◎マースク・コンテナがCSR、イノベーションの2部門で受賞の最終候補に

MCI 2013年10月17日 12時35分
From 共同通信PRワイヤー

◎マースク・コンテナがCSR、イノベーションの2部門で受賞の最終候補に

AsiaNet 54660
共同JBN 10224 (2013.10.17)

【ティングレフ(デンマーク)2013年10月17日PRN=共同JBN】Maersk Container Industry(MCI、マースク・コンテナ・インダストリー)は、生鮮食料品を輸送するための断熱材とその独自の方法によって、2013年Containerization International Awardsの企業の社会的責任(CSR)、イノベーションの2部門で受賞の最終候補者に入った。

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MCI持続可能性担当コーディネーターのキャスパー・ヤコブセン氏は「MCIの研究開発チームにとって、多くのプロジェクトや企業が参加している中で2つの賞の最終候補に入ったのは大変名誉である」と語った。

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MCIは、冷蔵コンテナ内部の新鮮な空気の換気を制御することによってエネルギーを節約する自動換気装置AV+で「Technological Innovation of the Year(最優秀革新賞)」を競っている。関連技術であるcontrolled atmosphere(CA)は、輸送中のコンテナ内部の果物、野菜の成熟度と呼吸の度合いを追跡する。CAによって、バナナの保存期間が長持ちし、出荷時期を20日から45日に延長でき、バナナ生産者は過去4年間で新市場を開拓できた。

MCIはまた、「企業の社会的責任(CSR)」賞の最終候補になった。MCIは、世界的な食料の無駄を防ぐため、国連のセーブ・フード・イニシアチブ(SAVE FOOD Initiative)に加わっており、MCIの断熱フォームSuPoTec(登録商標)は、地球の気候とオゾン層保護を目的とした欧州連合の法律より進んでいるとして、世界自然保護基金(WWF)から称賛されている。

国際輸送出版のContainerization Internationalは10月24日ロンドンでContainerization International Awardsのコンペティションを開催し、コンテナ製造、コンテナ輸送、コンテナ・ターミナルを一層安全で環境にやさしく確実なものにすることを支援する企業を表彰する。

ソース:MCI

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