パナソニックは、ニュージーランドで2012年6月から展開している、"Tomorrow Street Project"をサポートしています。
"Tomorrow Street Project"は、昔ながらの町並みをスマートタウンにリノベーションする取り組みとして、ニュージーランドの大手電力会社Genesis Energy社が中心となり、リノベーションした家庭の節電量のモニタリングを試験的に進めています。オークランド市のノースショア地区にある15軒の家庭が選ばれ、パナソニックからはソーラーパネルや使用電力のモニタリングシステム、冷蔵庫や洗濯機などの省エネ家電製品を提供することで、エコで快適なくらしを提案しています。ぜひご覧ください。
▼[動画]ニュージランド「Tomorrow Street」におけるパナソニックのエナジーソリューション
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■[ストーリー]築100年の家と最先端のテクノロジーが融合するスマートタウン「Tomorrow Street」
イギリス系の移民が約160年前に建国したニュージーランドでは、隣国のオーストラリアでさえも3,000km離れている島国という立地ゆえ、物が壊れたらそれを直し使い続けるというDIY(do it yourself)の精神が根付いてきました。マイホームの購入に関してもこのDIYの精神が活きていて、小さな庭付きの、古い木造の家を購入し、週末ごとにDIYをして自分の好きなようにリフォームをすること。それがクラシックキウィ(伝統的なニュージーランド人)らしい暮らし方となっています。
今回訪れたのは、“Tomorrow Street”にある1904年に建築されたまさにクラシックキウィらしい古いヴィラタイプの家にお住まいのClaytonさんのお宅で、育ち盛りの2人の子ども達が賑やかに迎えてくれました。それでは早速、古い家を守りながら、最新技術をどのように融合させて暮らしているか見ていきましょう。
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<関連情報>
▼藤沢市の「Fujisawa サスティナブル・スマートタウン」
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▼シンガポール共和国においてトータルエナジーソリューションの共同実証プロジェクトを開始
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▼Panasonic New Zealand(英語)
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▼Genesis Energy- Tomorrow Street(英語)
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プレスリリース提供:PRTIMES リンク
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