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PTCが第3四半期の業績、第4四半期の指標を発表し、2013年度通期目標を修正

PTC(本社:米国マサチューセッツ州、Nasdaq: PMTC、社長兼CEO:ジェームス・E・へプルマン)の日本法人であるPTCジャパン株式会社(本社:東京都新宿区、社長:桑原 宏昭)は、本日、2013年6月29日で終了した2013年度第3四半期の業績に関する米PTCの発表を明らかにしました。

【ハイライト】
■ 第3四半期の業績
- 非GAAP売上高3億1,600万ドル。前年同期比1%増。(為替変動分を除いた場合は4%増)
- 非GAAP1株当り利益0.45ドル。前年同期比22%増。(為替変動分を除いた場合は30%増)
- 売上高のサービジスティクス社分(2012年10月2日に買収)は、非GAAPで2,300万ドル、GAAPで2,200万ドル
- GAAP売上高3億1,500万ドル、GAAP1株当り利益0.29ドル

■第4四半期の指標
- 非GAAP売上高3億3,000万~3億4,000万ドル。非GAAP1株当り利益0.50~0.55ドル
- ライセンス売上高9,500万~1億500万ドル
- GAAP売上高3億3,000万~3億4,000万ドル、GAAP1株当り利益0.32~0.37ドル
- $1.30 USD/EURO、100円/USDを想定

■ 2013年度通期の目標
- 非GAAP売上高12億8,000万~12億9,000万ドル、非GAAP1株当り利益1.72~1.77ドル
- ライセンス売上高3億3,500万~3億4,500万ドル
- 非GAAP営業利益率 約21.5%
- GAAP売上高 約12億7,700万~12億8,700万ドル。GAAP1株当り利益1.04~1.09ドル、GAAP営業利益率 約11%
- 売上高指標は、サービジスティクス社の寄与分を含む、少なくとも9,000万ドルを想定(含非GAAP売上高300万ドル)
- $1.30 USD/EURO、100円/USDを想定

第3四半期の非GAAP売上高と非GAAP1株当り利益には、サービジスティクス社の取得繰り延べサポート*残高の公正な評価額に対する購入会計処理の影響分である50万ドルは含まれません。第3四半期の非GAAP1株当り利益には、株式報酬費1,120万ドル、企業買収関連無形資産償却費1,110万ドル、組織再編関連費310万ドル、企業買収関連費90万ドル、法的和解による取得金額510万ドルは含まれません。第3四半期非GAAP1株当り利益には、21%の法人税率と1億2,100万株の発行済み希釈株が含まれます。
(* 2013年1月より「サポート」に名称変更、旧称「メンテナンス」)

【業績について】
PTC社長兼最高経営責任者(CEO)のジェームス・E・へプルマン(James E. Heppelmann)は「マクロ経済が引き続き厳しい中で第3四半期の売上高が指標最低値であったにもかかわらず、非GAAP1株当り利益は指標範囲最高値を達成でき、PTCは堅調な業績となりました。ライセンス売上高は8,000万ドル、前年同期比5%減少(為替変動分を除いた場合は1%減少)となりました。サービジスティクス事業は堅調であり、期待通りの結果となりました。地域別に見ると、北米・中南米と日本では一部為替変更の影響があったものの大規模受注の効果で良好な業績となり、ヨーロッパと環太平洋地域では、ヨーロッパと中国のマクロ経済の状況を反映して厳しい四半期となりました」と述べています。

また、へプルマンは「短期的な売上高予測は抑制していますが、ビジネスチャンスは拡大しており、今後数四半期中には機が熟す方向に進み長期的にはプラスの兆候になると捉えています。市場におけるPTCのSLMソリューションへの関心の高さが追い風となる一方、マクロ経済の状況が引き続き事業全体の重荷となっています。2013年度第3四半期の大規模受注(売上計上されたライセンスとサービスの受注合計金額が100万ドル以上)は33件となりました。最近の四半期と同様、大規模受注売上ではライセンス売上の減少を反映してサービスの割合が大きくなっています。第3四半期にはデル、エリオットグループ、エンブラエル、富士通テン、レイセオン、ルノー、スチールケース、Taiwan Green Point、ユニシス、米国海軍、バイタミックスをはじめとするリーディングカンパニーや機関からの受注がありました」と述べています。

