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PTCがエニグマ社を買収、サービスライフサイクル管理(SLM)分野におけるマーケットリーダーシップを拡大

PTCの技術情報ソリューションのポートフォリオが本買収により拡張

PTC(本社:米国マサチューセッツ州、Nasdaq: PMTC、社長兼CEO:ジェームス・E・へプルマン)の日本法人であるPTCジャパン株式会社(本社:東京都新宿区、社長:桑原 宏昭)は、本日、アフターサービス分野で技術コンテンツの集約と提供を実現するソフトウェア開発ベンダーであるエニグマ(Enigma)社を買収したとの米PTCの発表を明らかにしました。

本買収は、PTCのサービスライフサイクル管理(SLM)ソリューションのポートフォリオを拡大し、SLMマーケットにおけるリーダーシップをさらに特徴づけることに貢献しています。現在PTCは、製品を中心とする情報に基づく技術文書やイラストの作成、発行、提供のための最高水準のソリューションを有していますが、それに加えてPTC製品以外で作成された技術コンテンツの蓄積、デジタル化、提供が可能になります。

エニグマ社の製品は、様々な形式で存在する幅広いサービス情報を集約し、複雑な製品を操作するエンドユーザーや、保守や技術サービスを提供する技術者に対し、その集約した情報を様々な用途に適合し活用できる形で提供します。PTCはエニグマ社の技術をPTCの技術情報やサービスパーツ情報の既存ソリューションに加えることで、サービス部門における幅広い技術コンテンツ提供を支援することが可能になります。

PTC SLMセグメント ディビジョナルバイスプレジデント兼ゼネラルマネージャーのリー・スミス(Lee Smith)は「エニグマ社の技術がPTCソリューション群に加わることにより、PTCの顧客企業は顧客に対する最高の製品パフォーマンスとサービス体験の提供能力をさらに高めることができます。2社のソリューションを組み合わせることで、情報の保管場所に関わらず、必要な情報を必要な人が必要な時に入手することが可能になります。エニグマ社は豊富な知的財産、世界有数の顧客ベース、高いスキルの技術リソースを有しており、今回の買収を魅力的なものにしています。また、本買収はサービス事業の価値を高め、顧客体験の向上を目指す製造企業、設備・機器類を運用する企業、サービスを提供する企業に対し、統合したソリューションを提供するベストパートナーとして、PTCのさらなるコミットメントを示すものです」と述べています。

エニグマ社CEOのジョナサン・ヤロン(Jonathan Yaron)氏は「顧客のコスト低減を支援し、よりパーソナライズされたサービスをさらに迅速に提供するための、最高水準のソリューションを提供するというPTCのビジョンに賛同しています。我々の顧客には、両社のビジョン、コミットメント、リソースからメリットが提供できると考えています」と述べています。

PTCは、長年にわたる有機的な開発投資と厳選した買収の組み合わせにより、市場をリードする成熟したソリューションを生み出しており、各製品の構成に合わせた高品質なサービス情報を生成、管理、提供するサービス部門への支援を可能にしています。

■製造企業、サービス提供企業へのメリット:
全社に点在するサービス情報(PTC製品内外で作成、発行された製品の技術情報等)を集約する統合システムが実現することで、サービスの重要な場面で適切な情報が入手できます。

■製造企業の顧客へのメリット:
各製品の構成に合わせた最新の製品情報や部品情報を提供するサービス向け統合システムが実現することで、技術者の作業の品質、製品の稼働時間、顧客満足度の向上につながります。

アバディーン社カスタマーエクスペリエンス・サービスマネジメント分野リサーチアナリストのアリー・パインダー(Aly Pinder)氏は「最新の技術情報や補修部品情報が入手できることは、サービスの成果、そして最終的には顧客体験が即時に改善する可能性が生まれるということです」と述べています。


<関連資料>
- PTC のSLMソリューションについて(ウェブサイト)
リンク
- 昨今のグローバル市場におけるサービス情報について(ビデオ)
リンク
- 製品パフォーマンス向上のためのサービス情報強化について(ビデオ)
リンク
- エニグマ社買収について(ウェブサイト)
リンク


【PTCについて】
PTC(本社:マサチューセッツ州、Nasdaq: PMTC)は、製造業における継続的な製品とサービスの優位性(Product and Service Advantage)の実現を可能にします。PTCのテクノロジーソリューションは、構想、設計から調達、サービスまで、製品ライフサイクル全体にわたり、お客様の製品の開発とサービスの変革を促進します。1985年に設立されたPTCは、世界各国に6,000名以上の従業員を有し、グローバル規模で分散化し急速に変化する製造業界に携わる27,000社を超える顧客企業を支援しています。

【PTCジャパンについて】
米PTCの日本法人(本社:東京都新宿区)。CAD、製品ライフサイクル管理 (PLM)、アプリケーション ライフサイクル管理 (ALM)、サプライチェーン マネジメント (SCM)、サービス ライフサイクル管理 (SLM) の各テクノロジーソリューションにより、製造業における顧客企業を支援。全社に渡り製品イノベーションへの貢献を可能にする新しい設計ソフトウェアファミリーの PTC Creo、製品データ管理/製品開発コラボレーション/製品分析・品質ライフサイクル管理の PTC Windchill、ソフトウェア要件管理/変更・構成管理/テスト管理/実装管理のPTC Integrity、ダイナミック・パブリッシング・システムの PTC Arbortext、技術情報/サービスナレッジ管理/補修部品管理/保証・契約管理/フィールドサービス管理/サービス物流管理のPTC Servigistics、工学技術計算の設計と文書化を同時に行える PTC Mathcad といった革新的なソフトウェア製品、および製品開発業務プロセス改革コンサルティング、製品教育サービス、テクニカルサポートを提供しています。1992年3月設立。国内4事業拠点。Webサイト:リンク

【将来予想とリスクに関する記述】
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