現代の新婚生活、まず準備するのは、「カーテン」「収納ボックス」「自分達の布団」。

株式会社リクルートマーケティングパートナーズ 2013年07月31日 13時00分
From Digital PR Platform


株式会社リクルートマーケティングパートナーズ(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:冨塚 優)が運営する調査・研究組織のブライダル総研より、『ゼクシィ新生活準備調査2012』から見えてきた分析をお伝えいたします。

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新生活へ向けて購入するのは、必需品から。
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『ゼクシィ新生活準備調査2012』にて、2011年4月~2012年3月までに結婚した、もしくは結婚予定のあった首都圏、東海、関西の人に、新生活にあたって新たに購入したインテリア・家具のアイテムを聞きました。
様々な生活に必要なアイテムの中で、最も多くのカップルが買っているのが、購入率順に「カーテン類」83.0%、「収納ボックス」64.2%、「自分達用の布団」62.5%でした。
ちなみに、「婚礼たんすセット」を購入した人は、2.8%の購入率に止まっています。


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今後の買い足し予定1位の家具は「食器棚」。
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インテリア・家具を、買い足していく予定のある新婚カップルに対して、今後買い足す予定のインテリア・家具の種類を聞いたところ、「食器棚」と回答した人が37.9%と最も多い結果となりました。
続いて、「ダイニング家具」が34.1%、「ソファ」が33.6%と続いています。
買い足す予定の時期は、約4割の人が「1年以内」、約3割の人が「2~3年以内」と回答しています。


新生活が始まる前に全てのインテリアや家具を揃えてしまうのではなく、大きな家具は、新生活が落ち着いていく中で揃えようとしている人が多いようです。
カップルにとって、一緒に暮らし始めてから2人の生活に合った家具やインテリアを探すことも、楽しみの1つなのでしょう。



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『リクルート ブライダル総研』は、株式会社リクルートマーケティングパートナーズのブライダル事業本部に設置されている調査・研究組織です。
恋愛・出会い、結婚や結婚式、夫婦関係に関する調査・研究、未来への提言を通じて、ブライダルマーケットの発展に貢献することを目的として活動しています。
出版・印刷物等へデータを転載する際には、“リクルート ブライダル総研調べ”と明記いただけますようお願い申し上げます。


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