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OKI、車載機器など大型電子機器向け複合環境振動試験サービスを開始

業界最大級の試験機の構築により実現

Tokyo, Oct 22, 2013 - ( JCN Newswire ) - OKIグループの信頼性評価と環境保全の技術サービスを展開するOKIエンジニアリング(社長:浅井 裕、本社:東京都練馬区、以下OEG)は、車載機器など大型電子機器向けの温度、湿度、振動などのストレスに対する耐性を評価する複合環境振動試験サービスを、本日より提供開始します。本サービスは、OEGの北関東試験センタ(埼玉県本庄市)に業界最大級の加振力と恒温槽容積をもつ複合環境振動試験機を導入したことにより実現しました。

信頼性における環境試験は、電子機器が使用される諸環境に対する耐性を確認し、設計面、製造面での不具合を見出すのに有効な手段です。電子機器の信頼性試験には、温度・湿度などの環境ストレス試験や、振動・衝撃など機械的ストレス試験があります。さらに、電子機器の輸送や使用時に加わる振動と温度・湿度の変化を想定した耐性を調べるため、これらの試験を組み合わせた条件で行う複合環境振動試験への要求が高まっています。特に自動車や鉄道などの電子機器でその需要が大きく、比較的大型の試験品に大きな振動を加える試験が求められています。しかし、このような試験環境の構築には高価な設備と大きな設置スペースが必要となり、多くの企業にとっては保有が困難です。

今までOEGは小型電子機器に対しては複合環境振動試験機を保有しサービスを提供してきましたが、大型電子機器の複合環境振動試験にも対応するため、今回、恒温槽、加振機それぞれの専門メーカーの試験機を組み合わせ、恒温槽容積、加振力とも業界最大級となる複合環境振動試験機を構築しました。これにより自動車用電子機器の中でも比較的大型のエンジン部品、電子制御ユニット(ECU)、ヘッドランプユニット、車載内装品(オーディオ、カーナビ、メータパネル)や、鉄道車両搭載用電子機器(コネクタ、車内案内表示装置、フロアファン)などの大型の電子機器に対する複合環境振動試験が可能となりました。本サービスを利用することにより、取り付け治具を準備するだけで複合環境振動試験を実施できます。

OEGは今後もさらに試験技術の向上や設備の充実を図り、試験設備を保有しない電子機器メーカーの設計・開発・製造を支援していきます。

【販売計画】

標準価格: 個別見積もり
販売目標: 2000万円
サービス提供開始時期: 2013年10月22日

【リリース関連リンク】
「複合環境振動試験」紹介サイト
URL: リンク

概要:沖電気工業株式会社

OKIは米国でグラハム・ベルが電話機を発明したわずか5年後の1881年に創業した、日本で最初に電話機を製造した情報通信機器メーカーです。先見性と勇気をもって果敢に挑戦・行動するという、創業以来の「進取の精神」を連綿と受け継ぎ、ブランドスローガン「Open up your dreams」のもと事業展開しています。現在、「金融システム」「通信システム」「情報システム」「プリンタ」「電子部品・モジュール他」の5つの分野において、OKIグループは社会の発展に寄与する最先端技術の商品・サービスをお客様にお届けし、世界の人々の快適で豊かな生活の実現に貢献しています。詳細はこちらからご覧ください。 リンク

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