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パソコン利用の小学生向け英語教材「BE-GO」に、11月19日より、外国人講師とのオンラインレッスンを導入

「自学自習」と「対人レッスン」の組み合わせ学習で英会話力を確実に向上

株式会社ベネッセコーポレーション(本社:岡山市、以下:ベネッセ)は、小学生向け英語教材「BE-GO(ビーゴ)」シリーズをリニューアルします。従来からの音声認識機能を使ったパソコン内のキャラクターとのコミュニケーションによるレッスン加え、2013年11月19日より、海外在住の外国人講師とのオンラインレッスンを、1回900円(税抜)の有料オプションサービスとして導入します。



 「BE-GO」は、2000年に、ベネッセが開発した小学生向けの通信教育式の英語教材です。米国スタンフォード大学発祥の研究機関SRIインターナショナルとベネッセとの共同開発による世界トップレベルの発音評価システム(※1)を搭載しており、これにより、生徒の発音をパソコンに取り込むと、ネイティブスピーカーの英語発音のデータベースと比較し、瞬時に発音を判定できます。また、教材素材は、小学生になじみやすいストーリー設定とし、キャラクターとの会話を通じ、在宅学習教材でありながら、英語教室同様に、正しい英語のリスニング、スピーキングの力を身に付けられる教材構成となっています。

 新たに導入される、海外在住の外国人講師とのオンラインレッスンは、パソコン教材での自学自習で身に付けた英語力を、外国人との実際の会話で活用し、「通じる体験」をさらなる自学自習動機につなげる、カリキュラム連動型のプログラムです。1回のレッスンは15分、会話内容が講師に任される「フリートーク型」ではなく、対話中の子どもの反応から英会話内容のレベル設定を行う「スクリプト型」になっています。このレッスンは、2年間に渡り、200人の小学生を対象としたテストを実施、横浜国立大学の満尾貞行教授との学術検証(※2)も経て、提供するものになります。

 なお、2014年4月には、小学1年生向けに、「BE-GO」をリニューアルした「BE-GO English」を開講、2015年以降、小学2年生以上向け講座の開講を予定しています。「BE-GO English」シリーズでは、従来の「BE-GO」の特性を生かしながら、インターネットに接続された環境での学びを提供することで、生徒の取り組み回数・発話回数・正答率などをベネッセで収集・解析し、それぞれの進度・理解度に対して個別対応を行う調整機能(※3)が付いており、生徒一人ひとりの状況にあわせた会話内容の設定を可能とします。


 ベネッセでは、将来の活躍の場を「世界」に求める日本の若者に対して、当講座の提供をはじめ、グループ会社であるベルリッツコーポレーションとも連携し、総合的に支援をしていきます。


※1・・・世界トップレベルの音声認識技術
米国スタンフォード大学発祥の研究機関SRIインターナショナルによる音声認識技術は、近年では「i-phone」のサービス「siri」にも採用されている世界トップレベルのものです。
ベネッセでは英語教材への活用に向けて、日本人小学生の音声データベースをSRIインターナショナルと独自に共同開発し、同年代のネイティブスピーカーの音声データベースと比較解析し判定するという、日本人小学生向けの英語音声認識技術として採用しています。

※2・・・2年間200人のオンラインレッスンテストによる学術的検証
オンライン英語学習プログラムとしての設計にあたり、計12回のマンツーマンでのオンラインレッスンテストを実施しました。横浜国立大学の満尾貞行教授による客観的検証を行い、受講者の学習効果、カリキュラム構成、難易度の他、外国人講師に必要な素養・指導法、保護者の関わり方や学習環境に至るまでを分析しています。
テスト内容は満尾教授によりARCLE(ベネッセ教育総合研究所が運営する英語教育研究会)の研究成果として学術論文にまとめられ発表されています(2013年3月発刊『ARCLE REVIEW No.7』研究紀要第7号)。

※3・・・個別対応を行う調整機能
生徒がBE-GOで学ぶパソコンを、インターネットでベネッセと繋ぐことで、受講者の活用履歴を収集します。活用時間、活用回数、発話回数、正答率などを元に、受講者に応じて、提供する出題内容やサービスを変更していきます。これにより、教材そのものを受講期間中に更新・改訂をするという、新たな個別対応型教材になります。


■小学校での英語教育
 小学校での英語教育は、2011年度から、5、6年次に週1回の外国語活動として必修化されました。その内容は、歌やゲームなどを通じて英語に親しむものが中心で、指導要領には読み書きの指導は盛り込まれていません。

