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どうして高血圧がいけないの?

NPO法人 腎臓サポート協会 2014年01月20日 17時32分
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 万病の元といわれる高血圧は、腎臓病を引き起こす原因でもあります。現在、成人の二人に一人は高血圧で、その数は増え続けています。
高血圧は、時に後頭部が重くなるといった症状がでる場合がありますが、通常は症状がでません。
 どうして高血圧がいけないのか?そして、その治療法について、荻窪病院 副院長 循環器内科部長 石井 康宏 先生に教えていただきます。

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■高齢社会と高血圧
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 4人に一人が65歳以上の高齢社会である日本。日本人の高血圧人口は4000万人ともいわれています。
 年代別高血圧患者の割合(平成18年厚生労働省データ)のグラフから、男性女性とも年齢とともに増加すること、男性では40歳台ですでに4割近くいること、女性においても徐々に増加し、70歳台では男性を追い抜くことがわかります。

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■高血圧と血管合併症
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 高血圧を放っておくと、血管合併症、すなわち、脳出血・脳梗塞といった脳血管障害、心筋梗塞・狭心症といった心臓病、腎硬化症・慢性腎不全といった腎臓病などを引き起こします。
 腎硬化症は腎臓の血管に動脈硬化が起こることで徐々に腎臓が硬くなってきます。透析導入に至る疾患として、腎硬化症は、糖尿病性腎症、慢性糸球体性腎炎に次いで、第3位であり、全透析患者の10%前後といわれています。

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■血圧が高くなる要因:オームの法則
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 オームの法則を理科で習ったことがあると思います。有名な電圧=電流×抵抗(E=I×R)です。血圧も同じです。血圧=血流量×抵抗となります。年齢とともに血管は固くなり血管抵抗があがってきます。また、食塩摂取量が多いと水分過多になり、血流量も増加してきます。

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■血圧測定
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 適正な血圧の目安として、自宅血圧125/80未満、診察室血圧130/85未満といわれています。血圧を測る時間ですが、ぜひ起床時(起床後10~15分くらい)血圧を測ることをお勧めします。

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■高血圧の治療法
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 上記の目安に引っかかる方は、一度医療機関受診をお勧めします。個人により差がありますが、治療法は大きく分けて、食事、運動、薬物の3つです。・・・
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※この記事は、会報誌『そらまめ通信 Vol.71』からの抜粋です。

高血圧は症状がでないうちから早めに対処を!
治療法について、腎臓サポート協会のホームページにて詳しく解説しておりますので、ぜひご覧ください。



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