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ISID、米バルボアパーク内の日本庭園を巡る公式ガイドアプリに高精度測位インフラ「Place Sticker(R)」を提供

Tokyo, Jan 31, 2014 - ( JCN Newswire ) - 株式会社電通国際情報サービス(本社:東京都港区、代表取締役社長:釜井 節生、以下ISID)のオープンイノベーション研究所(イノラボ)は、米国サンディエゴ市を代表する大型都市公園バルボアパーク内の日本庭園(Japanese Friendship Garden)を巡る公式ガイドアプリ『JFG Haiku Hunt』向けに、ISIDイノラボが研究開発中の高精度測位インフラ「Place Sticker」を提供しました。

この取り組みは、同公園のIT支援を行うバルボアパーク・オンライン・コラボラティブ(Balboa Park Online Collaborative、以下BPOC)とISIDイノラボの共同研究活動の一環として行ったもので、公式アプリ『JFG Haiku Hunt』は1月31日(太平洋標準時)からGoogle Playで一般公開されます。(アプリの機能詳細は次頁参照)

「Place Sticker」は、ISIDイノラボが研究開発を進めている、無線LANを利用した近接領域の屋内測位インフラです。今回はこれを屋外測位に応用し、さらに太陽電池で駆動させることで、電源工事や電池交換が不要なメンテナンスフリーの環境を提供しています。無線LAN方式の測位インフラを、メンテナンスフリーで常設する事例は世界でも例がなく、ISIDイノラボでは、GPSと併用する有用性について今後さらに研究していく予定です。

ISIDイノラボは、測位やセンシングなどの先進技術を活用した街のITプラットフォーム開発に取り組んでおり、JR大阪駅に隣接する大型複合施設「グランフロント大阪」や東京国立博物館などにおいて、様々な実証実験を行っています。BPOCとは、2012年から「Place Sticker」を用いた共同研究を開始し、同公園内にあるティムケン美術館の作品ガイドに試験適用するなど、バルボアパークでの体験価値向上を目指した活動を進めてきました。今後も、来場者向けの新たなサービス開発に共同で取り組んでいく計画です。

Japanese Friendship Garden Society of San Diegoのディレクター、ルアンヌ・カンザワ氏は次のように述べています。「私たちは、ISIDと私たちのパートナーに大変感謝しています。このアプリは私たちの訪問者に気づきを与え、学習体験を向上させる素晴らしいツールです。」

BPOCのCEO 、ビビアン・クァン・ハガ氏は次のように述べています。「この2年間、BPOCはISIDと双方に良い刺激となるパートナーシップを構築してきました。『JFG Haiku Hunt』は、Place Stickerの測位技術を活用し、俳句や水墨画、音を用いて来場者の理解を深めつつ、美しい日本庭園内の特定の場所に導きます。本プロジェクトは、初めてPlace Stickerを屋外で使用しました。2014年1月31日、『JFG Haiku Hunt』にぜひご注目ください。」

■公式ガイドアプリ『JFG Haiku Hunt』について■

『JFG Haiku Hunt』は、水墨画や俳句、音などをヒントに、来場者が日本庭園の理解を深めながら散策するための、スマートフォン向けガイドアプリです。ユーザーがヒントをもとにその場所を探し当てると、「Place Sticker」の測位技術によりアプリが反応し、その場所に込められた深い意味や、関連するエピソードなどの情報が表示されます。

アプリ公開日: 2014年1月31日(太平洋標準時)
ダウンロード方法: Google Playから「JFG Haiku Hunt」を検索し、ダウンロードしてください。(無料)
対象端末: Android2.2以上

<ご参考資料>

Place Stickerについて

Place Stickerは、スマートフォンなどの携帯端末を保有するユーザーに対して位置情報サービスを提供する技術で、立命館大学とISIDの間で行っているユビキタス環境に関する共同研究から生まれました。現在では、商業施設や展示場などで利活用が始まっています。

関連プレスリリース

- 東京国立博物館、ISID、クウジット、ARと高精度測位技術を用いた博物館ガイド「トーハクなび」最新版を公開(2013年1月22日)
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- 色素増感型太陽電池(DSC)によるエネルギーハーベスティング方式を実現した屋内測位インフラ「Place Sticker(R)」を開発 (2011年10月4日)
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オープンイノベーション研究所(イノラボ)について

ISIDが2011年4月に設置したオープンイノベーション研究所は、様々な先端技術の実用化に向けて、企業や教育機関などと協働し、技術研究やサービス開発に取り組んでいます。「未来のテレビ」「未来の街づくり」「次世代教育」などをテーマに、各分野のスペシャリストと共同でアプリケーションのプロトタイプ開発や実証実験を推進しています。
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<電通国際情報サービス(ISID)会社概要>
社名: 株式会社電通国際情報サービス(略称: ISID)
代表者: 代表取締役社長 釜井 節生
本社: 東京都港区港南2-17-1
URL: リンク
設立: 1975年
資本金: 81億8,050万円
連結従業員: 2,295人(2013年3月31日現在)
連結売上額: 727億6,400万円(2013年3月期)
事業内容: 1975年の設立当初から顧客企業のビジネスパートナーとして、コンサルティングからシステムの企画・設計・開発・運用・メンテナンスまで一貫したトータルソリューションを提供してきました。IT Solution Innovatorをビジョンとし、金融機関向けソリューション、製品開発ソリューションをはじめ、グループ経営・連結会計、HRM(人事・給与・就業)、ERP、マーケティング、クラウドサービスなど、幅広い分野で積極的な事業展開を図っております。

* 「Android」はグーグルインコーポレイテッドの商標または登録商標です。
* 「Place Sticker」は株式会社電通国際情報サービスの登録商標です。
* 本リリースに記載された会社名・商品名は、それぞれ各社の商標または登録商標です。

【Place StickerおよびJFG Haiku Huntに関するお問い合わせ先】
株式会社電通国際情報サービス
オープンイノベーション研究所 戸田、熊谷
E-Mail: dv-info@isid.co.jp

【本リリースに関するお問い合わせ先】
株式会社電通国際情報サービス
経営企画室 広報担当 李
TEL: 03-6713-6100
E-Mail: g-pr@isid.co.jp

概要:株式会社電通国際情報サービス

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