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PMCがOpen Computeデータセンタのラックストレージ密度を最大化

Adaptec by PMCの24ポートRAIDアダプタにより、Open Compute Project(OCP)アーキテクチャは新次元のSAS/ SATAストレージ接続性とパフォーマンスを実現

2014年1月28日カルフォルニア州サニーベール – ビッグデータを接続、移動、保管するネットワークを変革する半導体とソフトウェアソリューションで革新性を提供し続けるPMC®(Nasdaqコード:PMCS)は、本日、Open Compute Project(OCP)向けの高密度ストレージ接続性のサポートを発表しました。他のソリューションの3倍のポート数を提供するAdaptec78165 24ポートRAIDアダプタは、最も高密度なOpen Rackストレージ容量を可能にし、1台のWinterfellサーバ・ヘッドノードに対してより多くのOpen Vault JBODストレージアレイの接続を実現します。共通のスケールアウト構成ではラックあたり360ドライブの接続をサポートすることが可能となり、より少ないWinterfellサーバでありながら容量は33%増加しました(インフォグラフィックを参照)。ワット当たりで業界をリードするパフォーマンスを維持しながらこのレベルの抜き出た高容量を提供することは、Hadoopでのビッグデータ分析やOpenStackでのサービスとしてインフラ(IaaS)といったスケールの負荷環境にストレージ展開する場合に非常に重要です。

Quanta QCTのゼネラルマネージャであるMike Yang氏は次のように述べています。
「このアダプタによりストレージ接続性を高めたことでPMCはラック内構成の可能性を再定義しました。この高いレベルの接続密度により弊社はラック内のストレージ密度を高め、今日の大規模なクラウドデータセンタに対して効率的なソリューションを提供することができます。」

Wiwynn のProduct ManagementシニアディレクタのSteven Lu氏は次のように述べています。
「我々はWinterfellシャーシにAdaptec 78165 RAIDアダプタを組み込み、PMCと共にベンチマークに取り組んで来ました。高密度サーバ環境におけるパフォーマンスと接続性の組み合わせにおいて、これ以上のものは他にはありませんでした。」

リファレンス・アーキテクチャは最大電力効率、保守性と投資保護のため従来のデータセンタのラックを再設計したOCPのOpen Rackフォームファクタに基づいています。Adaptec 78165のロープロファイル/MD2フォームファクタは、OCP WinterfellサーバやOpen Vault JBODのような高密度サーバ環境向けに設計されました。これは、スペースが限られたデータセンタにおいて内部および外部SASとSATA接続を展開することや、最新のPCI Express®3.0仕様の利用を可能にします。このアダプタは、RAID、シンプルボリュームまたは物理ドライブのアプリケーションで使用することができ、シーケンシャルリードで最大6.6GB/秒、シーケンシャルライトで最大5.2GB/秒(RAID 0)の性能を発揮します。これは競合するソリューションの2倍以上のパフォーマンスです。

PMCのサーバストレージソリューション副社長のジャレッド・ピーターズは次のように述べています。
「PMCの高密度ストレージ技術はOpen Computeのエコシステムを可能にするための接続性を提供しました。そしてそれは拡張性が高く効率的で費用対効果の高いストレージというOCPのミッションに完全に合致しました。我々は、現在および将来のデータセンタソリューションを強化するために、OCP作業グループの仕様や業界全体をカバーする他のプロジェクトに貢献すること約束しています。」

Adaptec by PMCの7シリーズファミリの他の製品と同様に、78165はPMCの24ポートRAID on Chip(RoC)とmini-SAS HDコネクタ、バッテリーバックアップユニット不要でキャッシュされたデータを保護するためにフラッシュメモリを使用するゼロメインテナンスキャシュプロテクション(ZMCP)を採用しています。Adaptec 78165はすでに量産中です。

このプレスリリースの付帯情報

構成図:OCPラックの為の高密度ストレージ接続

(画像をクリックすると拡大画像をご覧いただけます。)

用語解説

-OCP: Open Compute Project
-IOPS: Input/Output Per Second
-PCIe: PCI-Express
-SAS:Serial Attached SCSI
-RoC: RAID on Chip

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