トゥービーソフト、SAPとの提携を強化し、米国、ヨーロッパへ進出を計画

ビジネスUX市場における韓国No.1ベンダである株式会社トゥービーソフトの日本法人、株式会社トゥービーソフトジャパン(本社:東京都中央区、代表取締役社長:金 永玄 、以下「トゥービーソフトジャパン」)はERP最大手のSAPと提携を強化し、日本市場のSAPパートナー、SAP R/3ユーザへのビジネス展開を強化し、米国とヨーロッパ進出を積極的に模索するという計画を発表しました。

2010年にSAPと業務提携を結びスタートしたSAP事業を本格化します。これまでに獲得した導入事例を基に海外市場多角化を展開します。現地パートナーも積極的に開拓します。

現在、ビジネスUX開発プラットフォーム「XPLATFORM」で獲得してきたSAP R/3の実績を通して得たノウハウを基に、SAP R/3のUI環境を強化する新製品を開発中です。本製品は韓国・日本を中心に世界的に販売を拡大していく計画です。SAP R/3ユーザは「XPLATFORM」を活用することで、開発費の削減と、業務効率の向上を両立できます。このメリットをより多くのSAPユーザに提供するべく、新製品を展開します。

※SAP事例については、以下のページの資料番号「23」の「ビジネスUX事例集」をご覧ください。
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■■UX(ユーザ・エクスペリエンス)について
製品やサービスなどを利用した時に得られる体験のことを指します。ユーザインターフェース(UI)や個別の機能や使いやすさのみならず、ユーザが真にやりたいことを楽しく、心地よく実現できるかどうかを重視した概念です。
最近では、ビジネス・ユーザ・エクスペリエンス(BUX)のような企業向けアプリケーションでもUXに重点が置かれるようになり、ERP、 CRM、SCM、ビックデータ、モビリティー開発環境においても採用が始まりつつあります。
なお、関連資料として「【第二版】企業向けユーザインタフェース統合ソリューション:ビジネス・ユーザ・エクスペリエンス(BUX)が企業にもたらす価値」を以下のページにて公開しています。

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