◎UBM Indiaが第2回Nutrition & Science会議を主催
AsiaNet 55517
共同JBN 0059 (2014.1.17)
【ムンバイ(インド)2014年1月16日PRN=共同JBN】UBM Indiaは3月27-28日に第2回Annual Nutrition & Science会議を主催する。これは2013年に170人余りの参加者を集めて成功した第1回会議に次ぐものである。
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会議は業界が抱える最大の問題解決の仕方を解明する有力専門家の実践的ワークショップを含めて、2日間の計画づくりで構成される。
主要なトピックは以下の通り。
▽革新的な栄養成分の展示紹介
-最新の成分、栄養成分の抜本的改良、最新の栄養成分の展示紹介で、成分メーカー、食品・飲料メーカー、製薬会社からのそれぞれ20分間のプレゼンテーションと10分間の一連の質疑応を開催する。取り上げられる成分のカテゴリーは以下の通り。
*がん治療成分
*コレステロール治療成分
*糖尿病治療成分
*特殊成分
*植物由来成分
*骨・関節健康成分
*アーユルベーダ成分
*バランスのある健康的生活向け日常必須な成分
-味覚ワークショップと健康
-6つの異なる栄養成分カテゴリーである小児、母体、スポーツ、高齢、肥満、糖尿病、コレステロールにわたるインドおよび国際的な進展状況
-規制上のコンプライアンス、業界との利害調整、円滑な製品認可手続きを確実にするインド食品安全基準局(FSSAI)政策の明確化と実行ガイドライン
▽主要講演者あるいはパネリスト
-クリスチャン・デアモント博士(スイス・ネスレ研究センターのエネルギー・代謝健康グループリーダー)
-ラビ・メノン博士(米General Mills Bell Institute of Health & Nutritionシニアプリンシプルサイエンティスト)
-クリスティン・シージック氏(オーストラリア・スポーツ委員会の公認スポーツ栄養士)
-ディリップ・ゴーシュ博士(オーストラリアのnutriConnectディレクター)
-ヘルムート・ウァイドリッヒ博士(ドイツInstitut Prof. Dr. Georg Kurz GmbH社長兼インド・コインバトール大学客員農学教授)
-アロク・スリバスタバ博士(インド中央食品技術研究所CFTRIのFSAQCL部門長)
-K・マダバン・ナイル博士(インド国立栄養研究所サイエンティスト兼インド食品安全基準局FSSAI機能性食品・栄養補助食品・栄養製品・類似製品パネルメンバー)
-ディーパ・バジェカル氏(インドのMicroChem Sillikerマネジングディレクター)
-ディーパク・グンバンテ氏(インドGlaxoSmithKline Consumer Healthcareディレクター兼家族栄養部門責任者)
-プラボド・ハルデ氏(インドのMarico規制問題責任者)
-ジャスビル・シン氏(インドのKraft Foodsアシスタントバイスプレジデント兼科学問題・規制問題・栄養部門責任者)=未定=
-サンジャイ・シン氏(インドのPiramal Healthcare科学問題責任者)
-スワミナタン・スブラマニアム博士(インドのAbbott Nutrition研究開発責任者)
-A・K・スリバスタバ氏(インドの国立酪農研究所ディレクター兼副総長)
-サンギータ・スリニバサン氏(インドのBASFのHuman Nutrition South Asia新事業開発担当マネジャー)
この行事は栄養学研究者R&D責任者、食品の科学問題・規制問題、インドの栄養補助食品会社が直面する技術的、管理上の問題を深く議論する。
同行事は既にほぼ35人の代表が出席を予約し、さらに約150人の出席も期待されており、さまざまな活動いっぱいの会議になると予測されている。
詳しい情報はリンクを参照。
▽UBM Indiaについて
UBM Indiaは大手グローバルビジネスメディア企業であるUBM plcの1部門である。UBMは行事、オンライン、出版物で世界のバイヤーとセラーを集め、ビジネスの成功に必要な情報を提供するプラットフォームである。重視しているのは、世界の医師からゲーム開発者、ジャーナリストから宝石業者、農業従事者から薬剤師まで、プロフェッショナルな商業コミュニティーにサービスを提供することである。さらに詳しい情報はUBM Indiaのウェブサイトリンクを参照。
▽問い合わせ先
Suvidha Shetty
conferences-india@ubm.com
+91(0)22-61727001
ソース:UBM India
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