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エクイニクスのAd-IXエコシステムがグローバルで活発に形成

顧客として、MediaMath、AdJuggler、BrightRoll、RocketFuelがエクイニクスを利用

カリフォルニア州レッドウッドシティ-2013年10月7日-インターコネクションおよびデータセンターサービスをグローバルに展開するEquinix Inc.(Nasdaq: EQIX、以下エクイニクス)は本日、同社のAd-IX(TM)エコシステムが世界中で活発に形成されており、エコシステムに参加するアドテクノロジー(アドテク)企業が85社を超えたと発表しました。4月のAd-IXエコシステムの発表以降、Ad-IXにはMediaMath、Casale Media、AdJuggler、BrightRoll、Rocket Fuelといったグローバルで著名な顧客が次々に接続しています。

発表のハイライト

・ アドテクプロバイダー各社は、広告入札と広告配信をより高速化するために、エクイニクスおよび同社のAd-IXエコシステムに注目しています。エクイニクスでは、アドエクスチェンジ、デマンドサイドプラットフォーム(DSP)、データアグリゲーターといった広告入札プロセスにおけるすべての事業者同士が相互接続することによって、ネットワーク遅延をミリ秒未満に低減し、データ分析により多くの時間をかけられるようにします。また、広告購入者が入札で購入できる広告インプレッションの価値をより正確に算出できるようになり、アドエクスチェンジにおけるインプレッションあたりの入札を増加できます。

・ デマンドサイドプラットフォームを展開するMediaMathは、Platform Equinix(TM)のグローバル拠点を活用し、ニューヨーク、シカゴ、シリコンバレー、パリ、チューリッヒ、香港、東京、サンパウロの各都市にPoP(points of presence)を構築しました。世界中にPoPを配備することによって、MediaMathはあらゆる市場のインベントリ用のサプライサイドプラットフォームからデータサプライヤーに及ぶ幅広いパートナーと活発にピアリングし、同社のTerminalOne Marketing Operating System(TM)の機能を拡張することが可能になります。

・ プログラム化されたシステムによって広告媒体を購入できるため、現在、広告市場ではMediaMathとの接続が非常に重要になっています。MediaMathでは、TerminalOne Marketing Operating Systemのすべてのチャネルにわたって50ミリ秒未満で200万QPS(クエリー/秒)以上というSLAを保証するため、高い相互接続性を必要としています。そのため、これまで同社の技術者は各市場ごとにパートナーを見つけ出し、既存のパブリックエクスチェンジやプライベートインターコネクションを使って事前に接続を確保する必要がありました。MediaMathは、Ad-IXエコシステムを活用することで従来のプロセスを自動化し、時間とコストを削減しました。また、同社のグローバルピアリングプロセスに対する透明性も高まりました。

・ オンラインメディアおよびテクノロジーのサプライサイドプロバイダーであるCasale Mediaは、今年になってこれまで、ヨーロッパ、アジア、米国における5カ所のIBX(R)データセンター(アムステルダム、シリコンバレー、ワシントンDC、香港、ニューヨーク)を利用しています。Casale Mediaは大手メディア事業者と連携し、ブランドの保護と、広告主およびパブリッシャーの管理に力を注いでいます。

・ 最初のリアルタイムアドサービスで、セルフ・パーフェクション・アルゴリズムを備えた最適化プラットフォームであるOptimax(R)や、完全に透過なリアルタイム入札管理テクノロジーであるIndex by Casale MediaといったCasale Mediaの強みは、Platform Equinixを通じた他の企業との相互接続によって飛躍的に高められてきました。同社は複数のIBXデータセンターを活用することによって、ネットワークコストを大幅に削減しています。

・ BrightRollは、2013年4月に、デジタルビデオ広告業界で最速のリアルタイム入札(RTB)ソリューションであるVideoRTB+を発表しました。このソリューションを利用できるのはエクイニクスのIBXデータセンターだけです。BrightRollは、公衆網の代わりにエクイニクスのAd-IXプラットフォームを利用して同社のアドエクスチェンジのトラフィックを処理することで、収益を改善しています。具体的には、RTBネットワークの遅延を80%減らし、平均の入札応答時間を10%短縮しました。

・ またBrightRollは、デマンドサイドプラットフォーム(DSP)のトップ企業であるRocket Fuelと協同で、公衆網接続の代わりにVideoRTB+を使用した場合の広告応答率の変化をテストしました。その結果、ビデオ広告インベントリの購入者の入札成功率が48%向上しました。

・ エクイニクスは、11月13日カナダのトロントで開催されるBrightRoll Video Summits(BRVS)に協賛いたします。イベントでのミーティングを希望される場合は、ad-ix@equinix.comまでご連絡をお願いいたします。

