◎WADLがゲーリー・メイ氏を解雇 エミー賞受賞TVプロデューサー
AsiaNet 55821
共同JBN 0166 (2014.2.17)
【デトロイト2014年2月15日PRN=共同JBN】米テレビ局のWADL Detroitは2月13日、エミー賞を受賞したことのあるプロデューサーのゲーリー・メイ氏(Gary May)が不適切な行為をしたとの理由でWADL事務所から退去させ、解雇することになった。
WADLは調査報道に当たったFox 2 Newsとロブ・ウォルチェク氏に感謝を表明した。
WADL Detroitのケビン・アデル最高経営責任者(CEO)の依頼で社内調査を担当したのは米連邦捜査局(FBI)元職員のリチャード・マザリ氏。同氏によると、WADLが過去に短期で放映したテレビ番組「Bowling for Dollars」のリメーク版に関して、多くの対立が起きていた。
アデルCEOは「この種の行為は容認できない。問題の真相を究明にする計画だ」と話した。
ソース:WADL Detroit
▽問い合わせ先
Mort Meisner Associates
Mort Meisner
+1-248-545-2222
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