糖尿病の合併症、進行させない!

NPO法人 腎臓サポート協会 2013年11月13日 09時00分
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 毎年11月14日は、「世界糖尿病デー(World Diabetes Day)」です。
 世界的に増え続ける糖尿病を抑制するため、国際糖尿病連合(IDF)と世界保健機関(WHO)が制定したもので、各国で様々な啓発キャンペーンが推進されます。
 日本も例外ではなく、糖尿病患者数は「糖尿病の可能性を否定できない人」も含むと、2,210万人にものぼり増加傾向にあるという厚生労働省の発表もあります。
※厚生労働省「2007年 国民健康・栄養調査」による。

 糖尿病の初期段階はほとんど自覚症状がなく、放置してしまうと症状が進行し、さらには様々な合併症をも引き起こす可能性が高くなります。
 糖尿病の合併症として「糖尿病性腎症」を発症する方が増えており、これは長期的に高血糖が続くことで血管が傷めつけられ、腎臓が傷むことで起こります。 糖尿病性腎症も治療の開始時期が遅れると進行性になることが多く、早期診断・早期治療が非常に重要です。

 『腎臓病なんでもサイト』では、糖尿病性腎症や、食事療法、薬物療法、運動の基本について、専門医のわかりやすい解説をご紹介しています。

 「血糖管理」を最優先しつつ、「腎臓をいたわる」治療をするヒント、ぜひご覧ください。

▼糖尿病性腎症~進行を抑えるために~
 血糖コントロール+腎臓をいたわる
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▼糖尿病性腎症とは?どんな経過をたどるの?
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