『電車をデザインする仕事 「ななつ星 in 九州」のデザイナー 水戸岡鋭治の流儀』 発売

株式会社日本能率協会マネジメントセンター 2013年11月28日 17時15分
From Digital PR Platform


株式会社日本能率協会マネジメントセンター(代表取締役社長:長谷川隆、東京都港区、以下JMAM[ジェイマム])は、『電車をデザインする仕事 「ななつ星 in 九州」のデザイナー水戸岡鋭治の流儀』を11月23日(土)より全国書店にて発売開始しました。
本書は、現在日本中で話題を集めている豪華寝台クルーズトレイン「ななつ星 in 九州」、その車両デザインを手がけた水戸岡 鋭治(みとおか えいじ)氏が自らの仕事の流儀を明かす一冊です。

本著の中で出てくる水戸岡氏の“流儀”に触れる言葉を、一部ご紹介します。
■『経済性や効率化だけを優先するな!利用する人の喜びを追求せよ!』
■『デザインの力によって空間や環境は変化していき、さらにはそこにいる人たちの意識をも変える力を持っている』
■『車両はひとつの街並みである』
■『デザインというものは何も特別なことではなく、人々が毎日生きるために何をしようか、どのように時間を使おうかなどを考えること、その営みこそがデザインなのです』

こうした言葉からも分かるように、「プロの仕事の流儀を知りたい」「鉄道デザインの裏側を知りたい」という人にとって、大変興味深くて参考になる、とっておきの話が満載です。
また「ななつ星 in 九州」のほかにも、九州新幹線「つばさ」や駅舎デザインなど、これまで手掛けた主な実績について、豊富なデザイン画とともにその仕事の裏側を紹介します。


【著者紹介】
水戸岡 鋭治(みとおか えいじ)=インダストリアル・デザイナー。1947年岡山県生まれ。
JR九州新幹線や駅舎などさまざまな分野のデザインを手がける。
デザインにおける国内外のさまざまな賞を受賞。


【日本能率協会マネジメントセンター(JMAM)について】
JMAMは、日本能率協会(JMA)グループの中核企業として1991年に設立されました。通信教育・研修・アセスメント・eラーニングを柱とした人材育成支援事業、能率手帳の新生ブランド『NOLTY』や女性向けのカジュアル手帳『PAGEM』を代表とする手帳事業、ビジネス書籍の発行を中心とした出版事業を通じて、「成長したいと願うすべての人」を支援し続けていきます。リンク


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