森美術館10周年記念展「アンディ・ウォーホル展:永遠の15分」、デジタルハリウッドのスクール生が制作協力

~「シルバー・ファクトリー」と呼ばれた伝説のスタジオの再現に協力~

デジタルハリウッドでは、2月1日(土)より森美術館にて開催される、森美術館10周年記念展『アンディ・ウォーホル展:永遠の15分』に制作協力いたしました。
「アンディ・ウォーホル展」は、700点におよぶ初期から晩年までのウォーホルの作品と資料を包括的に紹介する、日本では過去最大級の回顧展です。
今回、デジタルハリウッド(専門スクール)は「アンディ・ウォーホル展」にて、「シルバー・ファクトリー」と呼ばれた伝説のスタジオの再現制作に携わりました。当時撮影された「シルバー・ファクトリー」の写真素材を基に4つの壁面と天井、床をレンダリングしたデータを出力し再現を試みています。




 IT関連及びデジタルコンテンツの人材育成スクール[デジタルハリウッド]は、2月1日(土)より森美術館にて開催される、森美術館10周年記念展『アンディ・ウォーホル展:永遠の15分』(以下「アンディ・ウォーホル展」)に制作協力いたしました。

 「アンディ・ウォーホル展」は、700点におよぶ初期から晩年までのウォーホルの作品と資料を包括的に紹介する、日本では過去最大級の回顧展です。作家の主要シリーズを網羅した本展はウォーホルを知らない方には「入門編」に、またウォーホル通が見ても新たな発見や驚きをもたらすでしょう。

 今回、デジタルハリウッド(専門スクール)は「アンディ・ウォーホル展」にて、「シルバー・ファクトリー」と呼ばれた伝説のスタジオの再現制作に携わりました。当時撮影された「シルバー・ファクトリー」の写真素材を基に4つの壁面と天井、床をレンダリングしたデータを出力し、再現を試みています。

 昨年の8月より、森美術館からの依頼でプロジェクトが開始され、OJTというカリキュラムの一部で実施しました。本作業では、臨場感溢れるスタジオを再現するため、本学の「本科・CG/VFX専攻」と「本科・デジタルデザイン専攻」に在籍する学生が協力し、3DCGと2DCGを駆使して制作を行いました。
小倉以索講師によるディレクションと制作進行のもと、3DCGチームが制作した立体データに2DCGチームが作成した画像を貼付けていくという流れで進行し、本学でしか制作出来ない作業により完成いたしました。


<シルバー・ファクトリー再現プロジェクト・参加者(学生)>
辻本貴大
庄司恭子
西垣ねね
辛島晴海
佐山綾子
喜多由姫
阿部結衣子
日浦晴子
後藤 寛一
坂田幸子
文山明
小早川奈美

<担当講師によるコメント>
『実際のスタジオは現存しませんが、当時の写真などの資料を基にして忠実に再現しました。3DCGを使って画面
の中での再現というものではなく、実際の大きさを再現するというものです。
加えて、このプロジェクトは本学の学習内容が実際に生かされるので学生も楽しみながら制作を行えたかと思います。アンディ・ウォーホルに興味がある人は勿論ですが、ウォーホルを知らない若い世代にとっては、入門編となるでしょう。
彼の作品は勿論ですが、彼のスタジオを体験して「当時の雰囲気」を感じてもらえれば幸いです。是非お楽しみください』
(デジタルハリウッド講師:小倉以索(おぐら・いさく))


森美術館10周年記念展【アンディ・ウォーホル展:永遠の15分】
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デジタルハリウッド東京本校(専門スクール)
mail: tokyo@dhw.co.jp
TEL:03-5289-9266
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プレスリリース提供:PRTIMES リンク

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