日本画年鑑30周年記念展覧会

株式会社マリア書房 2014年02月03日 09時01分
From 共同通信PRワイヤー

2月3日

日本画年鑑30周年記念展覧会実行委員会

日本画年鑑30周年記念展覧会のお知らせ

~老いも若きも。100人の日本画、早春の京都東山で~
1984年から30年間続いた日本画年鑑は、毎年活躍中の作家約300名を、その作品とともにご紹介し、時代を映してきました。誌上で眺めた日本中の多彩な日本画を、実際に目にすることができる展覧会を開催します。全国から、会派も年齢も様々な100名の作家が集まる、見たことのない展覧会が実現します。季節がはぐくんだ日本画の魅力を、風光明媚な京都の寺院・法然院と安楽寺でご高覧ください。

■展覧会情報
会期:2014年3月9日(日)~16日(日)(10時~17時※最終日16時閉場)
会場:京都・鹿ケ谷 法然院 講堂、 安楽寺 椛(もみじ)、ギャラリー花いろ、 ギャラリー高野
(いずれも徒歩10分圏内に位置する4会場にて同時開催)

■出展者(予定):
浅野忠、阿部友子、石井鈴、磯部茂亀、猪熊佳子、今川教子、岩﨑絵里、岩田壮平、上村淳之、大塚怜美、大沼憲昭、大野逸男、大矢紀、奥村美佳、鍵谷節子、梶岡俊幸、梶岡百江、角島直樹、川島睦郎、川嶋渉、菅かおる、岸野香、北野治男、木村圭吾、國司華子、久保嶺爾、栗原幸彦、黒光茂明、幸田史香、後藤順一、小山美和子、今美礼、斉藤和、齋藤満栄、坂根克介、佐々木経二、佐々木裕而、定家亜由子、重岡良子、芝康弘、清水達三、志村正、鈴木一正、千住博、竹内浩一、竹林柚宇子、辰巳寛、田中裕子、外山寛子、仲裕行、中路融人、中堀慎治、中町力、中村貴弥、那波多目功一、西嶋豊彦、西田俊英、西田真人、丹羽貴子、野崎慎、野地美樹子、橋本正次、長谷川喜久、畠中光享、林潤一、平松礼二、福王寺一彦、フクシマサトミ、藤田時彦、藤原敏行、藤原裕之、堀文子、前田和子、前田力、曲子明良、松本勝、宮北千織、宮下真理子、村田茂樹、村田林藏、森田りえ子、森脇正人、諸星美喜、八木幾朗、八木祐介、安田育代、柳沢正人、山口暁子、山口裕子、山﨑鈴子、山田伸、由里本出、横尾奈美、吉田沙織、吉田多最、渡辺信喜(五十音順・敬称略)

■会期中のイベント
パネルディスカッション
「日本画」ってそもそも何なの?どんな価値があるの?年代が違えば考えも違う。これからの日本画、何処へ行くのか。作家たちが語ります。(事前申込制)
(1)若手作家が語る「これからの日本画に求められるもの」
3月9日(日)午後2時~(受付 午後1時半)/安楽寺書院にて
登壇者:立島惠(佐藤美術館理事、学芸部長)、岩崎絵里、奥村美佳、川嶋渉、中村貴弥
参加費:1000円 (定員60名)
(2)ベテラン作家が語る「京都の自然・建築・生活様式と日本画」
3月15日(土)午後2時~(受付 午後1時)/法然院本坊にて
登壇者:梶田真章(法然院貫主)、竹内浩一、森田りえ子
参加費:2000円 (定員100名)※堂本印象画伯の襖絵鑑賞つき

※その他にも、若手作家によるギャラリーツアーナビや、交流パーティなど、作家とファン・作家同士が交流できるイベントを企画しています。

主催:日本画年鑑30周年記念展覧会実行委員会
後援:京都府(申請中)、京都市・京都市教育委員会
協力:佐藤美術館、ディーエムティーグループ、ガクブチのヤマモト
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