 2013年1月に発足した政府の教育再生実行会議では、「グローバル人材育成」を重要なテーマとして設定しており、5月に出された第3次提言では小学校での英語教育を始める学年の引き下げや教科化などが盛り込まれました。世界で活躍する人材を育成するため、早い時期から基礎的な英語力を身に着けさせることが目的と考えられます。

 英語が教科になることによる具体的な変化としては、英語専任の教員が担当し、「成績がつく」ことがあげられます。「成績がつく」ことで、英語嫌いが生まれる時期が早期化する懸念も指摘されています。この懸念を回避するためには、言語習得研究によるエビデンスに基づき、発達段階にあわせて「聞く・話す」を十分に行ったあと、「読み・書き」にうまくつなげていく英語学習プログラムが必要になるとベネッセは考えています。文法や語彙の知識も段階を追って必要になりますが、まずは、英語コミュニケーション力の基礎を育てることが肝要になります。


■BE-GO オンライントーク
 「本当に通じた!」という経験が、「もっと話せるようになりたい!」というモチベーションにつながります。(1回900円(税抜)、「BE-GO English」では年2回まで通常教材費内)
 新たに導入される、海外在住の外国人講師とのオンラインレッスンは、パソコン教材での自学自習で身に付けた英語力を、外国人との実際の会話で活用し、「通じる体験」をさらなる自学自習動機につなげるカリキュラム連動型のプログラムです。外国人と話が通じる喜びが学ぶ意欲となり、言葉と同時に、積極的にコミュニケーションをとろうとする姿勢を育てます。次の2点を特徴とします。

1. 「日本人の小学生」の特性に合わせたプログラム
内気な傾向を持つ日本人の子どもが積極的なコミュニケーションスキルを身につけられるように、緊張の度合いなど、心理状況の変化に対応できるレッスンの組み立てになっています。また、学習カリキュラムは、学齢による発達段階ごとに細分化し、学齢ごとの教材と連動させ、会話の内容は、対話中の子どもの反応から英会話内容のレベル設定を行う、「スクリプト(脚本)型」になっています。(会話内容が講師に任される「フリートーク型」ではありません。)

2. ベネッセ独自の講師採用基準・採用方法
外国人講師はフィリピン在住の外国人です。英語指導経験、英語力だけでなく、前述の学術的検証から分析された日本人小学生への指導適性などを基準として選考しています。採用時には、デモ授業によるオーディションを課し、ベネッセ社員が判定しています。


■BE-GO の教材構成  (First Friends:低学年向け、Let’s Talk:高学年向け)
1. BE-GO CD-ROM (First Friends/Let’s Talk)
世界トップレベルの音声認識技術で、英語を「話して」進めるゲーム形式の学びを特徴とします。(全6巻、2か月に1回提供。取り組みは週1回、15分。)
SRIインターナショナルの音声認識技術を採用し、どのくらい伝わる発音ができたかを点数で確認しながら会話を練習します。ゲーム形式の学びでお子さまが楽しみながら英語を「聞く」「話す」学びに取り組めます。

2.がんばりかくにんテスト(First Friends)、ビーゴ検定(Let’s Talk)
学習したことの力試しができる検定テストです。(各3号目・6号目に提供。)

3巻毎にお子さまが学習した内容の定着度を確認できるビーゴオリジナルの検定テストです。ベネッセに結果を送信すると、何がどの程度できているのか、お子さまの英語の力を確認できる認定証と診断レポートをお届けします。


■BE-GO English の教材構成  (2014年度より、1年生向け)
1. えいごでおしゃべり CD-ROM 
キャラクターとの会話と楽しいゲームで約300語と約400フレーズにふれられます。(全6巻、2か月に1回提供。取り組みは週1回、15分。)
BE-GOの音声認識技術を引き続き採用し、英語を話すと答えてくれる「おしゃべり」の感覚で取り組める会話レッスンを自宅で楽しむことができます。キャラクターとの自由で楽しい会話の中で、状況に合ったシーンで英語を「聞く」「話す」コミュニケーション力を伸ばしていきます。インターネットにつなぎ学習ログを取得することで、子どもの進み具合、正答率に合わせた個別対応も機能追加されています。

