米国の大規模本社施設の売却を受託 -MSDのグローバル本社-

クッシュマン・アンド・ウェイクフィールド・アセットマネジメント株式会社 2013年11月01日 15時01分
From 共同通信PRワイヤー

2013年11年1日

クッシュマン・アンド・ウェイクフィールド

米国の大規模本社施設の売却を受託 -MSDのグローバル本社-

 クッシュマン・アンド・ウェイクフィールド(米国・ニューヨーク 以下、「C&W」といいます。)は、このたび米国ニュージャージー州にある世界的な製薬会社、メルク・アンド・カンパニー(MSD)より、約93,000平方メートルにおよぶ同社のグローバル本社施設売却活動を受託しました。
 この売却はMSDが10月に発表した本社移転・統合計画の一環です。世界的に著名な建築家ケヴィン・ローチ氏によって設計されたこの本社屋は、六角形の形状をしたこの地域で著名な企業施設です。ニューヨークを拠点とするC&Wのキャピタル・マーケッツ・グループ(CMG)がこの売却業務を担当します。

■本物件について
立地:米国ニュージャージー州ホワイトハウスステーション(所在地:Whitehouse Station, NJ 08889-0100 U.S.A.)。本施設から8km以内にI-78号線など5つの主要な高速道路が通っており、東方に位置するニューヨークへは1時間以内の距離です。I-78号線沿いにはエクソンモービル、チャブ保険、AMベスト、インガーソル・ランド、ニューヨーク生命保険などの大企業の本社が集積しています。
施設:1992年築。延床面積約93,000平方メートルの3階建てオフィスの下部には1,600台以上収容可能な屋根付き駐車場を2層設置。御影石を用いたガラス張りロビーとアトリウム。900席のカフェテリアとダイニングエリア。役員室、会議室、250席の講堂を備えた多層構造の会議施設。造園の施された中庭とフィットネスセンター。約3,200平方メートルの上げ床式データセンター。約2平方キロメートルの緑豊かな敷地には、本社建物の他にソーラーファーム、保育所、バスケットボールコート、テニスコート、野球場、ヘリポートが設置されています。
                                             以上
■クッシュマン・アンド・ウェイクフィールドについて
クッシュマン・アンド・ウェイクフィールドは1917年ニューヨークで創業した、非上場企業としては世界最大の総合不動産サービス会社です。全世界60カ国に253の拠点、15,000名以上のプロフェッショナルを配置しています。
C&WニューヨークCMGは、ニュージャージー州、ニューヨーク州等でオフィス、物流施設、集合住宅や商業施設の売買仲介に特化し1992年以来、累計195億ドル以上の取引を扱ってきました。

■本物件に関するお問い合わせ先
  クッシュマン・アンド・ウェイクフィールド株式会社
  タッド・オルソン Todd.Olson@ap.cushwake.com   
    田中           Yoshiyuki.Tanaka@ap.cushwake.com      
  〒100-6113 東京都千代田区永田町2-11-1山王パークタワー13F     TEL: 03-3596-7070  



本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]