「奏でる家」「サイレントハイブリットスラブ 50」が「第7回キッズデザイン賞」を受賞しました

大和ハウス工業株式会社 2013年07月10日 11時00分
From 共同通信PRワイヤー

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2013/07/10

大和ハウス工業株式会社
代表取締役社長 大野直竹
大阪市北区梅田3-3-5

「奏でる家」「サイレントハイブリットスラブ 50」が「第7回キッズデザイン賞」を受賞しました

 大和ハウス工業株式会社(本社:大阪市、社長:大野直竹)は、「第7回キッズデザイン賞(主催:特定非営利活動法人キッズデザイン協議会、後援:経済産業省)」において、2部門2作品が受賞しました。これにより当社は、6年連続複数部門での受賞となります。

●受賞作品
子どもの未来デザイン
感性・創造性部門                快適防音室「奏でる家」
子どもの生み育て支援デザイン       気になる音をブロック
地域・社会部門                 「サイレントハイブリッドスラブ 50」

●キッズデザイン賞について(キッズデザイン協議会ホームページより引用)
 キッズデザイン賞は、2006年発足した『キッズデザイン協議会(特定非営利活動法人:内閣府認証NPO)』が主催する、「子どもたちの安全・安心に貢献するデザイン」「子どもたちの創造性と未来を拓くデザイン」「子どもたちを産み育てやすいデザイン」というキッズデザインの理念を実現し、普及するための顕彰制度です。子ども向けの製品・サービスに限らず、大人向けのものでも、子どもに対する配慮がなされた良質な商品や施設、プログラム、調査研究活動などを対象としており、受賞作品には「キッズデザインマーク」の使用が認められます。
 キッズデザイン協議会は、次世代を担う子どもたちの健やかな成長発達につながる社会環境の創出のために、さまざまな企業・団体が業種を超えて集い合うNPOです。

各受賞作品について
●子どもの未来デザイン 感性・創造性部門
  快適防音室「奏でる家」
 「奏でる家」は、“自宅で音楽を楽しみたいお客さま”のために、室内の心地よい響きと外部への遮音を両立させた、防音室です。一般的なユニット型防音室と比較すると、広く、明るく、天井が高い空間を提供することができます。また、独自に開発した音響アイテム「コーナーチューン(※1)」を部屋の角に設置することで、低音から高音まで美しい響きをつくることができます。
 当防音室は、広く明るい開放感のある室内と美しい響きをつくる独自技術で、音楽を通じて子どもの感性を育むことができます。
  ※1.三角形の吸音材

●子どもの生み育て支援デザイン 地域・社会部門
  気になる音をブロック「サイレントハイブリッドスラブ 50」
 「サイレントハイブリッドスラブ50」は、軽量鉄骨造の躯体と高強度プレキャストコンクリート(※2)の床版を組み合わせた新たな高遮音床です。
 高強度コンクリート版を採用することにより、木造および軽量鉄骨造の賃貸住宅では、業界初(※3)となる遮音性能「LH-50」(※4)「LL-40」(※5)を実現したことで、子育て世代も、子どもの飛び跳ねや物の落下音などを気にせず、安心して生活することができます。
  ※2.設計基準強度 60N/mm2
  ※3.当社調べ。
  ※4.Level,Heavy-Weight(重量衝撃音)子どもの飛び跳ねなどの重量床衝撃音に対する遮断性能。
  ※5.Level,Light-Weight(軽量衝撃音)食器の落下音などの軽量床衝撃音に対する遮断性能。
  【※3・※4ともに数値が低いほど、衝撃音の聞こえ方は小さくなります。数値が10下がれば、聞こえ方は約半分になります。】



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