プラセンタ未体験者の約４割が「使用してみたい」

2014年1月24日

株式会社ナチュラルガーデン

肌の悩みのトップは「しみ／そばかす」「たるみ／シワ」
約４割が自身の悩みに対応する商品を購入、自宅でケア
プラセンタ未体験者の約４割が「使用してみたい」
全体の45.9%がプラセンタに美容効果を期待

1月は、あの絶世の美女と呼ばれるクレオパトラ7世が生まれた月。クレオパトラは、その若さと美貌を保つためにプラセンタを愛用したといわれています。

化粧品・ヘアケア・美容食品・健康補助食品等の通信販売を行っている株式会社ナチュラルガーデン（千葉県浦安市入船／代表取締役社長 松浦昌宏 リンク ）は、2014年1月10日（金）～15日（水）、関東・関西在住の30歳以上の女性800人を対象に、「女性の肌とプラセンタに関する調査」（インターネット調査）を実施しました。

この調査によると、「自身の肌について特に悩んでいること」として、「しみ／そばかす」を挙げた人が最も多く26.5％でした。次いで「たるみ／シワ」（26.1％）、「毛穴」（16.0％）となっています。
ただし、年代別の数値に大きな差が現れたのは「たるみ／シワ」で、30代全体ではわずか8.0％だったものの、年代が上がるにつれその割合が上がる傾向がみられました（60代以上では、41.0％）。同様に「毛穴」も年代別で大きな差が出ています。30代全体では3割強（31.0％）にも及んでいますが、40代では18.0％、50代では9.0％、60代以上では6.0％と、逆に年代が上がるにつれて、その割合が低くなる傾向がみられました。

こうした肌の悩みの第一位「しみ／そばかす」に関する対処法としては、「特に何もしていない」が全体の過半数を占めていますが（55.4％）、次いで「悩みに合ったスキンケア商品を購入し、自宅でケア」という「自宅派」も4割弱（38.2％）という結果が出ました。

普段、スキンケア化粧品以外で使用している美容関連商品については、「使用していない」が全体の75.5％を占めていますが、「サプリメント」も2割弱（18.5％）、「ドリンク剤」も7.8％、美顔機器・その他を含め7.7％と、全体の3割強（34.0％）が何かしらの商品を使用していることが分かりました。

天然の美容成分である「プラセンタ」については、「よく知っている」（23.3％）、「聞いたことがある」（65.5％）を含め全体の88.8％と、ほとんどの人が認知しています。また、「プラセンタ」「ヒアルロン酸」「コラーゲン」の中で、好効果が期待できそうだと感じるものとしては、一位がコラーゲンで34.8％、二位がプラセンタで23.8％、最下位がヒアルロン酸で17.9％でした。2割強の女性が、プラセンタは体に良い効果をもたらすと感じていることが分かります。加えて、「プラセンタの印象」では、45.9％が「美容への効果が期待できそう」と回答しており、印象に関する第一位となっています。
さらに、プラセンタ商品を使用した人は9.5％と少ないながらも、使用していない人の中で36.1％が「使用してみたい」と回答しています。

スキンケア関連商品に1ヶ月にかける費用では、最も多かったのが1,000～3,000円未満で38.9％。平均では3,900円という金額になっています。

なお、ナチュラルガーデンが販売する「EGプラセンタプレミアム」（※）の効果については、興味を感じる事項の第一位は「特殊な酵素摘出方法で吸収率を高めた高品質プラセンタを配合」で、全体の35.0％でした。次いで第二位が「美容に良いとされるツバメの巣エキスを配合」で32.9％、第三位が「吸収率をアップしたコラーゲンを配合」で29.0％でした。
また、SPF豚の胎盤を使用したEGプラセンタプレミアムに対し、「抵抗感があるかどうか」については、「抵抗を感じない」人が圧倒的に高く67.9％、「抵抗を感じる」（32.1％）を大きく上回りました。

美を保つためにプラセンタを使用していたと言われている「クレオパトラ」や「楊貴妃」。「現代のクレオパトラだと思う女性有名人」としてトップに名前が挙がったのは、「吉永小百合」（53人、6.6％）、「大地真央」（38人、4.8％）、「黒木瞳」（24人、3.0％）でした。
※敬称略
※「EGプラセンタプレミアム」とは
加齢とともに減少するコラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸などの成分を補う効果を発揮する天然の美容成分「プラセンタ」。
「EGプラセンタプレミアム」は、特殊な酵素摘出方法で体内への吸収率を高めた高品質プラセンタを配合した美容ドリンクです。
ターンオーバーに必要な稀少成分「EGF（Epidermal Growth Factor）」をはじめ、美容に良いとされる「ツバメの巣エキス」、
若々しさをサポートする「イワベンケイ根エキス」などを配合しています。

本調査の詳細は添付のリリースをご確認ください。