最高財務責任者(CFO)のジェフリー・D・グリデン(Jeffrey D. Glidden)は「収益性の観点からは堅調な四半期となり、非GAAP1株当り利益は0.45ドル、非GAAP営業利益率は22.2%を達成し、指標値を70ベーシスポイント上回ることができました。第3四半期末時点の現預金残高は2億5,700万ドルで、2013年度第2四半期末の2億4,100万ドルからの上昇となりましたが、この一部は回転融資枠への返済の4,000万ドル、自社株購入の2,000万ドル、営業キャッシュフロー8,500万ドルを反映するものです」と述べています。第3四半期のGAAP1株当り利益は0.29ドル、GAAP営業利益率は13.7%でした。

【展望】
さらにグリデンは「2013年度第4四半期の指標値としては非GAAP売上高3億3,000万~3億4,000万ドル。内ライセンス売上高は9,500万~1億500万ドル、サービス売上高約7,000万ドル、非GAAPサポート売上高約1億6,500万ドルとしています。第4四半期の非GAAP1株当り利益は0.50~0.55ドルと予測しています」と述べています。GAAP売上高目標は3億3,000万~3億4,000万ドル、GAAPサポート売上高目標は1億6,500万ドル、GAAP1株当り利益目標は0.32~0.37ドルとなっています。

第4四半期の指標は、1ユーロ1.30米ドル、1米ドル100円、非GAAP法人税率23%、GAAP法人税率27%、発行済み希釈株1億2,100万株を想定しています。第4四半期非GAAP指標値からは、30万ドルのサービジスティクス社の繰り延べサポート売上のパーチェス法処理効果、1,300万ドルの株式報酬費、1,100万ドルの買収関連無形資産償却費、100万ドルの組織再編費用、関連税効果および一時的税項目は除外されています。

また、グリデンは「2013年度通期については、非GAAP売上高12億8,000万ドル~12億9,000万ドルとし、前回の売上高指標値を下回る目標値を設定しました。通期のサポート売上高目標については約500万ドル上積みしたものの、ライセンス売上高については厳しいマクロ経済の状況により約1,500万ドル、サービス売上高については主にライセンス売上高とその展望から約1,500万ドルの下方修正としました。非GAAP1株当り利益は指標範囲を狭め、1.72~1.77ドルとしましたが、これは売上高に関わる課題がある中での慎重なコスト管理と高い収益性へのコミットメントを反映するものです。ライセンス売上高は3億3,500万~3億4,500万ドル、サービス売上高は約2億9,200万ドル、非GAAPサポート売上高は約6億5,500万ドルを目標としています。2013年度では非GAAP営業利益率の200ベーシスポイント向上という目標を継続しています」と述べています。GAAP売上高は12億7,700万~12億8,700万ドル(含GAAPサポート売上高6億5,200万ドル)、GAAP1株当り利益は1.04~1.09ドルを目標としています。

2013年度通期の目標値は、非GAAP法人税率21%、GAAP法人税率5%、発行済み希釈株1億2,100万株を想定しています。2013年度非GAAP目標値からは、約3,500万ドルの組織再編費、300万ドルの買収したサービジスティクス社の繰延売上高に関するパーチェス法処理効果、4,800万ドルの株式報酬費、4,500万ドルの買収関連無形資産償却費、800万ドルの買収関連費、500万ドルの法的和解による取得金額、関連法人税効果および一時的税項目が除外されています。


【関連資料】
- 財務報告に関する詳細
リンク
- Q2 Fiscal 2013 Prepared Remarks
リンク

【非GAAP基準についての重要情報】
PTCは財務報告に非GAAPベースの情報を補足的に提供しています。為替変動分を除いた数値は、業績に前年度の比較可能な期間の実効為替レートを乗じることで計算されるもので、税率に変更がないという仮定に基づいています。非GAAPの売上高、営業費用、利益、および1株当り利益には、MKS社とサービジスティクス社の取得繰り延べ売上高の公正な評価額に対するパーチェス法による会計処理の影響分、 株式報酬経費、取得済無形資産の償却、組織再編費用、買収関連費用、一定の為替差損、特定の訴訟利益、前述項目の関連税効果および個別の税項目は含まれません。当社はこれらの非GAAP指標を採用していますが、これらの指標は当社の中核的経営実績に無関係の項目を含まない営業実績の概観を提供するため、投資家が当社の期間毎の営業実績を比較する際の助けになると確信しています。また当社は、当社の経営の潜在的傾向を説明するには非GAAP指標が役立つと確信しており、社内外で共有される、事業管理と実績評価のための予算と営業目標をこれらの指標を用いて設定しています。非GAAP指標を提供することにより、投資家が他社の財務結果とより容易に比較できるものと考えます。また、経営幹部に対する報酬の一部は、これらの非GAAP指標による業績数値に基づいています。但し、非GAAPを適用することで除外される項目がPTCの財務結果に重大な影響を持つ可能性があるため、非GAAPに基づく情報はGAAPに基づく情報に代わるものとはなりません。PTCでは非GAAP法を報告済GAAP情報と併せて用いますが、同様の理由で、投資家の方々にとっても上記情報は併用すべきものとなります。

