明星食品・和歌山市が共同記者会見を開催

明星食品株式会社 2014年02月07日 11時30分
From 共同通信PRワイヤー

2014年(平成26年)2月7日

明星食品株式会社


『明星 ラーメン紀行』シリーズ第2弾商品
“和歌山中華そば”新発売

明星食品・和歌山市が共同記者会見を開催

≪ご報告≫


明星食品株式会社(社長:山東一雅)と和歌山市は、和歌山市・大橋建一市長出席のもと、
2014年2月4日(火)に和歌山市役所で共同記者会見を開催し、全国ご当地ラーメンを“食べ歩き”する感覚で楽しめる、タテ型BIGサイズのノンフライカップめんシリーズの第2弾商品『明星 ラーメン紀行 和歌山中華そば』を、2014年2月10日(月)から全国で発売することを発表しました。

記者会見の席上、大橋市長は、「ラーメン紀行シリーズ第2弾として、“和歌山ラーメン”を選んでいただき大変嬉しく思っています。また商品化の過程で、和歌山の歴史や食文化まで興味を持って調べていただき感謝しています。商品名にもなっていますとおり、地元では“中華そば”と呼ばれて親しまれている和歌山ラーメンは、豚骨だしを香りの良い醤油で味付けした“豚骨醤油味”のスープが特徴ですが、今回の商品では、そのコクのあるまろやかな味をそのまま再現していただきました。 

和歌山市では、より多くの皆さまに“和歌山ラーメン”を知っていただくために、地元のタクシードライバーが、お客様のお好みに合わせてラーメン店をご案内する「和歌山ラーメンタクシー」を実施しています。2月10日の発売日からこのラーメンタクシーに乗車されたお客様には、『明星 ラーメン紀行 和歌山中華そば』をプレゼントする企画があります。また、2月11日に和歌山市内で開催される「第10回国内観光活性化フォーラム」でも、会場を訪れたお客様に無料配布する予定があります。 今回の新商品の発売を通じて、“和歌山ラーメン”を全国的に広げていけるチャンスにしていきたいと思います」と大きな期待を語りました。

また、山東社長は和歌山市で生まれ育ったことに触れたうえで、 “和歌山中華そば”に対する思い入れを語りました。「故郷の名産物の一つである“和歌山中華そば”の商品をいつか作りたいと思っていました。昔から、和歌山ラーメンには車庫前系(※)醤油味と豚骨醤油味がありました。今回の商品は豚骨醤油味ですが、期間をおいて車庫前系醤油味も商品化したいと考えています。明星食品が掲げる土着マーケティングを通じて、和歌山県の地名を広げるお手伝いをしたいと思いますし、今後も全国の県産品を材料にしたご当地ラーメンを開発していきたいと思います」

その後新商品の試食の席には、和歌山市観光キャラクターの“吉宗くん”と明星食品キャラクターの“チャルメラおじさん”も合流。大橋市長は、「スープは麺に絡みやすく工夫されており、豚骨醤油のクラシックな味もしっかり伝えてくれています」などと感想を述べておられました。

※車庫前系…和歌山ラーメンは主に「車庫前系」と「井出系」の2系統に分かれており、前者は醤
油ベース、後者は豚骨醤油ベースのスープとなっている。


■概要
●日時:2月4日(火) 11時00分~
●会場:和歌山市役所 7F記者会見室 (和歌山市七番丁23番地)
●出席者:和歌山市長 大橋建一様
明星食品株式会社 代表取締役社長 山東一雅
同 マーケティング本部ブランドマネージャー 梅林卓也
●ゲスト:
吉宗くん (和歌山市観光キャラクター)
チャルメラおじさん (明星食品キャラクター)



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