Simeji新バージョン6.6.2をリリース

バイドゥ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長Alan Zhang、以下バイドゥ)は本日より、Android(TM)OS向け日本語入力アプリSimejiの新バージョン6.6.2の公開を開始しました。新バージョンでは、一部のバージョンでクラウド変換がオフの時でも入力内容をサーバーに送信していたバグを修正しました。また、クラウド変換は初期設定でOFFをデフォルトとさせていただきました。


【Simeji新バージョン6.6.2主な変更】

・旧バージョンでクラウド変換をオフ設定にした際でも入力内容がサーバーに送信される不具合を解消

・クラウド変換機能に対して、新規ユーザー/アップデートユーザーともデフォルトを「OFF」変更


クラウド変換についてのご説明

弊社は、2013年12月26日付けの一部報道で、クラウド変換を利用すること自体が危険である、情報が漏洩されるといったような誤解を生む内容が放映されたと認識しております。弊社は、従来から、クラウド変換についてセキュリティが確保された通信方式を採用しており、サーバーに送られたデータを厳重に管理しております。また、クラウド変換サービスに関する認知度や理解度を鑑み、Simejiのクラウド変換機能について、新規ユーザー/アップデートユーザー様に対し、デフォルトでは[OFF]へと変更させていただきました。クラウド変換の利便性と安全性をご理解いただいたユーザー様は、設定メニューで有効設定とすることでクラウド変換をこれまでどおり引き続きご利用いただけます。

■バイドゥ株式会社について
世界の検索市場において第2位のシェアを有しており、米国NASDAQへ上場しているBaidu,Inc(本社:中国北京市、代表者:Robin Li)の日本法人です。2008年1月に日本市場向け検索サービス「Baidu.jp」をリリース以降、2009年12月に「Baidu Type(ベータ版)」(2011年3月に「Baidu IME』と改称)をリリース、2011年12月よりAndroidアプリ、日本語入力キーボード「Simeji」など新サービスを次々に公開しています。 Baiduオフィシャルサイト: リンク

■Simejiについて
「Simeji」とは、Google Play(TM)(旧Android(TM)マーケット)で最大のダウンロード数を誇るAndroid(TM)OS向け日本語入力アプリです。(現在累計700万ダウンロードを更新。)フリック入力やポケットベル入力のようなユニークな日本語キーボードに加え、音声入力やハードウェアキーボードにも対応しています。またメールやSNSのコミュニケーションが豊かになる絵文字や顔文字を多数搭載しています。また、「Simeji」が世界ではじめて考案したマッシュルーム機能は、他のアプリと連携したプラグインシステムによりユニークでキメ細やかな文字入力体験を提供しています。またキーボードのデザインを自由に変更できる洗練されたデザインのスキン機能により、Android(TM)端末をカスタマイズすることができ、スマホやタブレット端末を使う楽しみがいっそう高まります。Android(TM)1.6以上で動作するほか、Android(TM)1.5互換の「Simeji Classic」も提供しています。

Simejiオフィシャルサイト: リンク

Simeji公式Facebook: リンク

Simeji公式Twitter: リンク

プレスリリース提供:PRTIMES リンク

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