世界のモバイルデベロッパー動向調査の「Developer Economics Q3 2013 日本語版」を無料公開

アシアル株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役:田中正裕)モバイルアプリデベロッパーの動向に関するグローバル調査レポート「Developer Economics Q3 2013」の日本語版を発行いたしました。


アシアル株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役:田中正裕)モバイルアプリデベロッパーの動向に関するグローバル調査レポート「Developer Economics Q3 2013」の日本語版を発行いたしました。

本レポートは、英Vision Mobile社が定期的に実施している、世界115カ国から6,000人を超えるデベロッパーを対象とした世界最大級の調査です。今回のDeveloper Economics Q3 2013では、各プラットフォームのデベロッパーマインドシェア、プラットフォームの選択基準、収入の傾向、収入モデル、開発ツールといったモバイル業界のエコシステムに関して最新動向を詳細に分析しています。

「Developer Economics 2013」日本語版は、こちらから無料でダウンロード可能です。
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主な調査結果は以下の通りです。

-2013年Q3のデベロッパーのマインドシェアは、Androidが首位で71%、続いてiOSが56%。HTML5技術への支持が揺るぎないものとなり、52%が利用。

-デベロッパーは平均2.9個のプラットフォーム向けの開発を行っており、本調査を始めて依頼はじめてプラットフォームが多様化。

-デベロッパー1人あたりの月の収入では、iOSが$5,200と最も多く、Androidを約10%上回る。

-モバイルアプリを開発する動機のうち収入を上げるデベロッパーは50%でしかなく、53%はクリエイティビティや達成感、40%は単に楽しいからという理由で開発。

-サードパーティ製の開発ツールの利用はiOSデベロッパーが最も積極的で92.5%が1種類以上のツールを利用。


■Vision Mobileについて
Vision Mobileは、通信会社上位5社とハンドセットメーカーを顧客にもつモバイル業界に特化したエコシステム調査会社です。当社は、アプリ経済の事実上の知識のハブである、Developer Economics調査で高い評価をえています。また、Vision Mobileは、通信会社のエグゼクティブが革新的な戦略を定義するための戦略ワークショップ「モバイル・イノベーション・エコノミクス」の実施支援を行なっています。当社のスローガンは「市場のノイズを濾過して、市場の常識に!」です。

Vision Mobile Ltd.
90 Long Acre, Covent Garden,
London WC2E 9RZ UK
+44 845 003 8742

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twitter:@visionmobile

■アシアルについて
アシアルはサーバーサイドWeb、スマートフォン、HTML5技術を中心とした技術支援、開発受託、サービス運営を行うテクノロジーベンチャーです。モバイルアプリ開発プラットフォーム「Monaca」の開発及びサービス提供を行なっています。

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〒113-0033 東京都文京区本郷2丁目15番13号 お茶の水ウイングビル10階
設立:2002年7月
代表取締役社長:田中 正裕
資本金:1,000万円
事業内容:
・モバイルアプリ開発プラットフォーム「Monaca」の開発・提供
・業務アプリケーション、ECサイトなどのWebシステム構築・コンサルティング
・Webシステム開発者・制作者向けの製品・サービスの企画・開発・販売、プログラミング研修
・iPhone、モバイル端末に対応したソフトウェア構築
・メディア事業「PhoneGap Fan (phogegap-fan.com)」、「PHPプロ(phppro.jp)」


【本件に関するお問い合わせ先】
企業名:アシアル株式会社
担当者名:塚田亮一
TEL:03-5875-6862
Email:info@asial.co.jp

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お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

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