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◎DryWiredがSpareOne Plus Emergency PhoneにIPX7防水ナノコーティングを施す

DryWired/SpareOne 2014年01月08日 11時07分
From 共同通信PRワイヤー

◎DryWiredがSpareOne Plus Emergency PhoneにIPX7防水ナノコーティングを施す

AsiaNet 55436
共同JBN 0024 (2014.1.8)

【ラスベガス2014年1月8日PRN=共同JBN】
SpareOne Plus Emergency PhoneはメカニカルシールなしでIPX7認定を受けた世界初の無線機器になる。

米カリフォルニア州ロサンゼルスに本社を置くナノテクノロジー企業DryWiredは8日、同州アーバインに本社を置くXPAL Powerと提携し、XPAL Powerの多数の受賞歴があるSpareOne Plus Emergency PhoneにDryWiredの画期的な101X液体ナノコーティング保護を施すと発表した。DryWiredは提携の一環として、単3バッテリー駆動の無線機器をIPX7に準拠する防水・腐食防止規格にするために、特許を保有する101Xフッ素重合体コーティングを使って最新SpareOne Plus Emergency Phoneのナノコーティングを開始した。

 (Photo: リンク
 (Logo: リンク

DryWiredの101Xは2013年1月のMobile Asia Expoで初めて公開され、特許権を有する米国製溶剤にPCB(プリント基板)を浸すか、それをスプレーすることによって適用されるPFOA(ペルフルオロオクタン酸)およびPFOS(ペルフルオロオクタンスルホン酸)を含まない透明のフッ素重合体コーティングである。浸水および腐食から保護するために、PCBは数秒間101Xに浸し、数分間保存処理される。101Xでコーティングされた表面が水に触れる角度は120度を超過することができる。これまでのプラズマやパリレンをベースにしたコーティングとは異なり、DryWiredの101Xフッ素重合体コーティングは高価な機械を必要とせず、極めてコスト効率に優れ、スケーラブルで、体内用の医療機器として米食品医薬品局(FDA)の認可を受けており、あらゆる製造過程に迅速に組み込むことができる。さらに、紫外線(UV)追跡用色素を101X溶液に混入することができ、品質管理担当者は紫外線の下でコーティングが適切かどうかを検証できる。101Xナノコーティングは人間の毛髪よりも約1500倍薄い。

DryWiredは、同社の101X液体ナノコーティングを施したSpareOne Plus Emergency Phoneの検証をカリフォルニア州サンタクララに本社があるQuanta Laboratoriesに依頼した。厳格な軍事規格試験を経て、Quantaは101Xナノコーティングを施したSpareOne Plus Emergency Phoneが温湿度試験(Per MIL-STD-810G Method 507.5)、塩水噴霧試験(Per MIL-STD-810G Method 509.5)、水分滲入試験(Per IEC 60529 IPX7)を通過したと認定した。さらに、これらの試験の範囲および種類は、DryWiredの101X液体ナノコーティングが広範な悪条件下にある電子機器の寿命を延ばす能力があることを明確に示した。

DryWiredの創設者で最高経営責任者(CEO)であるC・C・エルチディアク氏は「XPAL Powerと提携できることは大変うれしく、同社のSpareOne Plus Emergency Phoneを不慮の水侵入と腐食から守るために同社が探していたソリューションを、当社が見つけることができて興奮した。当社のソリューションが過酷な気象条件でSpareOne Plus Emergency Phoneの信頼性を守ることができ誇りに思う。当社の101X液体ナノコーティング・ソリューションがメカニカルシールなしの無線機器でIPX7認定を達成できた事実は、電子機器製造における画期的な出来事である。この成果がその他の電子機器業界全体で再現できないわけはない」と語った。

SpareOneの製品ディレクターであるアラン・シンバークノフ氏は「SpareOneは、電源が完全に利用不可能な場合やアクセスできない場合でも通信線を通じる状態にしておくイノベーションと能力があるので、必携の緊急時用機器としての地位を確保した。電話機自体を防水するうえで当社が保有する製品が大きな関心を呼んだため、今回DryWiredとパートナーシップを締結することにした。SpareOne Plus 101Xバージョンはプロジェクト方式で有効であるが、DryWiredと協力してイノベーションの促進が継続できれば大変うれしい」と語った。

▽DryWiredについて
ロサンゼルスに本社を置くDryWiredは、電子機器、繊維、インフラストラクチャー、輸送、ミッションクリティカル装置を浸水、噴霧、侵食、熱、摩耗から保護するナノコーティング技術(特許権保有済み)をライセンス付与し、カスタマイズし、流通させる。DryWiredの化学品およびナノコーティング機械システムは米国製である。ウェブサイトwww.drywired.comを参照。

DryWiredへの問い合わせ先:
Ms. Samantha Gonzalez
samantha@drywired.com / +1-310-855-1201

▽SpareOneについて
SpareOneは1個の単3バッテリーで作動する唯一の緊急携帯電話機である。SpareOneは未使用保存の場合は充電状態が最長15年間継続する能力を持ち、緊急事態でのライフラインになるように設計されている。SpareOneは、24時間連続証明を提供できるTorchLight、当局に警告を送る専用の911ダイヤルボタン、9つの需要名スピードダイヤル番号を事前登録する能力などの機能を備え、個人用だけでなく、電源へのアクセスが限定されている開発途上国にとっても極めて有用なツールとして役立つ。

SpareOneへの問い合わせ先
Mrs. Jeniece Aragon
media@spareone.com / +1-707-921-9581

▽XPAL Powerについて
XPAL PowerはTennRich Internationalの子会社の1つで、米国に販売およびマーケティング・チームを擁するカリフォルニアに本社を置く企業である。TennRichの設計チームは台湾に本拠を置き、中国深センにある同社保有の工場は再充電可能なリチウム重合体に特化した中国初の工場である。同工場は現在、アジアで携帯用電源パックを製造する最大メーカーの1つである。

ソース:DryWired; SpareOne

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