輸血者と献血者の心温まるメッセージが車内をジャック!「M+(ミークロス)キャンペーン2013」のお知らせ

日本赤十字社関東甲信越ブロック血液センター 2014年02月18日 14時05分
From 共同通信PRワイヤー

平成26年2月18日

日本赤十字社関東甲信越ブロック血液センター

輸血者と献血者の心温まるメッセージが車内をジャック!
「M+(ミークロス)キャンペーン2013」実施のお知らせ
関東甲信越エリア全域 平成26年3月1日(土)から3月31日(月)まで

 日本赤十字社関東甲信越ブロック血液センター(所長:南 陸彦)は、平成26年3月1日から3月31日の1ヶ月間、関東甲信越エリア1都9県の電車やバスの交通媒体を使用し、「あなたのその献血は 誰かとつながっている」をキャッチコピーに、多くの人の命を救うことができる献血の大切さを訴求するための「M+(ミークロス)キャンペーン2013」を実施します。

 本キャンペーンの一環として、車内広告では、輸血を受けたことのある方と献血にご協力いただいた方から実際に届いた10名のメッセージで、関東甲信越エリア1都9県※1に乗り入れる交通機関の車内1編成をまるごとジャックします(一部の路線を除く)※2。 
 また、「ご協力いただいた献血が誰かとつながっている」ことを実感し、継続的に献血にご協力いただけるように、各献血会場では、輸血経験者からのメッセージが入った献血カードケースを献血にご協力頂いた方に配布します。さらに、各献血ルーム入口にて、同車内広告をデジタルサイネージで流し、より多くの方に献血について知っていただけるように献血でつながる心の交流を展開していく予定です。

※1 茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、山梨県、長野県
※2 広告展開場所、路線及び期間の詳細については、下表をご参照ください。


【展開場所、路線及び期間】
つくばエクスプレス-中吊り貸切り-7日間
関東バス(宇都宮市内)- 窓上貸切り・運転席後方電飾-1ヶ月間
上信電鉄-中吊り貸切り・窓上貸切り-1ヶ月間
千葉モノレール-窓上・運転室側面貸切り-1ヶ月間
東武東上線(有楽町線副都心線直通)-窓上貸切り・ドア横貸切り-15日間
南武線-中吊り貸切り-7日間
新潟交通-窓上貸切り-1ヶ月間
信越線(直江津駅-篠ノ井駅間)-中吊り(全車両に1枚ずつ)-1ヶ月間
篠ノ井線-中吊り(全車両に1枚ずつ)-1ヶ月間
中央線(松本駅-甲府駅間)-中吊り(全車両に1枚ずつ)-1ヶ月間
大糸線(松本駅-信濃大町駅間)-中吊り(全車両に1枚ずつ)-1ヶ月間
  

■輸血経験者と献血経験者が交流する投稿サイト「M+station(ミークロス ステーション)」
 「M+station(ミークロスステーション)とは、献血経験者・輸血経験者の想いに触れる機会を献血未経験者や次世代を担う若い世代に提供することを目的に、お寄せ頂いた双方の声(ミー:Message)が交流(クロス:Cross = +)する場所(ステーション:station)です。同サイトよりどなたでもメッセージの投稿をしていただけます。
公式ウェブサイト リンク 

■日本赤十字社関東甲信越ブロック血液センターについて
日本赤十字社関東甲信越ブロック血液センター(設置:平成24年4月)は、関東甲信越地方の1都9県(茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、山梨県、長野県)において、献血していただいた血液の検査・製造業務を行っており、年間約190万人分(全国の約36%)の献血血液を取り扱っています。
公式ホームページ リンク




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