オープンフォーラム「オリンピック・パラリンピックと文化プログラム ― ロンドン2012から東京2020へ」開催

ブリティッシュ・カウンシル、アーツカウンシル東京 2014年01月24日 14時00分
From Digital PR Platform


アーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団)とブリティッシュ・カウンシルは、2014年2月15日(土)にオープンフォーラム「オリンピック・パラリンピックと文化プログラム――ロンドン2012 から東京2020 へ」を開催いたします。

オリンピック憲章では「スポーツを文化と教育と融合させる」ことをオリンピズムの目指すものとしており、大会開催時には、スポーツ競技だけでなく、並行して「文化プログラム」を開催することが義務づけられています。2012 年のロンドン・オリンピック・パラリンピック競技大会では、文化プログラムの役割が特に重視され、大会の4年前から開始された多様なイベントに英国国内外から多数の観客やアーティストが参加し、大変な盛り上がりを見せました。

そこで、今回はロンドン大会における文化プログラムのキーパーソンをお招きし、文化プログラムの企画・運営、課題、成果などをお話しいただくとともに、2020 年の東京大会の文化プログラムの具体化に向けたビジョンを探ります。

■日時:2014年2月15日(土) 13:30~16:00 (受付開始13:00~)
■会場:東京国際フォーラム ホールD5 (所在地:東京都千代田区丸の内3-5-1)
■主催:アーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団)、ブリティッシュ・カウンシル
■後援:文化庁(予定)
■企画協力:(株)ニッセイ基礎研究所
■内容:
【プレゼンテーション】
○ルース・マッケンジー(Ruth Mackenzie)氏
[ロンドン2012 カルチュラル・オリンピアード ディレクター / ロンドン2012 フェスティバル
キュレーター]
○モイラ・シンクレア(Moira Sinclair)氏
[アーツカウンシル・イングランド エグゼクティブ・ディレクター(ロンドンおよび南東地域担当)]
○ジャスティン・サイモンズ(Justine Simons)氏
[ロンドン市 文化部長]
【パネルディスカッション】
登壇者:ルース・マッケンジー氏、モイラ・シンクレア氏、ジャスティン・サイモンズ氏
モデレーター:吉本 光宏(よしもと みつひろ)氏
[(株)ニッセイ基礎研究所 主席研究員 東京芸術文化評議会 文化都市政策検討部会 部会長]

*内容は全て日英同時通訳付きです。
*当日は動画の録画を行い、後日USTREAM による配信を予定しています。
*登壇者は変更になる場合がありますので予めご了承ください。

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]