アプリックスのBeaconモジュールがKDDIで採用

アプリックスIPホールディングス株式会社 2014年02月17日 08時10分
From PR TIMES

アプリックスIPホールディングス株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:郡山龍、以下「アプリックス」)は、
位置情報サービスの新しいソリューションとして注目されているアプリックスのBeaconモジュールが、大手電気通信事業者KDDI株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:田中孝司、以下「KDDI社」)に採用されたことを発表いたします。




KDDI社では、会議室予約・管理システムにおいてアプリックスのBeaconモジュールの導入・運用を開始しました。これまでKDDI社では、会議室などの共有施設の予約受付から更新、管理などにつき、グループウェアを用いて運用していましたが、当社のBeaconモジュールを採用することにより、使用したい会議室の目の前でスマートフォンから会議室の利用状況や予約状況などを調べ、その場で予約し、すぐに利用することなどが可能になりました。これにより、会議室の予約・管理の利便性の向上と業務の効率化が図られ、いつでも、どこでも会議室の円滑な予約・管理ができるようになりました。

このたびKDDI社での導入・運用が開始されたアプリックスのBeaconモジュールは、販売開始の発表以来、位置情報サービスの新しいソリューションとして多くの引き合いと市場からの高い注目を集めております。当社のBeaconモジュールは、国際標準化機関認定登録局から発行された識別番号と米国の国立標準技術研究所(NIST)が認定した暗号化方式などを組み合わせて独自に開発した電子認証などの高度なセキュリティ機能を備えることにより、成りすましや不正アクセスなどを防ぐことも可能です。

アプリックスでは、低価格かつ安心・安全で簡単に使えるBeaconのハードウェアや、セキュリティなどのインフラ サービスを提供していくことにより、市場の拡大と事業基盤の拡充に努めてまいります。

以 上


■ アプリックスIPホールディングス株式会社について
アプリックスIPホールディングスグループは、ソフトウェアテクノロジーによって世界中の人々がより充実した生活を楽しめるようにすることを使命として事業を営んでおります。ソフトウェア基盤技術事業においては、携帯電話やパーソナルコンピュータ等の民生用電子機器に向け優れたソフトウェア技術の研究開発・販売、さらにはM2M市場に向けた革新的な技術やサービスを提供する一方で、コンテンツ・サービス等事業においては、出版事業や映像事業を中心に、自社IPを最大限に活用する総合エンターテインメントを展開しております。2013年4月1日付を以ちまして、当社商号を「アプリックスIPホールディングス」に変更いたしました。これを機に、当社グループの原点に立ち戻り、国内外で知名度の高い「Aplix」のブランド名をグループの名称に再び冠し、高度な技術を以ってして企業価値の向上と収益の増大を目指してまいります。

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※ 記載されている会社名、製品名は各社の商標または登録商標です。

プレスリリース提供:PRTIMES リンク

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