「就活をしてみて、『就活』のイメージは変わった?」~約4割の学生が、思っていたより厳しかったと回答~

株式会社リクルートキャリア 2014年02月13日 10時00分
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株式会社リクルートキャリア(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:水谷智之)が運営する、いつかの社会人デビューのためのサイト『就職ジャーナル』(リンク)は、大学生の最新情報がわかる連載「学生×シゴト総研」を公開しております。
今回は「就活をしてみて、『就活』のイメージは変わった?」をテーマにアンケートを実施いたしました。

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■約3割の学生は就活してみてイメージが思っていた通りだったと回答。思っていたより楽だったという回答も3割弱に。
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内定を得て就活を終えた大学4年生・大学院2年生607人(うち男子学生252人、女子学生355人)を対象にアンケートを実施(調査協力:株式会社クロス・マーケティング、調査期間:2014年1月25日~1月26日)。
就活を経験すると、就活に対して抱いていたイメージは果たして変わるものでしょうか。今回は、内定を得た大学4年生・大学院2年生に、大学1年生のときに抱いていたイメージが変わったかどうかや、どう変わったかについて尋ねてみました。

まず、大学1年生のころに就活に抱いていたイメージが就活後にどう変わったかのかを尋ねたところ、全体の40.5%は「思っていたより厳しかった」と回答。「思っていた通りだった(イメージは変わらなかった)」が30.3%で続き、「思っていたより楽だった」も28.4%に達しました。

「就活を終えて、どんな気づきがあった?」という問いには、「海運やメーカーなどの営業職が向いていると思って、その業種・職種ばかり受けていたが、結局内定をもらったところはすべて技術職(SE)だったので、自分には営業はあまり向いていなかったのだと悟った」「企業のイメージや業種だけで好き嫌いをしていたが、最後の方になるにつれて自分が無知であることに気づけた。今は、そうして得られた十分な知識で、もう一度就活し直したいとすら思う」「受けても受けても落ちてばかりで自分を否定されているような気分になった。そんな中で私に内定をくれた企業は、私の本質を見抜いてくれたような気がして、ここなら長く働けると思った」「先輩が、『就活中はエントリーシートを書いたりSPI3の勉強で寝る暇もないよ』と言っていたので不安だったが、実際はやることを決めて効率的にやればいつも通りの生活だったし、選考で落ちても次につながると思えば落ち込んだりもしなかった」「面接担当者は、厳しい人たちが多いと思っていたが、実際はとても接しやすく、いろいろなことを話せた」といった声が寄せられ、就活生の多くが、就活の忙しさや内定時期、自分に向いている業界・企業、面接担当者のキャラクターなどについて、新たな認識を得たことがわかりました。

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