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文部科学省平成25年度「大学の世界展開力強化事業」に上智大学の取組が採択

学校法人 上智学院 2013年11月18日 18時54分
From 共同通信PRワイヤー

2013年11月18日

上智大学

文部科学省平成25年度「大学の世界展開力強化事業~海外との戦略的高等教育連携支援~」に上智大学の取組が採択

文部科学省の平成25年度「大学の世界展開力強化事業~海外との戦略的高等教育連携支援~」に上智大学が『多様性の調和を目指す学融合型の人間開発教育プログラム』という構想名で応募したプログラムが採択されました。 

『多様性の調和を目指す学融合型の人間開発教育プログラム』は、国際連携に基づく新たな国際高等教育モデルの構築を目指して、ASEANと日本の学生が共に学びあう協働教育のプラットフォームを提供し、アジアが共同体形成の柱とする「多様性の調和」とそれを支える人々の連結性(コネクティビティ)に貢献する次世代を育成するために、他国間における問題発見型の教育を提示・実践することを目的とする取組みです。「叡智が世界をつなぐ」という本学の理念の通り、アジアに立脚し、域内外の地球規模の課題に対応できる人材輩出を目指します。

具体的には、既存の自然科学、社会科学、および人文科学などの既存の学問分野の枠組みを超えた領域横断的なアプローチである「学融合型」のプログラムを通じ、「人間開発(ヒューマン・ディベロップメント)」を学ぶことが大きな特長です。本学とASEAN域内にある連携大学(3ヵ国6大学)が共通で提供する「学融合型人間開発(TDHD=Introduction to Trans-Disciplinary Human Development)入門」、と「実地研修型ゼミナール Human Ecology」の2つのプログラムを軸に、参加型・問題発見型の学習形態を導入し、日本人学生とASEAN側学生の双方が主体的に学ぶ機会を提供していきます。

創立100周年を迎えた本年、新たに策定された長期計画「上智学院グランド・レイアウト2.0」において、本学はASEAN諸国を含むアジアを戦略的重点地域に指定し、留学生交流を推進することを掲げています。本学の強みであるカトリック系大学のネットワークを生かした国際交流プログラムや、アジア開発銀行と協力してラオスの大学教員を修士コースで受け入れる「高等教育強化プロジェクト」に加え、アジアとアフリカの地域研究に軸足をおいたカリキュラムを擁する総合グローバル学部の開設(2014年)など、ASEAN地域の大学との教育・研究・社会貢献における連携強化を積極的に推進しています。今回採択された「大学の世界展開力強化事業~海外との戦略的高等教育連携支援~」によって、より一層本学ならではの特色をもつプログラムを実施してまいります。

「大学の世界展開力強化事業~海外との戦略的高等教育連携支援~」とは
文部科学省では、国際的に活躍できるグローバル人材の育成と大学教育のグローバル展開力を強化するため、高等教育の質の保証を図りながら、日本人学生の海外留学と外国人学生の受入れを行う国際教育連携の取組を支援する「大学の世界展開力強化事業」を実施しています。平成25年度には、新たにSEAME0-RIHED(※1)が進めるAIMSプログラム(※2)の枠組みの下行う高等教育連携プログラムを支援することとし、全国の国公私立大学等から25件の申請があり、7件が採択されました。

※1)SEAME0-RIHED(Southeast Asian Ministers of Education Organization Regional Centre for Higher Education And Development/東南アジア教育大臣機構 高等教育開発地域センター):教育、科学技術、文化を通じ、ASEAN諸国間の協力を目的に1965年に設立された東南アジア教育大臣機構(SEAMEO)の下に設置された高等教育に関する専門機関。加盟国(ASEAN加盟国及び東ティモール)における高等教育の研究・連携推進を担う。
※2) AIMSプログラム(ASEAN International Mobility for Students Programme):SEAMEO加盟国を枠組みとする、ASEAN地域における政府主導の学部生向け学生交流プログラム (※1、2とも文部科学省サイトより引用)



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