大学院理工学研究科建築学専攻 「建築・都市デザイン国際ワークショップ」を開催

明治大学 2013年07月29日 19時00分
From 共同通信PRワイヤー

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2013/07/29

明治大学

明治大学大学院理工学研究科建築学専攻
「建築・都市デザイン国際ワークショップ」を開催
―建築・都市デザインのグローバル人材育成へ向けた実践的国際教育の取組み―

 明治大学理工学研究科建築学専攻では、2013年春の中野キャンパスでの国際プロフェッショナルコース(通称I-AUD)開設を受けて、8月に大規模な「建築・都市国際ワークショップ」を開催します。
 本WSは、建築学専攻の設計演習科目「設計スタジオ3」の一部として、明治大学の海外協定校等から20名の外国人学生を招いて(8カ国10校から11カ国の国籍の学生が参加)、日本側からの24名の参加学生(日本人学生22名、留学生2名、うちI-AUD学生17名)と合同で実施するものです。44名の参加学生は、8つの混成チームに分かれて、使用言語を英語として共同作業に取組みます。7日間のワークショップでは「NAKANO2020」と題して、中野駅新北口広場と中野区役所・サンプラザ跡地再開発のマスタープラン、および、中野ブロードウェイを含む中野通り東地区の文化的資源の集積を前提とした更新案という2つの将来像の提案を作成します。
 建築学科および建築学専攻国際プロフェッショナルコースでは、UIA建築教育憲章に準拠した教育プログラム認定を得る予定で、質保証のなされた国際的通用性のある建築教育に取組んでおり、本ワークショップもそのようなグローバル人材育成に向けた実践的国際教育の取組みとして実施するものです。

 開催日時:2013年8月3日~9日(7日間)
 開催場所:明治大学中野キャンパス 6階プレゼンテーションスペースほか
 スケジュール:中間発表会 8月6日 14時~18時
        最終発表会 8月9日 14時~18時

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