MediaMath最高情報責任者(CIO)のTom Craig氏のコメント

「当社のTerminalOneのユーザーが接続してデータを取得するパートナーの数を考慮すると、4大陸にある複数のエクイニクスのデータセンターを利用したことは間違いなく正しい判断でした。Ad-IXへ参加することで遅延が低下し、既存のパートナーに対する安定性も向上しました。またトランジットにかかるコストを削減することもできました。Platform Equinixを通じて当社は新しいパートナーを見つけることができ、世界中を網羅したオープンなネットワークに恵まれていることを実感します」

Casale Media戦略担当バイスプレジデントAndrew Casale氏のコメント

「ペースの速いインターネット広告の世界では、誤った判断は許されません。お客様は迅速かつ柔軟なブランド広告の購入を当社に委任しています。これは当社にとって重要な差別化であり、それゆえに複数の地域に拠点を配備して信頼性の高い堅牢なAd-IXエコシステムを形成しています。エクイニクスは、当社と当社のテクノロジーをお使いいただくお客様にとってなくてはならない存在です」

AdJugglerテクノロジー担当バイスプレジデントBen Lindquist氏のコメント

「競争の激しい現在のアドテック市場では、企業は広告業界における各事業者の最適な組み合わせと、入札を成功させるために必要な低遅延で高速なテクノロジーが必要です。エクイニクスのAd-IXエコシステムは、この両方にとって最良の環境です。バリューチェーンにおいて他のアドテック企業に直接接続することによって、パブリッシャーとAdJuggler Platform(TM)上のネットワークは収益を最大化しながらビデオおよびモバイル広告のリアルタイム入札が可能になります」

451 Group シニアアナリストJim Davis氏のコメント

「アドテック市場は、低遅延ネットワークが競争上きわめて重要になる金融取引エクスチェンジと同様の変化をしています。オンラインの広告業界はスピードとパフォーマンス、それにエコシステムに参加する業界のさまざまな事業者と、参加するすべての企業のビジネス成長につながるデータセンター内で接続する方法を追求しています」

エクイニクス クラウド&コンテンツ担当ゼネラルマネージャーChris Sharpのコメント

「オンライン広告業界における当社のお客様は、広告の入札と配信を高速化したいと思っています。エクイニクスは、Ad-IXエコシステムによりこうしたニーズに応えています。エクイニクスは、アドテック企業がアドバリューチェーンに接続し、より効果的で効率的な広告配信を通じてパフォーマンスと売上の向上が可能になるよう取り組んでまいります」


参考資料
・ エクイニクスのAd-IXエコシステム―遅延の低減とビジネス機会の拡張 (ブログ、英語)
・ BrightRoll 顧客事例(PDF、英語)
・ エクイニクスのAd-IXとBrightRoll (ビデオ、英語)

Equinixについて
Equinix, Inc. (Nasdaq: EQIX) は、世界で最もネットワーク密度の高いデータセンターにおいて、4,000社以上の顧客企業同士、ならびにパートナー企業との間を、直接インターコネクションを行う環境を提供しております。現在、アメリカ、ヨーロッパ、アジア太平洋における31の戦略的都市において、世界の様々な企業にEquinixのインターコネクションプラットフォームを活用していただいています。www.equinix.co.jpを参照ください。

将来の見通しに関する記述について
本ニュース・リリースには、リスクおよび不確実性を伴う将来の見通しに関する記述が含まれております。こうした将来の見通しに関する記述において言及されている予測と実際にもたらされる結果との間には、大幅な相違が生じる場合があります。そのような相違を生じさせる要因としては、IBXセンターの取得、運営および建設上の問題、Equinixのサービスに関する開発、設置、および提供上の問題、既に買収しており、または今後買収する予定の企業との統合に関連して発生する想定外の費用または問題、新たに開設ないし取得したデータセンターにおける顧客からの収益の大幅な欠如、適宜計画される資金調達の未完遂、既存の競合先ないし新規競合先との競争、キャッシュ・フロー余力の十分性あるいは未払負債ないし新規の負債を返済するための資金調達能力、主要顧客とのビジネスにおける損失あるいは減退、Equinix,Inc.が米国証券取引委員会に適宜提出する資料に記載されているその他のリスクが含まれますが、これらに限定されません。詳細については、Equinix,Inc.が米国証券取引委員会に提出した直近の四半期報告書および年次報告書をご参照ください(ご要望に応じ、Equinix,Inc.より入手可能です)。エクイニクスは、このニュース・リリースに含まれる将来の見通しに関する情報を更新するいかなる義務も負いません。
EquinixおよびIBXは、Equinix, Inc.の登録商標です。International Business Exchangeは、Equinix, Inc.の商標です。
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本件に関するお問い合わせ先:

エクイニクス・ジャパン株式会社
マーケティング 武堂貴宏
TEL: 03-6402- 6970(代表)

プレスリリース提供:PRTIMES リンク

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