10月7日に45周年「感謝の集い」を開催。日本初のシステム「認知症TESTER」も発表!

ダイヤル・サービス株式会社 2013年10月01日 18時30分
From 共同通信PRワイヤー

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。詳細は上記URLを参照下さい。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

2013年10月1日

ダイヤル・サービス株式会社

10月7日に45周年「感謝の集い」を開催。日本初のシステム「認知症TESTER」も発表!

1969年に、日本で初めて電話をツールとして使ったサービスを開発したダイヤル・サービス株式会社(本社:東京都千代田区 代表取締役:今野 由梨)は今年、45周年を迎えます。10月7日に「感謝の集い」を行うと同時に、和歌山県立医科大学病院との協力で完成した認知症の早期発見ツール「認知症TESTER」を発表いたします。

ダイヤル・サービス株式会社(本社:東京都千代田区 代表取締役:今野 由梨)は、
10月7日に「おかげさまで45周年 ダイヤル・サービス株式会社 感謝の集い」を行います。

また、この集いの中で、認知症研究の第一人者である近藤智善医師監修のもと、和歌山県立医科大学付属病院の協力を得て完成した、日本初の「非対面型」のチェックシステム「認知症TESTER」を発表いたします。

まだ、有効な治療法の見つかっていない認知症。厚生労働省研究班の調査では、65歳以上の高齢者のうち、認知症の人は推計15%で、2012年時点で約462万人にのぼることが分かりました。認知症になる可能性のある軽度認知障害(MCT)の高齢者も約400万人いると推計。65歳以上の4人に1人が認知症およびその予備軍となる結果です。誰もが、高齢になると認知症になる可能性があるわけです。

認知症対策は、「早期発見」「早期治療」です。自宅で手軽にできる「認知症TESTER」は、ダイヤル・サービス株式会社が「健康相談」「メンタルヘルス」等の長年の電話相談の実績を生かし、質問票を作成し聞き取り調査を実施。和歌山県立医科大学神経内科チームが、長谷川式認知スケールとの相関の有無を確認し、有用性が認められました。
中高年ご自身、そしてご家族を守るシステムです。



【認知症 TESTER】

■電話またはWEB(書面)で約20問の簡単なご質問にお答えいただきます。
■ご家族及び介護者用とご本人用の2種類があります。
■和歌山県立医科大学の調査検証により、長谷川式認知症スケール(HDS-R)と平行テストを実施し、本スケールの信頼性を担保。


【ダイヤル・サービス株式会社】http:/www.dsn.co.jp/
1969年5月設立。日本初の電話をビジネスツールにした「電話秘書サービス」を開始。その後、時代の変遷と共に歩み、日本初の電話育児相談「赤ちゃん110番」、「健康相談」「セクハラ・ホットライン」「企業倫理ホットライン」など、日本初のサービスを次々に生み出してきました。メンタルヘルスの分野でも、企業の従業員向けの「こころと暮らしのホットライン」、自治体向けのサービス、教職員向けの出張カウンセリングなど、様々な実績があり、高齢者の分野でも世田谷区、杉並区等自治体の見守りサービスを継続して行っています。

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]