も実現しており医療系イメージ、光学機器、レーザー、通信、太陽光発電などの各アプリケーションにおける技術躍進が期待される。例としては目的とする癌細胞を簡単に識別・追跡することを可能にするほか電子機器や太陽電池などの独自要件に対して吸収スペクトルや発光スペクトルの調整を容易に実現可能にする。

クァンタム マテリアルズ社は自社の量子ドット製品群にロスアラモス国立研究所の厚壁技術を統合していく計画であるが、クァンタム マテリアルズ社の自動生成技術は高度なサイズ均一性を維持しながら特定のアプリケーションで要求される製品特性を持った厚壁層テトラポッド型量子ドットの高信頼性かつ低コストでの製造を実現可能にするだけでなく、量産スケールの製造ボリュームへの対応も可能である。

クァンタム マテリアルズ社CEOであるスティーブ・スクアイヤは、「我々のテトラポッド型量子ドットと厚壁技術を組み合せることで量子ドットが提供する各種機能面において一層の性能向上が実現可能となるため競合他社との大きな技術差別化を図れるものと考えている。アプリケーション毎に特化された性能要件に対して最適化し高サイズ均一性を実現した量子ドットを業界需要に応えられるに十分な生産量まで提供できることはディスプレイやLED製造メーカーのこれら新技術への採用を加速することになるだろう。」と述べている。

クァンタム マテリアルズ社R&Dバイス・プレジデントのデビッド・ドウドラーもまた、「ロスアラモス国立研究所の厚壁層形成技術と高サイズ均一性や狭エミッション帯域(高カラー純度)特性を持つ我々のテトラポッド型量子ドット技術を統合できることで量子ドットにおけるライフサイクル、性能品質、安定性、色彩描写の各面において画期的な成果を提示できるだろう。」とコメントしている。

この技術提携はロスアラモス国立研究所が新設した早期ライセンス・プログラムを介して実現したもので、厚壁型量子ドット技術研究の主任研究員はロスアラモス国立研究所統合技術センター(CINT)のジェニファー・ホリンスワース博士である。

クァンタム マテリアルズ社に関して
クァンタム マテリアルズ社は自動生成プロセスによりメディカル、ディスプレイ、太陽電池、照明などのアプリケーション向けに使用されるテトラポッド型量子ドットの製造を行っている。テトラポッド型量子ドット半導体はコンシューマ製品及び産業用製品において飛躍的な性能向上を技術的に可能にできる材料である。クァンタム マテリアルズ社の量産生成技術は低コストで高品質、高信頼性の量子ドット製品を量産可能にすることで革新的技術の発見から商業生産体制確立への実現を支援していく。(リンク)

ロスアラモス国立研究所に関して
ロスアラモス国立研究所(リンク)はアメリカ合衆国エネルギー省管轄下の国家核安全保障局により規定された任務を遂行すべくロスアラモス国家安全保障機構により運営されている。ロスアラモス国立研究所は米国保有の核安全性と核拡散防止、大量破壊兵器拡散、テロによる全世界への脅威削減、また防衛・エネルギー・環境及びインフラ基盤への国家的諸問題の解決を目的とした科学技術研究と開発を行っている。

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クァンタム マテリアルズ
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