【将来予想に関する記述】
第4四半期、2013年度およびその他の将来の財務状況・成長についての予測や予想される税率などの本プレスリリースにおける過去の事実ではない情報は、将来予想に関する記述であり、予想とは大幅に異なる結果をもたらす可能性のあるリスクと不確定要素を含みます。これらのリスクには、マクロ経済環境が改善しない、あるいは悪化する可能性、当社顧客が当社ソリューションを当社が予想する時期や価格で購入せず、潜在的契約が当社の予想どおりに実際の契約に結び付かない可能性、外国為替レートが当社予想と異なり、発表する売上高や費用に影響を与える可能性、ライセンス、サービス、サポートの売上が、当社が予想する域に達せず、ライセンス、サービス、サポートの売上比が予想と異なり、1株当り利益に影響を与える可能性、Servigisticsを含む当社の拡大SLMソリューションの販売が予想通りの売上につながらない可能性、資源的制約と人員削減が予想通りの利益率の改善につながらず、売上に影響を及ぼす可能性、計画したサービス利益率、営業利益率の改善を達成できない可能性、ライセンス収入の低迷または追加的な組織再編および経費節減措置の欠如により利益率の目標を達成できない可能性、及び以前発表した中国における調査に関連する是正措置が当社の中国事業に重大な影響を及ぼし、この問題に関連して罰金や罰則が当社に科される可能性が含まれます。さらに、将来的なGAAPおよび非GAAPによる法人税実効税率の予想は概算並びにその他地域別売上、費用(事業再編費を含む)及び利益、融資、海外子会社からの配当・現金借入などの変化する可能性がある要因に基づいています。実際の結果と予想が大幅に異なる原因となり得るその他のリスクや不確実性は、Form 10-Qの最新四半期報告書およびForm 10-Kの最新年次報告書を含む証券取引委員会(SEC)へ提出する報告書で詳細に説明されています。

【PTCについて】
PTC(本社:マサチューセッツ州、Nasdaq: PMTC)は、製造業における継続的な製品およびサービスの優位性(Product and Service Advantage)の実現を可能にします。PTCのテクノロジーソリューションは、構想・設計から調達・サービスまで、製品ライフサイクル全体にわたり、お客様の製品開発とサービスの提供の変革を促進します。1985年に創立されたPTCは、世界各国に6,000名以上の従業員を有し、グローバル規模で急速に進化する製造業に携わる27,000社を超える顧客企業を支援しています。

【PTCジャパンについて】
米PTCの日本法人(本社:東京都新宿区)。CAD、製品ライフサイクル管理 (PLM)、アプリケーション ライフサイクル管理 (ALM)、サプライチェーン マネジメント (SCM)、サービス ライフサイクル管理 (SLM) の各テクノロジーソリューションにより、製造業における顧客企業を支援。全社に渡り製品イノベーションへの貢献を可能にする新しい設計ソフトウェアファミリーの PTC Creo、製品データ管理/製品開発コラボレーション/製品分析・品質ライフサイクル管理の PTC Windchill、ソフトウェア要件管理/変更・構成管理/テスト管理/実装管理のPTC Integrity、ダイナミック・パブリッシング・システムの PTC Arbortext、技術情報/サービスナレッジ管理/補修部品管理/保証・契約管理/フィールドサービス管理/サービス物流管理のPTC Servigistics、工学技術計算の設計と文書化を同時に行える PTC Mathcad といった革新的なソフトウェア製品、および製品開発業務プロセス改革コンサルティング、製品教育サービス、テクニカルサポートを提供しています。1992年3月設立。国内4事業拠点。Webサイト: リンク


* PTCの社名、ロゴマークおよびWindchill、Creo、Integrity、Arbortext、Servigistics、MathcadなどすべてのPTC製品の名称およびロゴマークは、PTC Inc.(米国および他国の子会社を含む)の商標または登録商標です。その他、記載している会社名、製品名は、各社の商標または登録商標です。

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