「SuperStream-NX 建設仮勘定管理オプション」を提供開始

小売・外食業、製造業などの固定資産管理を効率化

キヤノンMJ ITグループのスーパーストリーム株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:髙山峰美、以下スーパーストリーム)は、同社が提供する財務会計・人事給与パッケージ「SuperStream-NX」の固定資産管理システムのオプションとして、「建設仮勘定管理オプション」の販売を、2014年1月6日より開始いたします。

企業の資産管理では、建設中の建物や構造物、検収中の機械やソフトウェアなど、完成前の有形固定資産に関する支出を建設仮勘定として計上しておく実務があり、特に店舗や工場を抱える小売・外食業や製造業といった業種の固定資産管理の業務として必要です。

今回提供を開始する「SuperStream-NX 建設仮勘定管理オプション」は、建設仮勘定の管理が可能なオプション製品で、建設仮勘定の稟議情報や現物管理を行うことが可能です。また、完成後に固定資産やリース資産、費用へ振り替える機能を有しているため、再計上時の二重入力、二重管理が不要になり、建設仮勘定の効率的な管理が可能になります。

■固定資産・リース資産・費用への振替機能
登録した建設仮勘定を、資産が完成した時点で本勘定へ振り替えるため、固定資産・リース資産へ二重登録をする必要がありません。
■振替依頼を自動送信
建設仮勘定入力を行った現場担当から任意のタイミングで、主管部門担当に振替を行うように依頼メールを送信することができます。メールを受け取った主管部門担当では、付帯情報を入力し本勘定に振り替えます。
■稟議情報も管理可能
建設仮勘定に付帯する稟議情報をメモとして登録することができます。登録した稟議情報に対して、建設仮勘定の明細情報を登録します。稟議情報と建設仮勘定情報は親子関係になります。

スーパーストリームは、従来の統合会計、固定資産管理、人事給与製品、グループ経営管理のラインナップに当オプションを加えることで、パートナーと共に中堅・大手市場へ積極的に展開して参ります。

このプレスリリースの付帯情報

SuperStream-NX 建設仮勘定管理オプション システム概要

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用語解説

SuperStreamについて 
SuperStreamはスーパーストリーム株式会社(旧社名:エス・エス・ジェイ株式会社)が提供する経営基盤ソリューションです。1995年6月の提供開始以来、国内の中堅企業を中心に支持を受け、累計で7,045社(2013年3月末時点)を超える導入実績があり、特に機能の充実度については高い評価をいただいています。さまざまな業種の業務ノウハウと日本の商慣習を充分にふまえた製品開発を続けており、企業のバックオフィスを支える経営基盤として、経営的視点に立った情報活用と企業の成長戦略を強力にサポートしています。

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