オフィスシーティング「Sabrina Smart Operation」アメリカ グッドデザイン賞を受賞

株式会社岡村製作所 2014年02月12日 14時30分
From 共同通信PRワイヤー

2014年2月12日

株式会社岡村製作所

オフィスシーティング「Sabrina Smart Operation」アメリカ グッドデザイン賞を受賞

株式会社 岡村製作所(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:中村 雅行)のオフィスシーティング「Sabrina Smart Operation (サブリナ スマート オペレーション)」がアメリカ「GOOD DESIGN 2013」を受賞いたしました。この賞はシカゴ建築・デザイン博物館が、ヨーロッパ建築・美術デザイン・都市計画センターと共に主催しているデザイン賞です。1950年創設と世界のデザイン賞の中でも長い歴史があり、世界的に認知されています。ニューヨークやロサンゼルスの国際的な審査員団により革新性、新技術、材料、構造、コンセプト、機能などを基準に受賞が決定されます。「Sabrina Smart Operation」は流れるようなフォルムが印象的な、イタリアのインダストリアルデザインの名門「ジウジアーロ・デザイン」社とのコラボレーションにより誕生したオフィスシーティングです。デザイン性と機能性を備えた背もたれのリングフレームをはじめとしてさまざまな機能を搭載し、しなやかにしっかり体を支え快適な座り心地を実現いたします。今回、48か国、数千に上る企業からの応募の中から、「Sabrina Smart Operation」が受賞の対象となりました。

― アメリカ グッドデザイン賞 ―
シカゴ建築・デザイン博物館が、ヨーロッパ建築・美術デザイン・都市計画センターと共に主催しているデザイン賞です。1950年創設と世界のデザイン賞の中でも長い歴史があり、世界的に認知されています。
ニューヨークやロサンゼルスの国際的な審査員団により、革新性、新技術、材料、構造、コンセプト、機能、などを基準に受賞が決定されます。オカムラでは2011年度に同じく「ジウジアーロ・デザイン」社とのコラボレーションによって生まれたマルチパーパス・シーティング「Luce(ルーチェ)」が受賞しています。

― オフィスシーティング「Sabrina Smart Operation」―
「Sabrina Smart Operation」は、見た目の美しさと機能性を兼ね備えたリングフレーム構造が印象的な、オカムラの新たなシンボルとなるシーティングです。

背もたれのリングフレームは、樹脂の特性をいかして開発されました。中央のセンターフレームは身体をしっかりと受け止め、左右に分かれたサイドフレームは適度なベンディング機能を生み出し、座る人の体の動きに追従します。
高い透過性と弾力性に優れたメッシュ生地を使用、これまでにないしなやかさと安定感のある快適なすわり心地を実現しました。

「Sabrina Smart Operation」機能
■右肘先端のレバー操作で座面上下の高さ調節が可能です。左肘先端のレバーでリクライニングの固定・解除ができます。

■座面右下のレバーをスライドする「クイックスライドオペレーション」で、リクライニング反力の強弱を簡単に調整できます。

■アジャストアームは高さ、前後、角度、幅の4方向の調節が可能です。

■くるぶしを中心としてイスの背と座がシンクロしてスライドする「アンクルチルト(R)リクライニング」を採用しています。体重を自然に分散し、リクライニングした時も太腿どを圧迫することなく、自然な姿勢をサポートします。
リクライニングの角度は23°です。



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