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ザンビア共和国にて鉱害防止・探査技術セミナーを開催 -「日アフリカ資源開発促進イニシアティブ」に基づく協力の第一歩-

JOGMEC 2013年06月27日 07時08分
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 本セミナーは、本年5月17日に来日したザンビアのムカンガ鉱山・エネルギー・水開発大臣(当時)との間で署名されたJOGMECと同国鉱山・エネルギー・水開発省及び同国商務貿易産業省の3者による覚書(MOU)※に基づき開催されたものであり、本年5月18日に東京で開催された日アフリカ資源大臣会合において、茂木経済産業大臣より提案され、参加国の賛同を得た「日アフリカ資源開発促進イニシアティブ」の協力の第一歩として実現されたものです。

 セミナーでは、JOGMECの長友金属・石炭事業支援部本部長の挨拶に引き続き、ヤルマ鉱山・エネルギー・水開発大臣から本セミナーを開催した日本側の協力に対する感謝の意が示されると共に、いまこそが相互利益のためにJOGMECとの関係をより一層深める時であるとのコメントが寄せられました。また、江川在ザンビア共和国特命全権大使もご挨拶の中で、日本のアフリカに対する資源開発協力について触れ、JOGMECによる今回のセミナー開催や今後の取り組みがザンビアに新たな投資をもたらすきっかけとなり、同国の鉱業、さらにはその他の産業の発展につながることを強く期待していると述べられました。
 日本側から経済産業省資源エネルギー庁鉱物資源課原田補佐より、アフリカの鉱物資源分野における持続可能な開発のための日本の政策について説明がなされたほか、JOGMECより、ボツワナ・地質リモートセンシングセンターでの南部アフリカ開発共同体(SADC)諸国を対象とした衛星画像解析の技術移転、探査技術及びアフリカでの共同探査並びに鉱害防止分野におけるJOGMECの役割や日本の休廃止鉱山における鉱害防止技術について紹介しました。また、ザンビア側からも、同国の鉱業分野における探査活動や鉱害防止に関する法体系等について説明があり、ザンビア政府関係機関や民間企業等、総勢90名が参加する中、活発に意見交換がなされました。
 JOGMECは、これまでもアジアや南米を中心に同様のセミナーを開催しており、日本の知見や経験、技術を移転することにより開発途上国の持続可能な鉱山開発に貢献すると共に、二国間の関係強化により日本企業の投資をサポートしています。今後も、相手国のニーズを把握しつつ、アフリカをはじめとした資源国との協力を進めていく予定です。

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