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◎アジア人旅客が長距離路線エコノミークラスの旅を左右

エアバス 2014年02月14日 10時30分
From 共同通信PRワイヤー

◎アジア人旅客が長距離路線エコノミークラスの旅を左右

AsiaNet 55796

【編註】クライアントからの要請により、提供された原稿をそのまま配信します。
    共同通信JBNでは一切編集を行っておりません。

アジア人旅客が長距離路線エコノミークラスの旅を左右
快適性がアジアの旅客にとって重要ファクターに

欧州の航空機メーカー、エアバス(本社:仏トゥールーズ、社長兼CEO:ファブリス・ブレジエ)は13日、アジア地域のエコノミークラス利用者に対して行った快適性に関する意識調査結果を発表した。「快適性の将来-アジア編」(The Future of Comfort: Asia)と題された今回の調査は、世界的なコンサルタント会社であるフューチャー・ラボラトリーによって行われ、アジア人旅行客の、絶えず進化してゆく要望をひも解く一助となる。

この調査によると、2032年に航空機を利用する旅客の45%がアジア地域の旅客となり、21世紀におけるエコノミークラスの利用者として大きな影響力を持つようになると考えられる。

今後拡大するアジア人旅客は、ソーシャルメディアやオンラインの興隆により、航空サービスに関してより深い知識を有するとともに、これまで以上に快適性への要望が高くなるため、以下の2点が類推される。

・18歳から34歳の年齢に属する若い富裕層(New Emerging Affluent Travellers)は空の旅に関して非常に知識が深く、航空機の利用においてサービス内容を特に気にする。
・高収入で頻繁に旅行する人々(High Income Frequent Travellers)は飛行機の利用に慣れているため、機内の快適性や自由な時間の使い方にこだわる。なかでも快適性を定義するにあたって座席の広さが重要な要因となる。

快適性に関して求めることは国によって大きな違いはないが、いくつかの重要な共通項として下記のことがあげられる。

・睡眠、安寧、リラクゼーションが高い生産性を生み出す。特にアジアにおいては新興国が新たなビジネス機会を提供しており、エコノミークラスで旅行する人々の70%がアジアにおけるビジネス目的で航空機を利用している(これは世界でもっとも大きな割合*)。欧米では飛行機に乗っている時間は仕事の遅れを取り戻す絶好の機会と見る傾向があるが、アジアでは飛行機に乗っている間にじっくり休息することが高い生産性に繋がると考えられている。アジアの人々にとって生産的なフライトとはすなわち、リラックスする(78%)、睡眠をとる(58%)、そして仕事をする(56%)ことである。
・アジア人旅客は、より高い快適性やリラックスを求めて、高い料金でもより広い座席を求める傾向がある。大多数のアジア人(58%)が快適性を決める一番の要因は座席そのものだと考えている。快適性を高めるためにはより広い座席が必要であると60%が考えているほか、42%が座席が広くなるならより高い料金を払ってもいいと考えている。より広い座席であれば、機内での生産性が高まる(53%)、足元が楽(48%)、シートが調整しやすい(43%)、肘の置き場に困らない(37%)。
・アジア人がエコノミークラス航空券の予約をする場合、サービスのレベルにより特定の航空会社を選定する。機内サービスの質が、将来の航空券予約を左右する最重要要因である。

また今回の調査では、アジア市場においては以下の3つのマクロ要因が将来の快適性を決めることになると判明した。

・常に機内に装備されているものとして、Wifiがあげられる。1週間24時間いつでも世界と繋がっていることは多くのアジア人乗客にとって重要で、通信手段を備えた機内は航空機利用の前提条件となる。
・3D技術はすでにエンターテーメントや家電の世界などではあたりまえになってきているが、機内でもっと多くの種類の映画を鑑賞したりショッピングをするうえでもっと利用されるようになる。エアバスでは、3Dテレビ機能を持った第4世代の機内エンターテーメント(IFE)システムを現在製造しているエアバス機に採用していく。
・リフレッシュできる機内が飛行中の安寧をもたらせるとアジアの人々は考えている。リラックスしたり開放感にひたれることが生産性を向上させる重要な要因である。機内の空気の質、静かさ、ムード照明、座席の広さなど、乗客の安寧を求めてエアバスがこの流れを先導していく。

エアバスで乗客の快適性を追及するパッセンジャー・コンフォート担当のケビン・ケンジントンは、「アジア人乗客の声は瞬く間に航空業界を代表する声になってきた。将来の空の旅を左右する声になるであろう。今回の調査により、現在および将来のアジアの人々の長距離飛行に対するニーズに応えるのは機内の快適性だということがはっきり分かった」と語った。また、「エアバスはこれらのニーズに応えるよう努力している。快適性では妥協しない設計を行ってきた。乗客には高いレベルの快適性を、そして航空会社にはもっとも経済性の高い航空機を今後も提供してゆく」と付け加えた。

フューチャー・ラボラトリーの共同設立者であるマーチン・レイモンド氏は、「この調査報告はアジア8カ国における乗客のニーズを引き出し、快適性に関する文化的・行動原理的な考察を導きだした。アジアの旅行客は航空券の購買決定において快適性をもっとも重視するということが判明した」と語った。

「快適性の将来-アジア編」(The Future of Comfort: Asia)に関する詳しい内容(英語のみ)
については下記にアクセスしてください。www.airbus.com

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