2. ビーゴ オンライントーク (オンラインレッスン)
前述

3 音声認識機能つき えいごでいつでもおしゃべりドリー
子どものことばにあわせて反応するキャラクター教具です。気軽に毎日、英語でやりとりを楽しめます。(4・5月入会者に提供)
パソコンを立ち上げなくても、キャラクター教具の「ドリー」が英語で子どもに呼びかけ、英語を口にする機会を自然と増やすことができます。音声認識技術を搭載しており、子どもの英語に対して「ドリー」が反応する教具です。話せば話すほど液晶内の「ドリー」が変身していく演出で、日常生活に楽しく英会話が広がっていきます。
※この教具の音声認識技術はSRIインターナショナルのものではありません。

4 レベルチェック
ビーゴ検定同様、お子さまの英語力が身についているかを判定する到達度確認テストです。(8・9月号、2・3月号に提供)
半年ごとにお子さまが学習した内容の定着度を確認できるビーゴオリジナルの到達度確認テストです。
何がどの程度できているのか、お子さまの英語の力を確認できる認定メダルと診断レポートを提供します。


■オンラインレッスン効果検証共同研究者より:満尾貞行 横浜国立大学 国際戦略推進機構教授
 オンラインレッスンの利点としては、「外国人の先生とお話しする」という語学学習において本質的に大切な体験ができることがあり、かつ、一人の子どものためだけに、「先生が集中をしてくれる」こともあげられます。
その上で、オンラインレッスンを提供する側が留意すべきことは、言葉一つ・対応一つなど、先生の対応によって学習の質が大きく変わることです。たくさん聞かせることが大前提になりますが、子どもから主体的に言葉を引き出すレッスンになっているかがポイントになります。子どもの英語学習、特に初心者にとっては、講師が「ネイティブ」かというよりも「子どもを教える技術」、「初心者を教える技術」が大切になります。(このプログラムのフィリピンの先生はおおむねこういったコミュニケーション力に優れていると言えます。)
 先生と1対1で、なんとか自分の言葉で話した経験のある子どもは、中学に入る前に、「使う視点」をもって英語学習をスタートすることができます。これが、知識を問うテストで○点とれます、というような効果ではない、貴重な部分になります。訳すとか、覚える、という知識のかたまりではなく、そもそも英語は、自分で「伝えるために使うもの」という視点を得ていることは、英語を学習する上で、とても大きいと言えます。使った経験があるからこそ、別の場面でも、例えばテレビをみていても、「こうやって言うのか」、という気づきにつながります。


満尾 貞行 (みつお さだゆき) 
横浜国立大学国際戦略推進機構基盤教育部門英語教育部教授(および大学院教育研究科担当)。
専門は外国語教育で、小学校での外国語活動、初学者向け英語学習、教科教育法などが研究分野。


【 BE-GO 概要 】
・正式名称
 BE-GO (2014年度4月より、小学校1年生用は、「BE-GO English」に移行。2015年度以降、小学校2年生用以上を順次移行。)
・内容
 BE-GO CD-ROM (2か月に1回提供、全6巻)
 お子さま向け冊子 (2か月に1回提供、全6冊)
・対象年齢
 2013年度 小学校1年生~6年生
 2014年度 小学校2年生~6年生
・開講時期
 2000年4月開講
・受講費
 6巻一括払い 29,400円(税抜)
 毎巻払い   5,600円(税抜)
※郵便振込、コンビニエンスストア振込、クレジットカード払い、口座引落
・販売形態
◇ホームページ
 リンク
 「ビーゴ」 で検索
◇電話
 フリーコール0120-92-6666 (受付10時~20時/日曜・祝日・年末年始を除く)


【 BE-GO English 概要 】
・正式名称
 BE-GO English (2014年度4月開講 2013年9月より予約受付開始)
・内容
 「えいごでおしゃべりCD-ROM」(2か月に1回提供、全6巻)
 「ビーゴオンライントーク」(別売1回900円(税抜き)、年2回まで受講費内で無料)
 「音声機能つき えいごでいつでも おしゃべりドリー」(4・5月号入会者に提供)
 「せかいはっけんブック」(2か月に1回提供、全6冊)など
・対象年齢
 小学校1年生
・開講時期
 2014年4月開講
・受講費
 12か月一括払い 31,500円(税抜)
 毎回払い     6,300円(税抜)
※郵便振込、コンビニエンスストア振込、クレジットカード払い、口座引落
※詳しくは、下記ホームページまたはお電話でご確認ください。
・販売形態
◇ホームページ
 リンク
 「ビーゴイングリッシュ」 で検索
◇電話
 フリーコール0120-98-5968 (受付10時~20時/日曜・祝日・年末年始を除く)

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